Serendipity・・・最近わりと耳にすることが多い単語です。
まず「なんて美しい響きなんだろう」って思う
落ち着きがあって洗練された、、そしてちょっとロマンチックなイメージがないですか?
ロングマン英英辞典では、
"the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident"
と定義づけされている . . . 本文を読む
昨日からしばらく仕事も夏休みに入った
普段できないこと、、、読みたい本もたくさんある、、、よって在宅時間も増えたりする。
そこで、1番困ることって・・・・そう、電話セールスなんですよね
先日新聞で読んだけれど、彼らはどうも、相手が受話器を置くまでとにかく話し続けるようにと訓練されているらしい。
よくあるのは、英語の教材やエアコン洗浄、ハウスクリーニングなど・・・
そんなとき、私は決めている、、キ . . . 本文を読む
シンガポールで話されている英語を "Singlish" と呼ぶのはよく知られたところ、、、
英語を簡略化し、マレー語や中国語からの借用も多いらしい。
これはこれで言語価値を下げるものでは全くないし、立派な言語だと私も認識しています
ところがこの世にはもうひとつ "Singlish" なるものが存在するらしい
先日、地元の図書館から借りてきた本、「大人の女の英語術」(小沢瑞穂著)
自宅でコーヒーを . . . 本文を読む
繊細でありながら自由でかつ新鮮、あの超個性的なショパンに日本中が魅了された、、、あれからもう20年だという
今朝、身支度をしていてその手がとまってしまった。。。久々に見たスタニスラフ・ブーニン。1985年に19歳という若さでショパンコンクール優勝の栄誉に輝く。その後日本でも空前のブーニンブーム私も出来て間もないサントリーホールに足を運び彼の演奏を聴いた、、、、おっと~~年がばれてしまう(ランドセ . . . 本文を読む
This purse was made by my mother.
意味は通じたのでしょう。
でも、これっておかしい!!まさしく受動態変換ロボットが発した英語
なぜって、、これを言うのに受動態にする必要は全くないのだから、、、
どうしてもロボット化(?)してしまうと、なんでもかんでも受動態にできると思いがち。でも実際には、受動態って必然に存在し使われているんじゃないかなぁ
昨日も紹介したロボ . . . 本文を読む
学生時代、英語を勉強しながら、、、文法っておもしろいって漠然と思っていた。言葉にルールがあってそれをパズルみたいにあてはめていって、カッコに入れる単語を見つけたり、書き換えをしたり・・・自分でも結構得意のつもりだった。
ところが、実際に生活する上で、また仕事で英語を使うようになると、「あれ???」って思うことがとってもたくさんある
あれ??文法はよくわかってたはずなのに・・・って
どこか自分がイメ . . . 本文を読む
花火難民があふれていた
私も昨日は東京調布の花火大会にむかっていた、、、
するとその途中で地震が!!その後数時間にわたって電車がとまってしまいウロウロ・・・名づけて「花火難民」と化してしまったのでした。
私はジーンズだったけれど、、、着慣れない浴衣でのたくさんの難民姿は気の毒にも思えた。
それにしても、いつからこんなにまで若いお嬢さん方が浴衣を着るようになったのでしょうか?
私自身、自慢ではない . . . 本文を読む
日本の夏の風物詩と言えば、、、花火、風鈴、蚊取り線香・・・
そして、つめた~く冷やしたスイカですね
ところがなんと私、、このスイカには恐ろしいトラウマを持っているのです
小学生のころ、横浜も自然がいっぱい!!クラスの男の子たちは夏になると、あみを持ってカブトムシやクワガタをつかまえていた。そしてつかまえてきた虫を教室で飼ったりしていましたよね。
そのとき、、彼らが食べていたものって?
赤い部分を少 . . . 本文を読む
親しい友人と別れるとき、なんて言いますか?
「じゃあ~ね~」「またね~」
こんなのが典型かなぁと思います。
ではこれって、英語では?
"See you later." っていうのはよく習いますよね。
私も日本でそれを覚えていたので、"Bye" っていうよりもこれをよく使うらしいって思っていた。
それ自体はなにも問題ないのですが、、、ここで私のちょっとはずかしかったお話
アメリカである同年 . . . 本文を読む
ちょっとドキッとするタイトルですが・・・
私の初体験のお話です
きっかけは、最近聞いたアメリカでよく使われたカンパリのキャッチコピーだった。
Campari. The first time is never the best.
っていうものだけれど
そこでまた、なんちゃってコピーライターになって日本語で作ってみる。。。
「1度では、その良さは語れない」
「味わうほどに、忘れがたい体験・・・ . . . 本文を読む
たまに中高生に英語で話す機会があるけれど、、最近とくに気になることがある。
なにを聞いても、"So-so" って答える、名付けて「So-so 症候群」増加の現象だ
"How are you today?" "So-so."
"Do you like English?" "So-so."
ってな要領です。
私は学生時代には一切 "So-so" っていう表現を知らなかったし、使うこともなかった . . . 本文を読む
今ちまたで「ブログの女王」といえば、なんといっても眞鍋かおりさんですねなんでも週間のアクセスが90万だとか・・・トラックバックがひとつの記事に500から1000もあるらしい。話のタネに私もTBしてみました
なぜ彼女のブログがそこまでうけているのか?もちろんまずは有名人だということそしてここまでアクセスがあると、話題に遅れてはいけない、、、って我も我もという具合にますますアクセスが増える
そして、 . . . 本文を読む
昨日投稿の「詰めなさい!」にはたくさんのアクセスをいただきました
そしてコメントも含めメールなどでも参考になるご意見をいくつかいただき、、、今日はその続編です
まず意外だったのは、長期アメリカに滞在した方でも "scoot over" にはあまりなじみがないっていう方が少なくないこと。
「あ~んなに英語に不自由ない方なのに?」って最初はビックリしたのですが、考えていくうちに私なりに納得した次第で . . . 本文を読む
昨日の帰りの電車でのお話です。
乗客が全員やっと座れるくらいの車内に外国人のご家族が乗ってこられた。話しぶりから察するとアメリカの方のようだ。
まず子供たちふたりが席に座った、、、もう少し詰めるとお父さん、お母さんも座れる状態さてここで問題です。
そこでお父様の口からはどんな英語が出たでしょうか?もちろん「詰めなさい!」の意味です。
"Move over!"
っていうのが出たら、 . . . 本文を読む
曇り空ではあるけれどそれほど暑くはない、朝から「ガイド日和だ!」って思った。
今日は以前にもご紹介した横浜の観光スポット周遊バス「あかいくつ」にボランティアガイドとして乗車することになっていた約一ヶ月ぶりのガイド!張り切って家を出た。
今日で4回目でしょうか?すっかり慣れてきた。
コースも十分に把握しているし、所要時間もわかる。要領よくあそこまではこのくらいの説明が入れられる、、、なんて考えなが . . . 本文を読む