久々のピアノネタ・・・まだ細々と続けています
単純に弾くのが好きというのもあるけれど、
いろんな音や和音を聞くことで音声面の刺激にもなるし、、指を動かすことで脳への刺激にもなり、ボケ防止にも??
「継続は力なり」で続けることで必ず上達があるはず!!と思いながらも、
なんか最近はカタツムリの気持ちがわかるかも・・・ときどき止まってる彼らを見ると後ろからエイって押したくなってしまいます(笑)
さて、 . . . 本文を読む
(前の記事からの続き→こちらです♪)
新宿で乗り換え、初台で降りるとそこはすぐに東京オペラシティ♪
やっぱり都会です!!オシャレです!!
それだけではしゃいでしまいそうな勢いですが、ここはクラシックコンサートですので!!上品にまとめないとね。
さて、舞台にさっそうとあらわれたウラジミル・ミシュク。。。
スラリとした長身でえくぼですらもクールな印象でした。
まだ30代のはずですが、、、よく写真で . . . 本文を読む
年末にはクラシックコンサートが私にとっては恒例行事のようになっている
今年は12月に入ってすでにオペラを鑑賞したので、、、これで終わりのはずだった。
ところがどうしてもまだ気になるコンサートが・・・
ミシュクが毎年「コンツェルト・スペシャル」としてピアノ協奏曲を演奏している。彼は1990年にチャイコフスキー国際コンクールで第2位となり注目されたが、そのプリンス的な容姿でもファンが多いらしい、、、 . . . 本文を読む
すっかり秋らしくなりました
紅葉が始まったばかり、、かわいいなんて思いシャッターを押してみました。
さて、先週1枚のダイレクトメールが届いた。。。
大きな葉書の一面にフジ子・ヘミングの写真が・・・来春のコンサートのDM先行予約募集のお知らせだった。
あぁ~なるほど、ブログにも書いたけれど今年の春に彼女のコンサートに行ったからまた来年も!!ってことでお誘いがきたってわけね
コンサートの日時、場所 . . . 本文を読む
それは今朝も8時からきちんと始まる、、、まさに日本人の "punctuality" か
始まるのはマンションの工事以前もブログで書いたけれども、外壁などの修繕工事の真っ最中なのです。
もちろん修繕は必要なことで、きれいになるのは歓迎しますが、、、しかしこの音はすごいドリルで穴をあけたりタイルをはがしたり、、、、ちょっと家にはいられない。
そこで朝から「逃避行」を企てた
いきなりプランタン銀座で開 . . . 本文を読む
繊細でありながら自由でかつ新鮮、あの超個性的なショパンに日本中が魅了された、、、あれからもう20年だという
今朝、身支度をしていてその手がとまってしまった。。。久々に見たスタニスラフ・ブーニン。1985年に19歳という若さでショパンコンクール優勝の栄誉に輝く。その後日本でも空前のブーニンブーム私も出来て間もないサントリーホールに足を運び彼の演奏を聴いた、、、、おっと~~年がばれてしまう(ランドセ . . . 本文を読む
このところ女性の「おひとりさま」というのがトレンディならしい
私もひとりで行動するのにはなんの抵抗もない、、ということで今日はちょっと自分への「ご褒美」ひとりで横浜みなとみらいへ「フジ子・ヘミング」のコンサートに出かけてきました。
はやめに着いたのでロビーでグラスワインをいただいたりしてひとときの贅沢気分。
さて、フジ子・ヘミングさんですが、ショパンとリストで有名なピアニストキャリア途中で聴覚障 . . . 本文を読む
あまり公言はしていないけれど、私には夕方6時すぎからピアノを弾くという習慣があるたま~にこれを言うと「え?そんなに忙しいのにどうして?」との答えが返ってくるが。でも、逆に忙しいからこそピアノを弾くのではないかという気もする。昔からの習慣のせいか?単なる条件反射なのか?どんなに忙しくても、どんなに困ったことがあっても、ピアノを弾くと不思議と落ち着くのだ全くの素人考えだけれど、仕事で使う脳とはちがう部 . . . 本文を読む
舘野泉さんを追ったドキュメンタリー番組「奇跡のピアニスト」が放送されました感想としては少し焦点がしぼりきれていなかったような。西田ひかるのナビゲーションもいまいちか・・・私としてはもっと舘野さん自身のコメントや演奏を見たかったのだが。
中で興味を持ったのはブラームスが左手のために編曲したバッハのシャコンヌこれは当時シューマンの奥さんだったクララ・シューマンのために書かれたとのこと。ピアニストだっ . . . 本文を読む
今ちまたで話題のピアニストといえば・・・謎の沈黙のピアニストですね
ピアノを愛する私としてはかなり興味はひかれますが、今日は「ピアノマン」でなくって舘野泉さんのお話・・・私が今いちばん気になっているピアニストです
きっかけは今年1月に横浜みなとみらいの小ホールで行われた「第1回ピアノパラリンピック」。
世界中から障害を持つアマチュアピアニストたちが集い、それぞれの能力の限りすばらしい演奏を聞かせ . . . 本文を読む