おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

岡田克也民主党代表についての考察

2005年09月08日 22時39分11秒 | Weblog
民主党の岡田克也代表は8日夕、滋賀県近江八幡市で記者会見し、衆院選の情勢について「政権交代が実

現すると確信している。常識的に、3週間同じことしか言わない首相の演説に来る人が、聞きほれている

とは思えない。国民はもっと重要なテーマを正面から論じる民主党を信頼している」と強調した。

また、投票率については「関心が高まっており上がるだろう」と指摘。

「上がれば基本的に民主党に有利だ。子育て世代の関心が高まっており、そういう人が投票に行けばプラ

スに作用する」と述べた。


ほんとのほんとうにそう思っているのだろうか。あるいは演技だろうか。

選挙というのは、自分の陣営にだけずっといると、国民が何を選ぼうとしているのかを見誤ることが多く

ある。

とくに選挙運動での運動員は、自分たちの支持が他の候補者よりも多いと感じてしまうものだ。

演技だとするならば、そのように世論を持っていこうとしているのだろうが、

そうでないならば、この人に総理大臣をまかせるわけにはいかないだろう。

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