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難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

人工内耳と補聴器の脳の活性部分の違い

2008年10月09日 21時20分57秒 | 生活
補聴器と人工内耳を併用した聞こえは、今までは人工内耳から人の声が高い目に聞こえて、右の補聴器から違ったふうに聞こえていたが、このところは一体に聞こえるようだ。

今日も職場で呼ばれるのにはすぐ反応するようになった。トラブルの起こしたPCの警報音も聞こえて、「あっ、やっぱりだめだ」と周囲と同時に反応することが出来た。


島津製作所の近赤外線光を用いた脳の表層の酸素化ヘモグロビンと脱酸素化ヘモグロビンの動きを測定するシステムは脳の何を表しているのか分からない。
しかし、脳の機能の何かを表しているのだろう。

このシステムで右と左の違いがあるのか、あるならどうちがいなのか、リハビリを効果的に進めるにはどうしたらよいか分かるだろうか。