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ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪





ケンプファートローペンです。地上戦特化型です。
ドムトローペン他のパーツと組み合わせたミキシングビルド。


全体像
青の部隊仕様。ケンプファーにドムトローペンのホバー能力と
ガトリングシールドを組み合わせた現地改修機(という設定)


後姿
リアスカートはザクⅢから。
ドッシリとしたシルエットになったが総合的な運動性は向上している。


正面
HGケンプファーの大腿部と、ドムトローペンの脚部が小改造で
組み合わせる事ができたのがきっかけ


ガトリング!
メタルパーツでのディティールアップとウェザリングの両立を目指してみた。
まだまだ研究の余地はあるがこういう方向性も面白いかと。


バストアップ
ケンプファー、ドムトローペン、ザクⅢを中心に構成。
個々のパーツの形状自体はほぼそのまま(現地改修機だからね。Ez-8?あれは特殊w)


戦闘体勢
カラーリングはミディアムブルーとフタロシアニンブルー。
関節部がジオン軍グレーとメタルアイアン。
デカールをチョコチョコ貼った後につや消しトップコート。


リアスカート
基本仕上げ完了後、全体にスミ入れ塗料ブラウンを塗ってウォッシング。
更に「さびてんねん」で主に下半身を豪快に錆びさせた。いいよねこれ。
他、ウェザリングスティックやらウェザリングマスターやらでも汚しまくり。


ウェザリング前
思いのほかしっくりきたため、ウェザリングせずに
そのままキレイ仕上げにしようかと迷っていたりもしたのは内緒。



HGは気軽に色んなキット集められるのでこういったミキシングがしやすい。
メタルパーツの兼ね合いもあってキレイ仕上げばかりだったが汚し系もやっぱり面白い。


青の部隊所属といいつつサイクロプス隊マークがあるのは何故か
隊員の血縁者があとをついで、あえてつけている(という事に今決定)


今回も気に入って色々撮ったのでドンドン載せてみる
似たようなアングルもあるけど気にしない方向で。


汚れの粒子や程度等、このスケールだと思いっきりオーバースケールですが
そこはもう雰囲気重視で。(銀のドライブラシと錆びの両立はどうなのかとか
メタルパーツ部分は錆びないのか等も気にしない方向で)
そもそもMSの装甲が錆びるのかどうか自体から疑問出ちゃいますしねw


ケンプファー改造ばかりやってる気がするけれども気のせいではない



さて次は何を作ろうか

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ケンプファーのメッキ版完成です。

外装がほぼ完成されている状態だったので内部フレームや武器を丁寧に仕上げることだけに注力でき、
完成形が見えていてノリやすかったのもあって一気に完成させた。

全体像

メッキ版等の製作でネックとなるのがゲート跡の処理(他合わせ目とかヒケとか)
今回もアンダーゲートはもちろんない普通のMGで、しかも結構前の商品。
大腿部前面のゲート跡や肩アーマーの合わせ目等がガッツリ存在。

後姿

νガンダムチタニウムフィニッシュの時にも試行錯誤していたので、
今回も同様にラピテープ貼ったりデカール貼ったりメタルボール埋め込みしたり等で誤魔化す。

ただし、ラピテープですら一度貼って剥がすと思いっきり塗装が剥がれてしまうので貼りなおし不可能だった。やはり危険度高い。

見下ろし

やはりというか失敗も思いっきりやらかす。
右肩アーマーのスパイクの白い部分。これを銀のラピテープで表現しようとするも円錐形状のためうまく貼れず(これは単なるアホ)
断念して剥がしたところ見覚えのある成型色登場。やっちまいました。(実際は、ここでラピテープすら貼りなおし駄目と知った)
仕方なくシルバーを塗装して対応するも、ほぼ修正不可能な塗りなおし作業のためおおいに疲弊する。

見上げてみた

失敗を機に事前テストにも力を入れる(遅)
多少不安は残るもエナメルふき取りは可能である事やマスキングテープは大丈夫なのを確認している中で、
お役立ちな裏技も発見した。
ツールクリーナーで軽く拭くと色だけ落とせてシルバーメッキにできる!色変えもできる!(えっ、常識?)

正面

ともあれ、アンテナ部分の色分けや、肩&脚&手首接続部の丸いパーツ等をこれでシルバーメッキ化
アンテナ部分、肩&脚&手首接続部の丸いパーツの色分けは自分でもお気に入りとなった。
(※上記の肩アーマーのスパイクも、本当は同様の処理でいけたはずと気づいたときには後の祭りだった)


銃を構える

外装はほとんどいじらず。内部フレームや武装はファントムグレーで一気に塗る。
個人的好みで、大腿部の内側(中央部)も黒系へと印象を変える。(軽量化が特徴のMSなのでここを内部フレーム扱い)

頭部

他、モノアイを改造パーツに交換したり腰のパイプをスプリングに交換したり頭部バルカンを金属パーツに交換したりしている

武器のアップ

武装は基本的にそのままだが、手持ちのショットガンだけ変更する事にした。
(武器自体はケンプファーらしくていいのだが、両手でガシャコンガシャコンリロードしているのが、どうしても気になった為)
が、いざ考えてみるとなかなかいい武器がない。
以前のケンプファー改造時にはザクマシンガンやバズーカをそのまま使ったがそれもイマイチ芸がない。
ゲルググ等のビーム兵器は時期尚早っぽい。ドム系等のバズーカはすでに所持。
グフカスタムのガトリングシールド持たせた作例見かけて感動してたが、この場合はメッキ処理も欲しい形なので見送り。
タイプと現実味?のバランスでいうと理想はザクF2のマシンガン辺りだったが全然手に入らず。

結局ジャンクパーツの中からギラドーガ用(たぶん)を使い、ザクマシンガンと組み合わせたり適度に形状変更して使う事にする。
後々正式採用される武器の、試作版のうちの一つ(という設定。)

他、膝のシュツルムファウスト。戯れに塗ってみた蛍光レッドがかなりのインパクトをかもし出してくれてて密かなお気に入り。

滑空姿勢(風)

最終的に、外装メッキパーツは目立つゲート跡のみ加工。(クリアーは吹かず)
デカールも基本無しの方向で、ポイント(やゲート跡誤魔化し)に金・銀デカールを貼った。
他どうしてもなこだわりで頭部にサイクロプスマークを追加(シバリング?してても見ないフリ)

再び旧バージョンと並べてみた

そんなこんなで完成。(いじり過ぎると失敗の可能性上がるから早めにまとめたとも言う)
全メッキのゴージャス感は唯一無二な存在感だが、今回のポイント絞った版もいい感じかと。

夜の市街に登場(風)

さあ、次は何をどうメッキ依頼しようか?

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ケンプファーのメッキバージョン作り始めた。
メインとなるメッキ塗装は、自家製でも限定版でもなく、プロの業者さんに依頼。

きらきら工房:
http://kirakirakoubou.ocnk.net/


サンプル画像(基本色)

その筋?では有名な場所かと思います。
調べてみたら意外にリーズナブル(通常の色・ランナー一枚で¥360+送料¥500)
利便性も高い(ランナーごとに色選択し注文。1週間くらいで返送まで完了。代引き可能)

最初なのでお試しでパーツを限定、青い外装部分と黄色のバーニア部分のみ(計6枚)で発注してみた。

そして戻ってきた品がこちら!
キラッキラ!素晴らしい仕上がり!!!まさに商品レベル。

ひとまず仮組みしてみたのがこちら


テッカテカです。映りこみまくりです。バンダイ製と同等以上の輝きです。
好きなMSの好きな色のメッキ版が手に入るとか、うれしすぎる!

大昔?に作ったメタリック調ケンプファーと並べてみた

水色系と青系の違い別にして、ものすごい輝きの違い。
(過去作は表面処理も磨きこみも何もやってないからそれなりのなのは当たり前なんですが)
一切下処理無しで依頼したのみでこういうレベルものが手に入るのはものすごく嬉しい

こちらを青メッキの部分とツヤ消し部分でメリハリを付けて完成させていく予定


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ケンプファーカスタム完成。

MGさんの青い機体コンペ参加のために制作。
(といっても元々青好きのため最近の作例全部青系でしたが。)


4本の腕と1対のサブアームを備えた重MS。東洋の闘神の名を持つ。
開発中のコードネームはSPIDER。


ケンプファーの攻撃力特化の特徴を維持しながら
脆弱性も克服させた改良型というイメージ。

あくまで一年戦争時のプランとしての設定なので
武装もその時代に合わせたものに抑えた

サイクロプス隊への追加軍備として想定されていた機体のため、
サイクロプス隊のエンブレムがマーキングされている(仮)



通常のケンプファー(に近い状態)と、追加パーツに分けた状態。

主な追加パーツは以下
・追加の腕部
・サブアーム&シールド
・胴体部追加装甲
・大型のフロントアーマー(レドームとモノアイ付)
・追加プロペラントタンク&スタビライザー
・ザクマシンガン、ザクバズーカ


追加のモノアイとセンサーと多数の武装を備え、半自動制御で攻撃を行う想定。
全身にモノアイあるのは後のハンブラビと同じ方針。


腕部の追加により肩部分のスラスターも増設されたので爆発的な加速力を持つ。

尚、スタビライザー先端部にもモノアイを装備。


ちと加工したバージョン。
青色コンペ用なので文字も青で。


バストショット

頭部は縦方向に動くモノアイを追加。
追加の腕部は元々背中のバズーカ用マウントラッチに接続。
胸部は上部にグフの装甲を移植、下部は1/400クインマンサの
背中のパーツを加工して接続。どちらもジャンクパーツ活用。


逆側からの一枚

フロントアーマーは、改造パーツ版のシールドを元に
プラ板やプラ棒で加工。表面にはグフとザクの足首のパーツを
貼りつけた後、穴をあけてモノアイを増設。右側にはレドーム追加。


「阿修羅」状態がわかりやすい一枚

サブアームは改造パーツのボールジョイントとプラ棒の組み合わせに
GP-01のシールドの下部のみをさかさまにして使用。
本当は元がわからないくらいにアレンジしたかったが挫折。
上部を丸めたのとモノアイを増設したのみ。


シールド展開と射撃を同時に行えるのが特徴。

左右のシールドは結構フレキシブルに可動
(シールドにモノアイついてたらやばくね?というのは見ないフリで)


初期段階。


横からの構図。
この厚みというか情報量はなかなか気に入っていたりもする。


追加で強襲体勢も取らせてみた
やはりケンプファーといえばこれだよね。


加工もしてみた

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ケンプファーカスタム(仮)。
トマホークも途中段階なのですが、突然思い立って制作開始。

勢いとインパクトだけで突っ走ったのが明らかな、異形の重MSw

元々ケンプファーの改造用にパーツパラダイスで腕だけ追加購入し、
両肩トゲバージョンを作っていたのだが、ふと背中のバズーカ用マウントラッチに
余った腕を更に追加してみたら意外と面白い感じになったのがきっかけ。

某サンダーボルト風のサブアーム&シールドも追加。


後ろ姿も大分とんでもない事に。
追加分の腕の肩についているスラスターを推進用に回して
機動性をアップしているイメージ。

果たしてどう操縦しているのか?
サイコミュ!?、AUTO?、複座式?


名称も色々検討中。「カニ」とか「蛸」とか「蜘蛛」とか…


最新では一通りの塗装を行い、こんな色合いに。


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