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春夏秋冬ご馳走さま  竹の子料理

2012-05-02 14:42:41 | 料理

Img_1265 ① 竹の子の若竹煮

竹の子料理の記載が遅くなりました。

春の旬の味といえば竹の子です。

京都産の竹の子をゲット

竹の子は、米ぬか、たかのつめ、を入れて竹串が通るぐらいに茹でそのまま一晩置きます。

水にさらして洗います。

鰹節と昆布の出汁で、塩、砂糖、醤油(薄口)味醂、酒

煮つけました。30分程煮ます、頂く時に若芽と出汁を入れます。

若芽は、解け易いので食べる時入れるほうがいいです。

竹の子は、薄味で炊き頂く時に火をとうします、冷蔵庫に入れなくてもいけますよ。

桜鯛、四月桜が咲く頃桜鯛といって美味しくなります。

皮ごと湯引きにしたお造りです。

お造り用にした鯛を、皮を引かず熱湯をさっとかけて、冷水に冷まし水気を拭き取ります。

Img_1266 ②、竹の子御飯

鯛の切り身も入れて竹の子と一緒に炊きました。

竹の子は、煮付けた物使用、

鯛の出汁を出しました。

鯛の骨をさっと焼いて、水から茹で(30分)スープを取りました。

鯛のスープで炊きました。

米は2合です、塩、小匙1

醤油少々、酒を入れました。

土鍋で炊きました、鯛の切り身はさっと焙ります、竹の子、鯛の切り身を上に置きます。7,8分でたって来ますので、火を弱めにして蓋を少しあけて10分程見ます、水気が引くと火を止めて15分程蒸らします。

★木の芽和え

木の芽をすり鉢ですり、白味噌、味醂で味付けしました。

★鯛の潮

鯛の頭は、塩をしてしばらく置き、熱湯をとうして冷水にさらして、うろこと臭みを取ります。

鍋に水を張り鯛を入れて、沸騰すると弱火にしてあくを取りながら1時間煮てスープにしました。

味付けは、塩、醤油(薄口)酒です。

豆腐と三つ葉を入れました。

Img_1271 ③ 竹の子豚バラ肉の旨煮

豚バラ肉は、適当な大きさに切り、さっと湯がきます。

圧力鍋に豚バラ肉を入れて25分煮ます。

そのまま一晩置き冷まします。

そして白い脂が上に浮いているのでそれを取ります。

この脂は、ラードとして焼き飯とか、お好み焼きの時とき使えます。

鍋に豚バラ肉の煮た出汁、竹の子、豚バラ肉、煮ぬき玉子を入れて、砂糖、醤油(濃い口)味醂、酒、塩少々で味付けて煮ました。

この日に食べ切れなくても、そのつど火をとうすと長持ちします。

Img_1274 ④ 五目散らし

山菜入り五目散らしも美味しいです。

竹の子、蕗、椎茸、コンニャク、牛蒡、

高野豆腐、

椎茸、コンニャク、牛蒡は一緒に煮ました。

人参を入れるのを忘れました。

飯切りで寿司米に混ぜました。

Img_1277 ⑤ 散らし寿司

五目散らしの上に錦糸玉子、鰻、イクラ、焼き海苔、デンブ、生姜、木の芽、を乗せました。

親戚へおすそ分けです。