竹の子料理の記載が遅くなりました。
春の旬の味といえば竹の子です。
京都産の竹の子をゲット
竹の子は、米ぬか、たかのつめ、を入れて竹串が通るぐらいに茹でそのまま一晩置きます。
水にさらして洗います。
鰹節と昆布の出汁で、塩、砂糖、醤油(薄口)味醂、酒
煮つけました。30分程煮ます、頂く時に若芽と出汁を入れます。
若芽は、解け易いので食べる時入れるほうがいいです。
竹の子は、薄味で炊き頂く時に火をとうします、冷蔵庫に入れなくてもいけますよ。
桜鯛、四月桜が咲く頃桜鯛といって美味しくなります。
皮ごと湯引きにしたお造りです。
お造り用にした鯛を、皮を引かず熱湯をさっとかけて、冷水に冷まし水気を拭き取ります。
鯛の切り身も入れて竹の子と一緒に炊きました。
竹の子は、煮付けた物使用、
鯛の出汁を出しました。
鯛の骨をさっと焼いて、水から茹で(30分)スープを取りました。
鯛のスープで炊きました。
米は2合です、塩、小匙1
醤油少々、酒を入れました。
土鍋で炊きました、鯛の切り身はさっと焙ります、竹の子、鯛の切り身を上に置きます。7,8分でたって来ますので、火を弱めにして蓋を少しあけて10分程見ます、水気が引くと火を止めて15分程蒸らします。
★木の芽和え
木の芽をすり鉢ですり、白味噌、味醂で味付けしました。
★鯛の潮
鯛の頭は、塩をしてしばらく置き、熱湯をとうして冷水にさらして、うろこと臭みを取ります。
鍋に水を張り鯛を入れて、沸騰すると弱火にしてあくを取りながら1時間煮てスープにしました。
味付けは、塩、醤油(薄口)酒です。
豆腐と三つ葉を入れました。
豚バラ肉は、適当な大きさに切り、さっと湯がきます。
圧力鍋に豚バラ肉を入れて25分煮ます。
そのまま一晩置き冷まします。
そして白い脂が上に浮いているのでそれを取ります。
この脂は、ラードとして焼き飯とか、お好み焼きの時とき使えます。
鍋に豚バラ肉の煮た出汁、竹の子、豚バラ肉、煮ぬき玉子を入れて、砂糖、醤油(濃い口)味醂、酒、塩少々で味付けて煮ました。
この日に食べ切れなくても、そのつど火をとうすと長持ちします。
山菜入り五目散らしも美味しいです。
竹の子、蕗、椎茸、コンニャク、牛蒡、
高野豆腐、
椎茸、コンニャク、牛蒡は一緒に煮ました。
人参を入れるのを忘れました。
飯切りで寿司米に混ぜました。
五目散らしの上に錦糸玉子、鰻、イクラ、焼き海苔、デンブ、生姜、木の芽、を乗せました。
親戚へおすそ分けです。
若竹煮はやっぱり王道ですよね~~♪木の芽和えはまだやっていないので作ろうと思います。
春は矢張り竹の子料理ですね。
中華にも使おうと思っています。
この時期、新玉葱も美味しいのでカレーなども食べたくなりました。
うわ~~、どの竹の子料理もおいしそうですね。
今や、竹の子の最盛期ですが、私にとって、竹の子は、
自分で掘ったり、いただいたりするもので、スーパーで買うというものではありません。
あの、スーパーなどでの値段を見ると、馬鹿馬鹿しくて買う気になれないのです。
ということなのですが、今年は掘る機会も、買う機会もありませんので、
まだ口にできていません。
勤務していた学校の竹やぶで、竹の子掘りをした日々が懐かしいです。
竹の子も主人が調達してくれます。
あれも此れもと使いまして、残ればメンマにしょうと思っていましたが食べてしまいました。
茨木、あの辺りは竹林も多いのですね。
今後は、旬の魚鰹ですね。
どれも美味しそうです!
春の恵みですよね^m^
木の芽の香りも大好きなんです♪♪
自然の恵みに感謝です。
矢張り和食は体になじみます。
木の芽の香り好きです。
日本料理は木の芽の香りと秋は柚子の香りですね。