ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪




ギラ・ドーガ途中経過っす。
前回の記事はこちら

●アップ


白を主体にしつつ、グレーや黒を追加していくうちに大分暗くなってしまったw
一応念頭に置いていたのが「シン・マツナガ風」だったので、腰辺りもう少し白を戻すかも。

●デカ目のバックパック


デカ目の銃、盾、バックパックはかなり気に入っているのでほぼこのままいく予定。
バズーカは、大きさはいいんだが、さすがにマガジン部分が大きすぎるので、
何とかできないか画策中。形状自体大きく変えちゃうかも?

●デカ目の銃


それにしても、何度いじってもいいデキだな、コイツはw
接地性、足の開き具合、各種関節の仕様、手首が武器と固定でない事・・・。
修正に時間を割かれる事なく、好きに改造する事だけに集中できるのは幸せな事だ。



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たまには趣向を変えて特別記事をば。

どうやらB-CLUBから1/200のザクレロが発売される模様。

↓詳細はこちらから


ガレキだしB-CLUBだしって事で、HCM-Proと比べても相当高い値段ではあるが、
まあハイコン以外でも正式に1/200の商品が出始めた事は素直に喜びたい。

今後シリーズ化もありえるのか?(このザクレロの売り上げしだいか?)
ビグザムとかデンドロとか、とんでもない事は言わないから、そこそこ大きくて
なかなかHCM-Proでは出しにくいやつをこっちで出して欲しいよな
ゲゼとかキャトルとか


---
おまけ

ザクレロというとかなり異端児扱いされる不遇のMA。
自分も正直好きな方ではないw

ただ、過去にはカッコいいザクレロというのも確実に存在してた。
その一例がこちら

●ガンダムFACT FILE25に掲載されたザクレロ

これはかなりアリだよな?



自分も超気に入っていて、勢いでこんなのも作ったりしてた(ちなみに1/400サイズ)

手前にいるのは一応デミトリーさんだったりするw

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おまけのおまけ(古い画像あさってたら出てきた)
MAといえば密かにこんなものも・・・(遠い目)

近藤和久最高!w

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ギラ・ドーガの途中経過っす。
前回の記事はこちら

とりあえず、なのか、実際にこの方向でいくのかは謎として、
ホワイトサーフェイサーを吹いたところ。

●アップ


大雑把なマスキングがバレバレっすねw
合わせ目の目立つところを処理した後、再度ホワイトを吹く予定。

全身白って時点でもう、ほぼ誰専用機かもバレバレっすなw
まあありそうでなさそうなオラ設定になる模様。



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またしてもギラドーガをいじり始めたっす。
レズン機を強化しながら「???専用機」を画策中。

個人的定番で1/144版の武具とバックパック、そして汎用素材のバズーカを持たせた。
やっぱデカイものゴテゴテ装備が似合うね。

名称が???なのは誰用にするか決まっていないから。
わかりやすいのは赤くしてシャア用、金をまぜてギュネイ用、ピンク系にしてクェス用といったところか…
(でも色々全然違う方向へ持っていこうとも思う)

造形も可動も最高レベルのこのギラドーガなんで、好きに楽しんでみようかと。



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武者ゼータ、正確には「武者精太」っす。(比較用Zのサイドアーマーが斜めなのは気にすんなー)

武者ガンダムと同じくHCM-Proサイズへの修正。
これが何と、胴体を縮めたのみでほぼZと同じ身長になってしまった。

●元の姿(それにしてもこの色はどうやねん)



面倒な脚の修正を行わずに済んだので良かった。
が、ここからが難関。

赤と黒で構成されていた武者ガンダムはかなり雰囲気出ていていい感じだと思ったが、
このゼータは明るい青と赤の組み合わせ!!!こんな色合いの鎧武者絶対いない!!!

・・・って真面目に捉えすぎるのも変か。
だとしても、こいつフライングアーマー背負ってないじゃん!変形は無しなん?

●とりあえず並べてみた


うーん、どういう方向でまとめるかが全く浮かんでこない。
全然色を変えてしまうかもしれないしスッパリ割り切ってそのまま仕上げるかもしれないし。
はてさて。

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デスティニーガンダム完成っす。

●見上げてみた


●後姿


武器や翼の1/144版への換装と食玩版の光の翼の移植、そして通常のディティールアップが主な内容
一応全体的なリタッチも行った。

●正面


本来通常状態から載せるべきなんだろうけど、やっぱインパクトあるのでこちらをメインに。
常々言われているように、翼自体はかなり重いので、接続の仕方を考えないと角度が定まらない
その辺も含めてチョコチョコと試行錯誤しながらまとめてみた

●アップ


まずは1/144版を買ってきて、入れ替えを行った。
ビームライフルとシールド、そして背中に背負った剣&銃&翼(正式名称は知らん)
ポイントとなる部分を強調したので、大分メリハリがついたんじゃないかと思う。
やっぱゴツイ武器はいいなあ

●立ち姿


幸いな事に、銃と背中の武器×2は、ほぼ無改造で接続する事ができた。
シールドは、接続用のピンを若干削ったのみ、左右の翼も、元々の接続部に合わせてピンを削ったのみ。
ここにあまり苦労せずに済んだので作業自体はしやすかった。

本体自体は全くの無改造。保持力の不安にある事以外は総じて素晴らしいデキなんで。

●光の翼


光の翼は、この改造では定番となってる(?)MSセレクションDX4版。
シリーズ自体は1/220で、小さめなんだが、何故かこの翼だけはHCM-Pro版よりもデカイ。
接続の仕方は、色々検討はしていたのだが、結局は余計な部分を切り欠き、そこに穴をあけて竹ヒゴを通した。
ちょうどHCM-Pro側の翼接続用の部品の幅と、竹ヒゴの幅がピッタリだったのだw

軟質素材である事を活かして、キツメの物を無理やり通している。これによって固定はしっかりできた。
これによって左右にグラグラする事はないのだが、元の接続部が前後に回転させられるしくみなので、
そのままにしておくとすぐに翼が後ろへ倒れてしまう。
色々悩んだが、結局翼の更に後ろに接続している、剣や銃によって止めている。

本当はもっと接続部を一体化させるように仕上げた方がいいのだが、
普通のと取り替える事や左右の傾き調整の余地を残すために塗装のみとしている。
ぶっちゃけ剣や銃まで接続すればほとんど見えないし(爆)

●通常状態


デスティニーガンダムは劇中での活躍はともかくとしても(w)、デザインはソコソコ好き。
ただし、これはSEEDデスティニー全般に言える事だが、配色がイマイチに思う。
自分がUC派だからって事なんだろうけど、色数が余りに多くて、しかも法則性がないのが気になってしまう。

●こんな風に各部を変えてみた


白い本体に、青、赤、黄をちりばめるのが、いわゆる「ガンダムっぽい色」だと思うんだが、
これに更に水色やら黒やらが加わっているので色がバラバラ。
他、細かい事だけど、腰のサイドアーマーにあるバーニアが、ここだけなぜか外側も内側も赤。

そういった気になった部分は全部変更。白、赤、青でなるべくまとめた。

●通常状態の後姿


作業の都合上という事もあったが、白の部分は、元々はグレーに近い白だったのを、明るい白へ変更した。
ガイアカラーを使ったのでムラ少なめでかなりよく発色してくれたんではないかと思う。
青や赤の部分はいじっていない。

●別角度から



他、光の翼のクリアー部分は、形状修正の時に、素材がクリアーである事がわかった(=ピンクは塗装)ので
ツールクリーナーつけた綿棒でこする事で、色を薄くしてみた。

本来は根元部分が明るくて、先の方が色が濃いんじゃないか?とか色々思ったが、
この発光部分は、そもそも何やねん?って議論もあったくらいな所なので、細かい部分は気にしないようにした。

●急加速


スミ入れはエナメルのライトアースで、かなり薄めに入れた。

マーキングは汎用的なモノを中心に、主に白地に映える赤系を使用。
デスティニーガンダムに使える専用マーキングがわずかしか見つからなかったってのも理由。
いろんな意味で冷遇されてるよな、この機体は。

●射撃体勢


今回あんまりバリエーションがなくて申し訳ない。
ビームシールドやらシャイニングフィンガー(正式名称は…以下略)は、個人的にピンと来ないので見送り。
背中の武器は、一応展開できるのだが、あまりカッコよく持たせられなかったので同じく見送った。

ま、色んな武装やポーズはももんじゃさんを始めとしたレビューサイトさんで見れるからいいよね?w

せめて光の翼をCGでカッコよく演出したいとも思ったが、今の所難航中。(お蔵位入りしたらすまん。)

そんなこんなで苦労もあったが、なかなかスマートにまとまったので良かった良かった。

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デスティニーガンダム進行中っす。

●後ろ


色が散らばっているのはあまり好みでないので適度に変更。
&ある程度の塗りなおし中

●こちらも一応準備OK


丁寧仕上げの予定なので、ここからが大変だ

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デスティニーガンダムをいじり始めたっす。

元々兵器系というよりはヒーローロボット系(しかも悪役顔w)なので、
見た目のメリハリを強調してインパクト重視で改造する事にした。

●こちらが元の状態。比較用に用意してみた。

●これを、こんな感じに変更中。


そう、自分の中では結構定番になりつつある、1/144のプラモとのミキシングっす。
HGじゃない方なんで、400円ちょっとで入手。その割にちゃんと武器も可動するのでお得。

色をどうするかは迷い中だが、デスティニーっぽさ(謎)を強調できたら~と思う。

---
以下おまけ

●MSセレクションDX4より


ある種、HCM-Proデスティニーガンダムの改造としてはポピュラー(?)な、「光の翼」追加。
右がちょっと加工した状態だが、違いが伝わるかな?目指せ!MG風!

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ギャプラン完成っす。

●見上げてみた


●後姿


一応経緯をまとめておく。(今回は愚痴率高くてすみません)

使用したのは、中古屋にて420円で購入したプライズの「DX可変モビルアーマー」版ギャプラン。
大きさは大体1/200~1/220くらい。実物の頭頂高はHCM-Pro版Zより少し低いくらいだった。
見た目は結構いい感じだが、ヒジやヒザがボールジョイント(しかもあまり曲がらない)等、機構には疑問点多数。
保持力が極端に低かったり、あるいは逆に固すぎて取り外すときに破損しやすかったりで、取りまわしはよろしくない。
プライズだから仕方ないといってしまえばそれまでだが、造形は悪くないだけにもったいない。

で、完全改修を始めるときっと年内には終わらなくなってしまうので、MS形態にしぼってのディティールアップをする事にした。

●空中姿勢


まずは最も気になった、ヒジやヒザのボールジョイント。
何でこんなに憤っているかというと、直立させているだけで、シールドの重みでヒジが外側に曲がり、
ヒザもも前後ではなく、左右にクネクネ曲がってしまうから。(内股のギャプランとか超かっこ悪いよ)
その割に、いざ曲げようと思っても(普通のボールジョイントなので)20°くらいしか曲がらない。なんじゃこりゃ。
他、変形のための可動部もかっちり固定されず、すぐ猫背になったりする。
(ちなみにMA形態も同様。それらしい姿にはなってくれるが飾ろうとするとすぐに乱れる。)

いやー、時間経過による技術の進化もあるんだろうけど、やっぱHCM-Proはすごいわ。
最近アッシマーいじってたから余計にそう感じた。(Zには触れない)

●アップ


実作業関としては、節部をディティールアップパーツに置き換えてみたり接続方式を変更してみたり。
だが、今度はこちらの技量の問題で、うまくまとまらず(爆)
特に腕は、重いシールドに対応できる保持力を確保しつつ可動させるのに手を焼いた。

●急加速直前?


後、これは単に自分のやり方が悪いだけかもしれないが、よく壊れた。
胴体、肩、足首、腰後部ブースター接続部等、ポキポキバキバキ破損しまくり。
一時はあまりの壊れっぷりに全身固定モデルにしてしまおうかと思ったくらい。


●素体と並べてみた。少しはカッコよくなった???


最終的な成果だが、画像がほとんど立ち姿ばかりである事から察していただけると幸い(^^;)
可動がウリの、HCM-Proと並べるにしては非常に寂しいデキとなってしまった。

●射撃体勢


色々文句を言いつつも、形状自体は満足。ギャプランはカッコいい。
パーティングラインの修正でスネや足首を削ったので、リタッチのためにガンダムカラーを探しに行く。
が、案の定というか、ギャプランの色なんて見当たらない。
調色に苦労するならいっそ色を変えてしまえ!ってな感じで薄めのグリーンに変更。
元の色より若干渋いイメージとなった。

尚、紺色の部分は変えていない。

●射撃体勢の、元のイメージはこちら


仕上げだが、エナメルのダークグリーンでスミ入れ後、マーキング。
(空を飛び回るMSなので汚しは入れなかった)
ボブさんのジョニーザクのカッコよさを目指し、なるべく多く貼ってみる事に挑戦する。

●空中姿勢2


ガンプラの余りのドライデカールからHCM-Pro用やHG用のデカール、そして昔の自作モノまで
色々引っ張り出しながら貼ってみた。

ある程度のところで、持つ所がなくなってきたので終了w
デカールたくさん貼ってると少しポーズ変えるのでも物凄く気を使うよな。(案の定いくつか貼りなおしあったし)

●立ち姿


残念な事に、このギャプランは地上にいるときの姿が一番カッコよかったりする。
スタンドに乗せて色々派手なポーズにチャレンジしてみたがやはり厳しかった。

●劇場版Ⅰの山場?


たまたま見つけたドダイⅡ(のジャンクパーツ)を使ってみた。元はたぶん食玩。
アングルとか色々調整してみて何とか撮ったが、主役のポーズが変だった。残念。

---
勢いだけがウリのこのサイト。作った作品はドンドン棚に並べているのだが、
こいつに関してはすぐに箱に片付けてしまった。
早く本物のHCM-Pro版ギャプラン発売してくれないかなあ(←ダメダメな結論)

●おまけ(カットイン風。注:右下の顔はHCM-Proではありません。)



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ギャプランっす。
結構昔のプライズ品、「DX可変モビルアーマー2」版をチョコチョコといじっているのだが、
これが試行錯誤&紆余曲折の上に右往左往中。
(もっとも、某「J」に至っては船が山に登った状態だがw)

●各接続部はこんな感じ(手首が逆ボールジョイントだったりとか、変な作りなのが見えるかな?)

(↑ちなみに、手首の奥に転がっている単独のボールジョイントは、足首とスネをつなぐ軸。足首外そうとしたら軸ごともげた(涙))

妙な所がボールジョイントになっていて困った事は以前も書いたが、
更に大きな問題が発覚。

こういう作業中はいじっては仮組みし、またばらしてはいじる・・・という工程を繰り返すものだが、
進めていくうちにあっちこっちの接続部が壊れる壊れる。

●デキの悪い子ほど・・・?


早々に諦めた、変形にかかわる部分に始まり、肩、首、足首等、
元々作りなおす予定でなかった所まで軸がもげたりして、そのたびに修正が必要となっていた。
HCM-Proでも時々可動部が壊れる事はあったが、比べるとはるかに良い構造だったと実感。

というわけで、時間がかかって手を色々加えていた割には見た目があんまり変わってないという、
しかも可動が大幅に良くなっているわけでもないという悲しい状態。

●塗ってみた(個人的な好みで青緑から変更)


実はヒジもボールジョイント。そのため、全方向に曲がるが、その20度くらい(爆)
直すかどうか悩み中。

何とか立ち姿だけはカッコよくなるようにしたいところ。
実はもう一つ、安く売っていたのを確保したのでそちらと合わせて画策中。
(MA形態+ブースターに特化させるか、もしくはT〇-5(!?)にするか・・・?ゴニョゴニョ)

とりあえず、映画版のロザミアは良かったぞ、と。

●「自由飛行もできないくせにー!」(←うろ覚え)



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恒例企画(?)っす。
最近、ヤフオクにて、ガンダム関係のプライズ品を物色。
いくつか届いたのが全部不在通知来てたので、まとめて郵便局で受け取ってきた。
(ちなみに古い物ばかりなので、一つ大体2~300円程度だった。)


最初はこれ。最近話題の「スペシャルクリエイティブモデル」の2!
何と陸戦型ガンダム用のパラシュートパックが付属っすよ!
HCM-ProのEz-8についてたのとは別物、アニメのOPに出てきた↓こっちね。


本体はビスが目立つけど、パラシュートパック自体のデキは良好!!!
スペシャルクリエイティブモデルは1/200ではなかったよなあ…でも装備品だから多少大きめでも大丈夫…?

   ・
   ・
   ・




デカッ!
過去にHGからバックパック流用したりもしてたんだけど、さすがにこれは無理があったか…。


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気を取り直して次はこれだ!


「GPシリーズフィギュアコレクション」!登場が待ち望まれる0083シリーズの機体だ!
しかも個人的に0083の中で一番好きなGP-03!
そして、これは1/144よりは小さい事も確認しているのできっと大丈夫だ!

   ・
   ・
   ・




デカッ!

んーーー、HGよりは小さいけど、これもMIAくらいはあるのかな?
各部を修正してもちょっと厳しい。

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まだまだあるのだ。
何のシリーズかよくわからないけど、これも登場が待たれる、ジオング!!!

見た限り、明らかに顔や腕がHCM-Proのガンダムより巨大だから、1/200に近そうだ

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   ・
   ・





小さっ!!
あれー?ジオングは脚がないとはいえ、17mくらいはあったんだよな。
こいつは大分小さいなあ。腕とかはかなりでかめなのに。

うーん、腰の下が短く見えるので、そこを延長して何とかならないかな?



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最後になったけどとっておきがあるのだ!
今製作中のギャプランと同じ、「DX可変モビルアーマー」!!!
ギャプランがそこそこいい大きさだったから、これもきっと・・・

   ・
   ・
   ・




微妙に小さい!?

ギャプランとは同じくらいの大きさだったんだけど、考えてみたらメッサーラは
相当でかいMSだった!
(全高 30.3m、頭頂高 23.0m)

だからギャプランと同程度って事は、イメージスケールってやつだったのかorz。







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現実はなかなか厳しいっすねw



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ノーマルなジムっす。

中古ショップで見かけた謎の無可動のフィギュア。
何かわからなかったが、某所で教えてもらい、昔のプライズ品「ミニフィギュアコレクション」と判明。
(その節はありがとうございましたw)



古い物なので造形的にシャープでない印象はあるが、見事に1/200サイズなので掘り出し物。

ディティールは結構しっかりしていたので、スミ入れだけしてみた。
ガンダムと並べてみると、微妙に華奢なのがわかり、それがまたジムっぽくて良いw

単体としてはそれなりに仕上げてはあるのだが、やはり無可動は悲しいし、HCM-Proとの合体も行いたい。
(タイトルに途中としているのはそのため。)
顔だけ取るかもしくは複製してのミキシングをしたいが、果たして・・・。

*「ミニフィギュアコレクション」自体は、ラインナップも多く、ジム以外にも、HCM-Proで出ていない機体も多数。
古いため普段見かける機会は多くないが、ヤフオク等ではあるので、興味を持った方はぜひぜひ。


---
もう一つこんなのもある。「DX可変モビルアーマー2」、ギャプランの続報。




そこそこ見栄えはするようにはなったのだが、いかんせん関節の造りが最悪なため、
直立させるとまだこんな状態(爆)



これでもヒザ関節の改善、胴体部の接続方法変更、肩関節修正等、結構手を入れているのだが…(^^;)
ある程度の割り切りもしながら近々まとめる予定。





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武者ガンダムっす。正確には「武者頑駄無」かな?
ちょうど「おもに、はいこんぷろ」さんでも取り上げている機体っす。(シンクロニティ?w)

●見上げてみた


●後姿


思いっきりリアル派なんで、本来SDはもちろん、武者とか騎士とか(マンダラとか)は
好みではなかったんだが、これはプライズ版があまりにカッコよかったので、題材にしてみた。
そのままだと頭一つ分くらい大きいので、それを修正しつつ、各部にディティール追加等を行った。

●アップ


自分なりのツジツマ合わせとしては、「極東地域の警備用に特別に作られたガンダム」という設定。
(さすがにキャラクターとか独自の意思を持たせてしまうとついていけないので。)
パイロットはやっぱ外国人だと違和感あるのでシン・マツナガの血縁とかであって欲しいなあw
("ヒサヒデ"とか!?)

●最終的な身長


それにしても最近のプライズはすごい。
少し前にもスペシャルクリエイティブモデルのZが絶賛されていたが、
ああいったレベルの商品(賞品)がプライズとして出ていて、
中古屋でも1000円ちょっとで手に入るんだから素晴らしい事だ。バンプレ万歳w

●横から


主な主題でもあったHCM-Proサイズへの調整。
一応誤差レベルまで近づけられたんではないかとは思う。
昨日の記事にも書いたが、胴体の変更と股間接続部の縦幅の短縮を行っている。

元と比べると人によってはズングリムックリに見えちゃうかもしれないが、
鎧兜という題材からするとちょうどいいかと。(太ももが着物風なのか最初から太いし)

●ナギナタを構える


その他、顔、腕、脚自体等は全くいじっていない。ほぼHCM-Proサイズだったし、何よりカッコよかったので。
武器もそのまま。(GFF版にあった火縄銃も何とか持たせたかったが…)

●刀のサビにしてくれる!


胴体部は、ガンダムのソレと変更していたが、追加装甲が何もない事に違和感を感じたので
1/200ヘイズル2の胸部装甲を強引に接続。
更に肩口に独自の鎧っぽい(?)装甲を加える等してアレンジした。

●覚悟せよ!



●仁王立ち



*胸部の造りがどの画像見ても暗くてわかりづらかったので追加。
こんな感じになってます。

●威風堂々


バックパックはガンダム版をそのまま使用。
元の武者ガンダムに付属していた、ナギナタ接続用パーツだけ移植した。
雰囲気の統一はなかなか取れてると思うのだが、元のビームサーベルラックが、ガラ空き状態になってしまった。
いい代替設定も浮かばなかったのでそのままにしている。
(細かく考えるとなんでビーム兵器持ってないんだ?とか煮詰まってしまうし)

●戦闘態勢


若干のアレンジとしては、胸部中央をはじめとして、丸モールド他を追加している。
スネ横とか腰の後ろ部分とか、いいアクセントになってくれている。

●次はどいつだ?


塗装は基本的には元を生かす形。
恒例のアーマー裏塗装の他は、脚部やそのバーニア部分等のリタッチはしている。
で、武士の鎧って、細かい鉄片を組み合わせてあり、何か縫いこんでいたりするイメージがあるので、
あえてスミ入れを濃い目にし、ゴツゴツ感を演出している。

●待機


マーキングは以前作った金色デカールを使用。(密かにアルプスプリンター製)
普段使う機会がなかったのでここぞとばかりに貼ってみた。キラキラ。
厳密には百式みたいに漢字じゃないの?とかも思ったがそこは踏みとどまったw
認識に必要となるであろう所属や機種の表示以外は控えた(GFFとは異なるアプローチかも)

●仁王立ち2


細かなポイントだが、実は刀とナギナタの刃には、メッキシルバーを塗ってみている。
画像ではそこそこ反射してくれているが、実は乾くと質感が変わってしまう。
やはりというか「メッキ」の塗装は素人には不可能なのか。

●一刀両断!


ここまでほぼ突っ立ったポーズしかないのは、元々のしくみで、
フロントアーマーの角度が変えられない事が影響している。
膝立ちはもちろん、腰を落としたポーズも厳しい(修正も厳しい)
そんな中で何とか動きを出そうと、両手持ちをさせたりもしてみた。

●マーキング光ってる?


蛇足だが、製作中には、当然GFF版の資料も集めていた。
「真・武者」への改造も一瞬頭をよぎったが、一瞬で辞めたw
・・・というか、全身にパイプみたいのが通ってるってのはどうやねん。
カッコいいけど意味不明だ。

●もう一つの「武者」と。(いずれこちらも登場?でもやっぱりデカイ)


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武者ガンダムっす。(えっ?ゲルググ? 飽きたから一時中断w)

以前ニヒャクブンノイチMk-Ⅱでも話題になっていたプライズ版が元っす。

デキはかなり良好。各部もフル可動し、刀は鞘に収める事も可能。
入手は中古ホビーショップにて。1200円くらいだったので、デキを考えるとかなりお得な一品かと。
ただし、この時にも指摘がされてましたが、各部の大きさはほぼHCM-Proと同じながら、頭一つ大きい。

●大きい


なぜ大きいのか見てみると、アレンジが利いていて足が長く、更に胴体がかなり縦長。
まずはその辺を修正し、元のガンダムに近づける事から始めた。

●修正中(微妙ですまん。もう少し縮める予定)


一応何mmかは縮めてはいるのだが、身長差縮まって見えるだろうか???

大まかに書くと脚の接続部を短縮して、股関節側も縮めている。
更に胴体をHCM-Proガンダムと変更し胴を短くしている。

●胴体部途中画像


とりあえず途中画像を。
これだけ見てもわけわからないとも思うが、実物がある人は比べてみると、
メチャメチャ切り刻んでいるのが伝わるかとw

●脚部途中画像


で、元のデザインからしてそうだったのだが、武者ガンダムと称して鎧を身に着けている割に、
なぜか胴体部が無防備。これじゃあ一発食らったらやられちまうじゃん!
これは何とかしたいと思い、色々加工中。(実は諸般の事情により、最初の画像が一番進んでたりする)

尚、仕上げを通常通りツヤ消しにするか、鎧(漆?)っぽくツヤありにするか迷い中


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ゲルググJ進行中っす。
不安になって色を塗ってみたりした。

塗った所はそれなりにJっぽく見えるとも思うがどうか。



で、難関の足に着手。全体のフォルムを変えるのはもう完全な作り直しになってしまい
手に負えないので、ディティールだけ近づける方向で作業してみた。
もっとも、ここから精度を上げるのが大変なのだが。
つま先はだいぶそれっぽく見えてきた???
元々あったシャフトを残してアレンジするか、取っ払って設定に近づけるかは迷い中。



上半身は微調整中。上半身を大きくした分、逆三角形な体型のゲルググに
なりつつあるので、どうするか考える予定。
でも、リックディアスの下半身の大型化とかしだすと趣旨からずれてくるんだよなあ…

バックパックとプロペラントはHG版のジャンクパーツを流用。

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