難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

三分割の画面は面白いが

2009年11月09日 20時38分39秒 | 日記(つぶやき)
日本シリーズ最終戦を見ていたら、三分割された画面が出た。縦横に分割されていなくて、ステンドグラスのように斜めに区切られていて、斬新さを感じた。

なぜ斜めに分割したか理由は分からないが、注目すべき選手やポジションなどそれぞれのシーンを切り替えて映されるとめまぐるしく感じられるだろうが三分割画面はそのままでせわしくない。

しかし見ていると、3分割画面をそれぞれを順に見ていることに気が付いた。総体としては見ていないのだ。

テレビの画面に余りいっぱいあると見るのが重くなる。
動く映像に、スクロールする字幕に、小さな字のキャプションに、そんなにいっぺんに見られない。

難聴者の聞き取りも同時には聞き取れない。


ラビット 記

介護概論の第7回目のレポート

2009年11月09日 20時08分20秒 | 日記(つぶやき)
介護概論のレポートも終盤近くになると実務経験のないことが回答に影響してくる。

身辺介護を週5日間、6~7時間受けている78歳の老母と独身の48歳の次女との二人暮らしの家庭をモデルに現在と将来を考えて必要なサービスを挙げよという設問がされた。
その後に、住んでいる地域で利用できる社会資源を記すものだったが全く頭に浮かばず、はたと行き詰まってしまった。
ネットで調べれば、シルバーサポーター制度や地域包括支援センターが隣駅にあることが分かった。
しかし、普段は高齢者の姿を見ない。
この郊外の団地は階段と傾斜のある道が多く、独居高齢者には移動が辛いからか。

祖母が言うには、向かいの一人暮らしのおばあちゃんとは同い年なんだけれど、一人は寂しくて寂しくてと言っているとか。
買い物には行けるようだが軽い認知症みたいとも言う。
実家の母が実父亡き後やはり一人暮らしで長かったのでそれは精神状態にも良い影響を与えなかった。

余りまとまらないがやるせない。


ラビット 記

聴覚障害者の就労と雇用の合理的配慮について

2009年11月09日 01時32分39秒 | 就労
08/08/07 第4回労働・雇用分野における障害者権利条約への対応に関する研究会議事録
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/08/txt/s0807-1.txt
第4回労働・雇用分野における障害者権利条約への対応の在り方に関する研究会議事録
1.日時  平成20年8月7日(木)14:00~16:00
2.場所  厚生労働省共用第7会議室(合同庁舎5号館5階)
3.議題   障害者関係団体からのヒアリング
    特定非営利活動法人全国精神保健福祉会連合会 理事長 川崎洋子氏
    社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会 理事長 高岡正氏
    社会福祉法人日本盲人会連合 副会長 時任基清氏
    財団法人全日本ろうあ連盟 理事 松本 正志氏
    社会福祉法人日本身体障害者団体連合会 常務理事 森祐司氏
    社会福祉法人全国盲ろう者協会 理事 福島智氏

11月08日(日)のつぶやき

2009年11月09日 00時11分07秒 | 日記(つぶやき)
10:18 from web
聴覚障害者の合理的配慮の内容を検討しなくては。
08/08/07 第4回労働・雇用分野における障害者権利条約への対応に関する研究会議事録http://bit.ly/2vX74b
21:54 from web
介護概論のレポートを書いているが、「あなたの住む地域で利用できる社会資源」を書けと言われて詰まってしまった。
by hearingrabit on Twitter