ハイジの徒然なるままに

なにげない日々にもたくさんのワクワクがあるはず・・・ある英語講師の毎日です♪

初体験の味♪

2005年07月20日 | 日記
ちょっとドキッとするタイトルですが・・・
私の初体験のお話です

きっかけは、最近聞いたアメリカでよく使われたカンパリのキャッチコピーだった。

Campari. The first time is never the best.

っていうものだけれど
そこでまた、なんちゃってコピーライターになって日本語で作ってみる。。。

「1度では、その良さは語れない」
「味わうほどに、忘れがたい体験・・・」

などなど考えながら、悦に入ってみる

う~~ん、もうちょっと若者向けだったら、、、

「そりゃ~何度もためしてみなくっちゃ~」
「最初はダメ、、でもそのうち好きになるから!」
とかなるのだろうか?

さて、それで今日買ってみたカンパリをトニックウォーターで割って飲んでみる
"bittersweet" って表現が合うのでしょうか?
ちょっと薬っぽいかんじで、、「養命酒」のようなかんじもある。(養命酒の味を知っているのがなんかこわいけれど・・・笑)

決して、満足のいく「初体験」とは言えなかったけれど、きっとコピーのとおりなのでしょう
そのうちに良さがわかってくるのかな?
カンパリに限らず、なんでも1度だけで嫌いになってはいけないですよね
2度3度のとためすうちに「お気に入り」のリストに入っているのかも知れません

ちなみにせっかくなので(?)、カンパリの上に「ハイジ」を乗せてみました・・・かわいい

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
養命酒 (てつ)
2005-07-20 23:55:06
お久しぶりです。



原因は仕事がヒマだからです。

ほっとしているので、「ほっと」する必要がなくなり、ご無沙汰していました。



でも、明日から、スウェーデンに出張するので、少し、忙しくなってきました。



さて、御題の養命酒ですが、高校時代、都立中央図書館の食堂で、酒を飲んでいたところ、食堂のおばさんから「ここは図書館。お酒を飲んじゃ駄目。それも高校生なのに、いけません」とお叱りを受けました。



これに対して、一緒に飲んでいた先輩は、「これは養命酒だから。健康にいいものだからいいの」。



もちろん、養命酒ではなく、ウィスキーを飲んでいたのですが・・・。養命酒と聞くと、この話を思い出します。



さて、薬臭い味といえば、「LAPHROAIG(ラフロイグ)」という有名なスコッチがあります。海のそばで作られているため、潮の香りがする、というのがうたい文句の酒ですが、「病院の臭い」「消毒液」など、お酒が好きでは無い方々からの評判は芳しいものではありません。



でも、これがはまる。

日本にも輸入されているので、どこのバーにも置いてあります。



是非、お試しあれ。



てつ
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カンパリ♪ (ともちゃん)
2005-07-21 12:42:23
子供の頃初めて飲んだとき・・・

げげげげぇ~~~と

吐き出したい気持ちでした



私の記憶の中の

アメリカの初めての味シリーズは

ほとんどが 薬臭い・・・・から始まっています



でも・・・

ん十年も経った今は

懐かしくて 懐かしくて・・・

イヤヨ イヤヨ・・・も好きのうち・・・?

もしくは

刷り込み・・というものかもしれないです・・・



そういえば 某Mド00ドのハンバーガーの

子供向け戦略の根本は

子供のうちから食べさせれば 舌が記憶していて

大人になっても懐かしさもあって食べ続ける・・

いわば 洗脳作戦だとか・・・・



「ほら きっとまた飲みたくなる・・・

カンパリ・・・・の催眠術・・・」

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まだまだ「薬シリーズ!」 (ハイジ)
2005-07-21 18:16:38
コメントありがとうございます♪



てつさんおすすめの "Laphroaig" もきっと近いうちに「初体験」となることでしょう

カンパリも薬っぽいとは思いながらも、意外と気に入ったのでこちらもいけるかも



さて、ともちゃんなつかしの?「薬臭いシリーズ」ですが・・・

あの "licorice" ってキャンディも入ってますか?

あれはかなりすごい

色からして真っ黒で見るからに変!!しかもあの味はなんなんでしょう????今だに理解できません。



そして今思い出したのが、、、

うちに昔オーストラリアからの女の子がホームステイしていたとき持ってきていたもの。

"Vegemite"(ベジマイト)って呼ばれる食パンにつけるペーストのようなものだけれど、、これまたすごい味でした



でも、どちらも子供のときから食べていると「洗脳」だか?「催眠術」だか??きっと手放せないのでしょう



よく考えると日本のものの方がこのシリーズたくさんあるかもしれないですね。
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ベジマイト!それそれ! (mac)
2005-07-21 20:10:20
オーストラリアに恋してしまった女性から

試して来て、と言われたことがあります。

(2年前にSydneyに出張した時。)



「ほとんどの日本人がきらいなようです。」

「こいくち醤油味みたい」

だけがヒントだったので、見付けられませんでした。



ハイジさんの印象()を見て、

ホッ。



ついでにもう一つ。

Portlandから来ている日系アメリカ人の

納豆の食べ方。



トーストに載せて食べるんだと。



最初はだったのが、

今では朝の定番メニューになりました。



お試しあれ。



(納豆は、他にもあっと驚く食べ方があります。。。)
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納豆の食べ方 (ハイジ)
2005-07-22 00:21:08
ベジマイトはvegetableのエキスらしくって、体にはとっても良いようですよ



体に良いといえば、納豆もですね。

でも、、、前にブログでも書きましたが、私はどうしても食べられないんです



納豆のアッと驚く食べ方って?それで私も食べられるようになったらいいのだけれど・・・今度教えてください!
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納豆 (てつ)
2005-07-22 00:44:00
ベジマイトという名前かどうか知りませんが、恐らく、それはオーストラリアの名物ではなく、その起源は、イギリスではないかと思います。



ロンドンの友人が、皆さんの報告と同じことを話していました。英国人は朝食にパンに塗って食べると聞いています。豪州は英国の元植民地ですから、多分、同じものでしょう。



納豆嫌いの人でも、納豆が簡単に食べられる方法としては、「納豆焼き」というのがあります。



関西の納豆嫌いの人たちが「開発」した食べ方です。



簡単に言えば、納豆のお好み焼きです。

材料は、納豆、刻みねぎ、玉子。これを、かき混ぜて、お好み焼きのようにして焼く食べ方です。小麦粉を入れるかどうかは知りませんが、本格的なお好み焼きにするなら、小麦粉と、お出汁を入れて・・・ということになるのでしょう。



私は、江戸っ子なので、そんなゲテモノはいただきません。正統派?の方法でいただいています。(ウィーンにも納豆があります)。



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続☆納豆 (ハイジ)
2005-07-22 09:14:45
てつさんへ



コメントありがとう。

納豆焼きね、、、今度ためしてみます。

ただ、私にとっては納豆を「買う」こと、納豆を「混ぜる」ことだけでもとっても勇気のいることなんです



ところで、ベジマイトですがWikipediaによると、

Vegemiteはクラフト社の商標で、

その味や生産はイギリスのMarmite(マーマイト)をまねたものだとか



それにしても、カンパリをきっかけに久しぶりに思い出しました、、、あのベジマイトの味
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イソフラボン (G-14)
2005-07-22 18:39:19
こんにちは

私の作品の中で 「納豆小鉢」というものがあります

文字通り納豆を入れる小鉢なのですが・・・



絵柄が様々なので

お客様は ドレッシングを入れたり

普通の小鉢として様々に使ってくださっています



納豆小鉢・・というより

「イソフラボン用 ボウル」という感じ



でも 「納豆小鉢」よ・・・と私が言ったときの

ハイジさんの 驚き 当惑 困惑・・そして

言葉からくる嫌悪感・・・・

「納豆苦手オーラ」

感じました~~~



別名を考えておきます
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ク、クマちゃんが・・・・ (ハイジ)
2005-07-23 11:32:18
かわいらしいクマちゃんの顔が、、、、、納豆のネバネバで・・・って想像してしまったんです

でも、イソフラボン、、美容のためには必須ですね。

Viva! アンチエイジング
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