ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪




マークⅡ途中経過。GW進行なので遅かったり早かったり。



引き続きバックパックもビームライフルも、そしてリアアーマーもバズーカも
全部HGUC版へ換装。
ますますUO版っぽくなってきたなあ



リアアーマーはまるごとHGUC版を移植。マウントラックの可動部と共に全部移した。

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高機動型ザクⅡ完成っす。最終的にはかなりオリジナルになった。
前回の記事はこちら

●見上げてみた


●後姿


元はMIA版の高機動型ザクを安価で入手した事に始まる。
普通に誰かの06-Rにしようかと考えていたのだが、普通に作るのもイマイチもったいなかったので
色々いじりまくりでオリジナリティ加えまくっていった末、こんな風になった。

●アップ


色に関しても○○○専用機にするつもりでタイトルつけていたが、
これまたあまりに独特な機体になったため、その辺と絡めるのもやめた。

●戦闘開始!


設定としては・・・
「06-Rシリーズの最終系プランの一つ。
各部をより強化し、攻撃力、対弾性等、大幅にパワーアップさせている他、
新型のヒートブレードを装備し、格闘戦、そして対艦戦闘にも絶大な威力を発揮させるプランだったが、
実戦テストの前に終戦を迎えてしまい、戦後の混乱によってそのプラン、機体共に行方不明となった。」
みたいな感じ。
日本刀型のヒートウェポンは、日系人の血を引くシンマツナガ辺りが提案したんじゃないか
等とも勝手に妄想を膨らましたりしている。

●右サイドから


作業詳細。
まずは最大の特徴である脚部増加ユニット。
MIA版の脚をヒザ下で外す。付属している灰色の接続用パーツも外しておく。

そしてヒザから上はHCM-Pro版の脚。
こちらはスネパーツを分解する必要あり。接着されてるので多少注意が必要。
スネを外したら、その接続部分を先ほどのMIA版の脚の接続パーツ用の穴に差し込んで接着する。
そのままだと入らないのでモモ側の接続部を若干削る。

●抜刀体勢


頭はいつも通りに支柱部分を削り、目つきを凶悪にしている。
個人的にはもうこれやらないと普通のザクが面長に見えてしまうw

●ヒートブレードこと対艦刀!


腰アーマーはHGUC版ザクからの流用
(↑実はこれがガルマ用だったのがこないだガルマザク作ったきっかけだったりする)
サイドアーマーは元の接続部に両面テープで接続棒太くしてつなげた。
フロントはHCM-Pro版の接続用の穴にHGUC版のパーツを調整してつなげた。

リアアーマーは、バズーカのマウントラッチごと移植。

●アップ


腕は基本的にはそのまんま。
肩アーマーは、両方ともMIA版を移植している。

バックパックはMIA版の接続部を調整して接続している。
ドデカイ日本刀は最近見つけたディティールアップパーツ。

約300円と安かった事もあって、装備用と鞘に収めた時用で二つ用意してたりする。

●戦闘態勢


武器。
ジャイアントバズはMIA版。持ち手の部分を削ってうまい事HCM-Proの手で持てるようにしている。

日本刀の方は一度柄の部分を切断し、それぞれ少し削った状態で、
HCM-Pro版ザクの持ち手に前後から差し込んでいる。

●斬るぞ?


若干だけ行った本体のディティールアップ。
胸部へのダクト追加とフロントアーマーへの装甲パーツの追加。

●戦闘継続中


塗装。
ぶっちゃけ完成直前までシンマツナガ用で行こうと思ってたので白で塗装。
胴体部の塗装でザク型でいくかゲルググ型でいくか等を迷った末、青系に変更。
ライトブルーがあまりにもパステルっぽく見えたのでミディアムブルーに変更し、決定とした。

塗り方に関してはものすごい初歩的。
何の下地処理もせず、Mr.COLORのツヤ消しホワイトを筆で塗りまくった。
普通に使う分には全然大丈夫っぽい。ムラも心配なし。
青部分も同様に筆塗り。

●高機動型ザク揃い踏み!


スミ入れはエナメル塗料のミディアムグレイを使用。
他、ガンダムマーカーのグレイや鉛筆等も使っている。

●対艦戦闘中


マーキングで更なる暴走w
内緒だが一時は「武者ザク」にしようなんて案もあったので、
その辺の影響から漢字マーキングを貼ったりしてみた。

使ったのはいわゆるMGスペシャルメカニックシールの、「Gガンダム系」。
(明鏡止水とかはさすがに貼れなかったw)

●ザク系勢ぞろい!


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高機動型ザクⅡ、塗装まで完了。
今日中に完成させたかったのだが都合上ここで一旦アップ。


ライトブルーは明るすぎた感じなのでミディアムブルーに変更した。
スミ入れもなすべく薄い色にしようと思い、ミディアムグレイに。




汚しはたぶん入れないがマーキングには力をいれたい



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ガンダムマークⅡをまたまた・・・いじりはじめた



マイブームの1/144とのミキシング。近藤和久風が目標。
とりあえず肩とシールド、フロントアーマーを換装。
銃やバックパックも変えるかも???




ここからどうなるかは不明~
ちなみに高機動型ザクは週末にゆっくりまとめる予定~



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高機動型ザクⅡ塗装を行ったっす。

まだザッと塗っただけなのだが、かな~りイメージが固まってきたかも。
パイロットもシン・マツ○ガに決まるかな?



でもちょっとアレンジで加えたライトブルーが思わぬ効果を出してしまい、
ちょっとパステルでポップでお上品っぽいかも。



次回になって全然違う色になってたらすまんw

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グフカスタムっす。シャア専用機風にリペイント。
前回の記事はこちら

●見上げてみた


●後姿


これまではノリスのイメージもあって歴戦の機体っぽく汚したものばかりだったので
趣向を変えてキレイ系に仕上げてみようと考えたのが製作のきっかけ。

●アップ


ガトーとシャアで迷っていたのだが、全く異なるイメージの赤系のグフカスタムを
作ってみたかったのでシャア専用機とした。
以前作ったザクとも並べたかったし。

本体の改造はモノアイをHアイズに変えたのみ。
分解の仕方、やり方に関してはおもにはいこんぷろさんをどうぞ(いつもお世話になってます)

●戦闘態勢


他は何もいじっていない。肩は不満がないでもないがスルー。
(ザクからの伝統だが、スパイクアーマーの接続部変だよな。下から丸見えだし)
分解に関しては、胴体部が「ザクとは違うのだよ」なので注意が必要。

あ、そういえば腕の構成も今までになかった(?)造り。
肩ブロックと前腕部の間に支柱があって上腕部のパーツに通すしくみは同じだが、
こいつのみ支柱が前腕部に付属となっている。何故?
カチっとはまる形なので、外すときも若干のコツが必要かも。

腕部の回転が固いのは仕様?角度を変える時にいつもビクビクする。

●正面


塗装はいつもの通りパーツごとにクリップ(&竹ヒゴ)で挟んで筆塗り。
さすがに水色のところにピンクを塗るのは無理があったので、
一度ムラも透けも無視してザッと塗った後、二度塗りしている。

●見上げ2


尚、全体塗装の時は関節部や噴射口等、塗りわけが必要な部分を気にしていると
メチャメチャ疲れるので、自分はまず気にせず塗っちゃうようにしている。

大なり小なり後での修正は必要となるので、細かい部分は後から整える。
(ラッカー塗料で塗った後、アクリル塗料で修正する流れにすれば混ざる事もない。
今回は後から塗ったのがより濃い色だったのでそのまま塗っちゃったが。)
使った色は毎度おなじみでガンダムカラーのシャア用ピンクと濃赤。
関節部はファントムグレー

●グフカスタム×3


ガトリングシールドは元々塗りわけが複雑な上に大雑把にしか分解できないため、
リペイントはかなり面倒。
ここだけ濃赤→ピンクの順番で塗り、最後にグレーを塗った。
先に塗った色のはみ出しを随時修正していくイメージっすね。
色と色の境目はどうしてもグネグネになってしまうので、
ここは最後スミ入れを濃い目に行ってごまかしたw
(実はこれまで作って来たなかできちんとマスキングしたのはグレイ・ゼータのストライプだけだったりする。
マスキングとプラ板切り出しは、特に苦手だ)

●射撃体勢


スミ入れはエナメル塗料のレッドブラウンを使用。
肩アーマーの淵等、うまく塗料が残しづらい場所は鉛筆スミ入れで整えた。

●射撃体勢2


ガトリングや各部の関節等、グレーの部分はダークグレーとミディアムグレーのウォッシング。

ヒート剣(?)は調べてみたら、グフのとは異なり実体剣っぽかったので
シルバーの上にクリアグレーを重ねて少し刃っぽくしてみた。

何やらグフの時は形状記憶合金で出来たヒート剣(だから刀身が出現?)で、
カスタムの剣は金属の塊という事っぽい。
うーむ・・・だからEz-8の腕あんま切れなかったのか。

●シャアザクと並べてみた


マーキングはシャアっぽさを強調。
後は元にあって、更に残しておいた胸のマーキング等と雰囲気を合わせた。
最後にツヤ消しトップコートを吹いて終了。

●シャア専用機集合!(あ、ゲルググがいないや)


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グフカスタムリペイント中っす。

やはりあんだけカッコよくて、しかもデキがいいグフカスタムだから、
ノリス用以外のバリエーションも作ってみたくなった。

まずは分解。わかりづらい箇所だけ画像残してみた。


塗りわけが面倒そうなガトリングシールドはこんな風にばらせた。
接着はされているので、盾部分と砲身部分の間にマイナスドライバーを入れて外すのがコツ。

腰のパイプは、サイドアーマーを貫通しているので順にばらす必要あり。
接着はされてなかったので苦労は特にしない。

そしてメインとなる色。
おわかりの通り、シャア専用機風に塗り替え中。
ガルマの戦死で左遷させられなかったら使ってたかも???な機体。


ここから細部の修正を行ったあと、仕上げていく予定。
完成後はいつぞやのシャアザクと並べるつもり。

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グフカスタム発売直後のこの時期にジオングって、空気読まなすぎだろ!
って思ったので小ネタを一つ。
(普通の記事はこちら

ゼロさん提案のダブルガトリング。
面白そうなのでやってみた。(ついでにダブル噴射も)

ホバー移動みたいにも見えるな



これは結構な迫力だ。(ゼロさんナイスアイデア!)


ただ、これ、見た目ほど簡単には実現できない形だったりはする。

グフカスタムは左右の腕で構成が異なっており、
右手にはガトリングシールドを取り付ける事ができない。
グフにはあったヒジのマウント(穴)も何もない。

穴をあける等、加工すればもちろん付ける事はできるが、
いくらなんでも一つのネタのためにそこまでやるのは考え物だったので、ここではこんな方法をとっている。


(・・・エンヤ婆ではない)


二機めを早々に買ったのはリペイントを考えているとか、そういう事ではたぶんない

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ジオングを作り始めたっす。
元は何かMSセレクションとか、あの辺りのシリーズのモノ。

やはりというかHCM-Pro版としては小さめだったのでこれをどうにかしようと考えた。
元はこんな感じ。大きさもそうだが、妙にスカートの上下幅が小さいように思える



↓GFF版のジオングがこんな感じだから、ちょっと短いよな


ここを伸ばす事に挑戦。


曲線のスカート部を伸ばすのは自分には非常に難しいので
元のパーツの形状を活かしつつパテで増幅させる事にした。





少しは違和感減ったかな?


台座も用意してみた。



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グフカスタム、最小限だけどディティールアップを施してみた。
速報はこちら

一応途中経過も随時撮影してみた。
少しでも参考になればいいんだが。そもそも変化を感じてもらえるのか?
クオリティが高いとはいってもやはりプラスチック感が残るHCM-Proを、
ちょっとした作業を行うだけで「作品」っぽくできるので、お試しアレ。

○まずは分解して、装甲の裏側を黒く塗った。

具体的には肩アーマーの内側と脚の内側。


○次にウォッシング。エナメル塗料のミディアムブルーを薄めて、全身に塗った。

これだけ見るとかなりやっちまった感があるかも。でもこのくらいザッと塗っちゃうのがコツ。
あ、手首とか関節部分には塗らないように注意。


○見違えるのはここから。綿棒をエナメル塗料薄め液に浸して、塗料をこすり取る。

画像では左半分だけ作業を行った状態。
縦方向に動かすのがお勧め。溝にいい具合に塗料が残ってくれる。(←スミ入れ効果)
そして、適度に残った塗料がいい感じにムラになってくれる。


○全身にウォッシングを施した状態。

全体的に落ち着いた色合いになったんではないかと。


○汚し。ウェザリングスティックのライトアースを使用。

汚しはさっきとは逆で、出っ張った部分に重点的にこすりつける。
大きな声では言えないが、指でこするのが良い(爆)
(↑メイクでも指使うでしょ?あんな感じ?w)


○最後に水性トップコートのツヤ消しを吹く。

お手軽ディティールアップ終了。
全身リペイントとかを行わなくても元を活かしてこんな感じにはできる。
作業時間も2時間程度。

*素の状態はこちら

別アングルから

遠目から控えめに行う感じ。上方から吹くとモノアイカバーがくもらずに済むw


一応順を追って載せてみた。
前回の記事の、買ったばかりの状態と比べると渋く落ち着いた雰囲気になったんではないかと思う。
自作版と並べてみるとこんな感じ。(都合上左右が逆ですんません。)

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


●お気に入りの噴射台座を使ってみた


●お気に入りの噴射台座を使ってみた2



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HCM-Proグフカスタム、ついに登場っす。
あわてて撮ったのでブレブレ。すまんす。(←出勤前に撮影とか無茶だから。)
雰囲気だけでも伝われば幸い。
(追記:適度に画像入れ替えました。)





某量販店にて¥1680で購入。このくらいだと複数買いもしたくなってしまう。
(ワンオフ機なのであくまで改造前提~って事にはなるが。)



パッケージは通常サイズ。裏側には「勝ったぞー!」と「合流できそうにありません~」。
絶対「すくめー!」だと思ったんだが。(嘘)



開けてみると例の噴射型台座と吸盤が目立つ。どっちも組み立て済み。
ランナーには通常型シールドやヒート剣、拳等。
なんかマガジンっぽいのもあった。腰の後ろに接続可能。



で、本体。
バランス的には肩アーマーがでかいのが印象的だが、これって設定画がそうだったよな、たぶん。
個人的にはストライク。

各部のパーツだが、ほとんどがグフと共通かと思ったのが、これが結構新規造形っぽい。
大型化した肩や胸部以外でも、頭、腰パイプ、腕、スネ、足首等も、密かにモールドが異なってたりする。

可動に関しては、ヒジが二重関節に進化。見た目、可動範囲共にパワーアップ。
こういう改良は素晴らしいよね(Wの話はあえてしない)




シンプルな色合いという事もあってか、塗装精度は良好。
さりげなくガトリングの銃口がシルバーだったりしてかなりカッコよい。
小さめながらマーキングも効果的でイカス。

最大の特徴であるガトリングシールド。
形状はかなりハイクオリティ。銃身と銃身の間に隙間まである!(ちなみに回転はしない)


ヒートロッドもかなりいい感じ。
固すぎず柔らかすぎず、任意の形を保持できる。



ここからが付属品。



噴射型の台座は、足裏への固定式。色合いや形はかなりかっこいい
正直、「エフェクト系パーツはいらないから安くしてくれよ派」なのだが、この台座は気に入ってしまった。



使えるシーンが限られるのである種ジオラマみたいに捉えるのがよいかも。


吸盤。
え~・・・っと、これは自分には使いこなせなかったw
誰かきっとカッコいいシーンを作り出してくれる事でしょう。



---

ここからはおまけ。
手前みそながら自作グフカスタムと並べてみた。



結構似てたw

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ガルマ専用ザクⅡ完成っす。
前回の記事はこちら

●見上げてみた


●後姿


今更だが、元々はこれを作るつもりはなかった。
例の高機動型ザクⅡの作業の中で、1/144のザクのパーツを確保しにいった時に、
探してたFG版、あるいはHGUC版のザクⅡが見つからず、ガルマザクで代用した事がきっかけ。
予定通り腰アーマーやバズーカを流用した(肩やシールドは検討中)のだが、
その際に、ガルマザクのみに付属している大型ヒートホークが妙に気に入り、今回の製作に至った次第。

●アップ


どういう形にしようか、どういう色にしようかと悩みながら作るのはすごく楽しいのだが、
今回のように方向性がハッキリしていてそれを一気に作るのも楽しい。

思い立った時、完成した素体が入手しやすくて、すぐ改造が始められるのがHCM-Proの良い所だな。
(何度も書いている事だが)

●右サイドから


作業詳細
基本的に最小限の工作しか行っていないのだがそれなりに試行錯誤。

まず最大の特徴である頭部機関砲の追加。

ピンバイスで穴を開ける"だけ"のはずなのだが、こういう時にいつも困るのが位置決め。
自分にとっては、左右対称に、きちんとした間隔で4箇所も穴を開けるのは超難関。

失敗してパテで埋めて、乾燥させて、再度挑戦~みたいな事は絶対避けたかったので
実行前に結構悩んだw

●定番ポーズ


300秒を超える熟慮(?)の結果、HCM-Pro版ザクの頭部にあるモールドを活用し、まず二箇所開口。
そしてそれとヒサシ部分の中間点に印をつけ、(気合と共に)残りの二箇所を一気に開けた。

●大型ヒートホーク


理想は地面と平行に、横方向に開ける事だが、これも失敗すると穴の位置がずれたりとかするので、
まず面に垂直に開口だけしてしまい、その後微調整を加えた。
(MGとかなら更に中に真鍮パイプ埋め込んだりするんだろうけど、0.8mmの穴に入るパイプなぞ持っていないので見送った。)

●頭比べ


結果としてはなかなかいい感じにできたと思う。
そもそも、なんで決してデカくないザクの頭部に、4門も機関砲仕込んでるんじゃい!w

●正面


例によって自分の中での定番改造、目つきの凶悪化も実行。
ただし今回は実験も兼ねて、内部ユニットの上部を削るのではなく、下側を削ってみた。
(上側のモールドを残したかったので)

●HGUCパッケージ風?


結論から言ってしまうとこの方法はイマイチだった。
モノアイレールの位置自体が下がってしまうため、(機関車ト○マスのような?)穏やかな表情になってしまってた。
今回はH-アイズへの変更時にパーツの上部を切って欠けた月のような形状にして貼っている。

ガルマのツリ目なイメージを反映させて、これまでで一番狭く、凶悪っぽくしてみた。ここらが限界かな。

●光るH-アイズ


その他は無改造。
大型ヒートホークを持たせるために、一度柄を分割して、親指側と小指側から、それぞれ
差し込むようにしたくらい。

●戦闘態勢



塗装は最初からメタリックでいこうと決めていた。(メタリックは隠ぺい力強い&ムラ出にくいので使いやすい。)

茶色部分がMr.メタルカラーのカッパーで、緑部分が青竹色。分解して一気に筆塗り。
後に、緑部分をもっと濃くするために、エナメル塗料のクリアーグリーンを重ねた。
これはスミイレもかねている。

関節やヒザ等の黒い部分は赤鉄色。

●射撃体勢



スミ入れなのだが、最初普通にエナメル塗料のレッドブラウンを使ったら、ふき取り時になんと
カッパーの方まではげてしまった。よくわからないが普通の塗料とは異なるものなので、
修正後、ガンダムマーカーの茶色で軽くスミ入れするにとどめた。

当然のように汚しは無し。

●式典風?


マーキングは武者ガンダムの時にも登場した金メッキ版を使用。
個人的に細かいCAUTIONマークは似合わない気がしたのでエンブレム系のみにした。
実用性よりも象徴としての意味合いが強かった機体らしいのでこういう方向もありでしょう。

●ライバル?



質感調整をどうするかも迷ったが、結局シールド部分にだけツヤ有りトップコートを吹いた。
メタリックの場合はちょっとした事で色合いや質感が変わるので慎重目に進めた。

●ヒートホークがきらめくぜ!


総作業時間は乾燥を入れても3~4時間くらい?
このくらいでできる改造は気軽に楽しめていいっすね。やはりリペイントはHCM-Pro改造の王道だw
○○用ザクとか○○用ガンダムとかいっぱい作るかな?

●寒冷地用とガルマ用とシャア用。


見た事のないもの~、見てみた~いな~♪
アカハナ用のザク、ハヤト用ガンタンクに、アムロ用陸ガン。
い~つか~きっと~、見~れ~る~よね~♪
い~つか~きっと~、見~れ~る~よね~♪

(某CMソング風に)

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ザク祭り(仮)最新作はガルマ専用ザクⅡっす。



高機動型はイメージはほぼ固まったのだが色が決まらず。
気分転換に超お手軽にて作業開始。

砲口追加等、工作は最低限。
で、久々のメタリック塗装でガルマっぽさ?を演出をしてみた。



時として、こうしてサクッと作ったモノが、長時間かけたモノより気に入ったりするから困るw
(あ、脚のパイプつけな)



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引き続きザク高機動型っす。
代わり映えが少なくてすまぬ。



なんか汎用ディティールアップパーツの実体剣が妙に気に入ったので持たせてみた。
ドンドン高機動型ザクから離れていっているなあ



相変わらず誰用にするかも決まっていないため、色も未定。
刀自体はそのままだと何となく違和感あるので、「ヒートブレード」とか、そんなイメージ。



日本刀持たせちゃった事から考えると、東洋系であるシン・マツナガか、
マサヤ・ナカガワの線が濃くなるのだが、どっちにしろ設定にはない装備だから、
オリジナル機体にしちゃう方がいいかな?



MIAはもう一つあるので、そっちを普通に使って、こっちは好きなようにいじくる案も浮上中w

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高機動型ザクⅡの続きっす。

エース用の機体なのでアンテナを追加。
さすがにそのためにシャアザクの頭を使うわけにもいかないので
予備のアンテナだけ持ってきて追加してやった。



そして今日の暴走w
とある理由で入手したHGUCザクの腰アーマーを移植。
かなり別物っぽくなっちゃったなあ



これをこのまま進めるか前部アーマーだけにするか、色々いじるかは検討中。

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