ガンダム(他)改造部屋
まったり更新中♪





「ガンダムモンテーロ」です。
Gのレコンギスタに登場するモンテーロをガンダム風にアレンジしてみました。

典型的なUC派なのでプラモデル売り場でも普段ほぼUC関連しかうろつかないのですが、
気まぐれにアナザー系の売り場に踏み込んだ時に目についたのがこのモンテーロでした。
ぶっちゃけ「Gのレコン○スタ」はほとんど見てないのですがデザインにほれ込んだ勢いのみで一気に作った次第。


元のデザインからして十分ヒロイックでカッコよかったので、もうガンダムとして作ってしまえとアレンジ。
ガンダム「モンテーロ」誕生となりました。

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UC0082頃。
アナハイムエレクトロニクスの技術者が夢で見たデザインにただならぬ発展性を感じ、実際に設計に起こしたもの。
開発中だったシールドブースターを搭載していて、GPシリーズやヘイズルらと競合していた(かもしれない)
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~といった設定。


通常版と並べてみた。ガンダムっぽく見えるかな?
作業としては、
・頭部を若干加工してアンテナを追加
・両肩のウイングシールドをシールドブースターに換装(軸の径が特殊だったのでポリキャップを変更)
・足首のみハイヒール系でガンダムっぽくなかったので、ジャンクのガンダム足首へ変更
・大分シンプルだったバックパックにディティールを追加
といった感じ。

塗装はスタンダードに関節部をファントムグレイ、青部分をガンダムライトブルーで塗装

一応関節部塗装時の様子。元が金だったので全塗装。(画像載せる程のものでもないですが)


最近すぐゴテゴテ方向に走りがちだったですが今回は武装やプロペラントタンク追加等を過度に行う事はせず
シンプルかつポイントを押さえてまとめた。
マーキングはアナハイム系を主体にシンプルに。(シールドブースターのYM03は元々の形式番号)


アクションポーズも色々とらせてみた
(ビームワイヤーはさすがに独自性がありすぎたのでここでは見送っている)


元はウイングシールドで大気圏内飛行が可能な機体だったが
この「ガンダムモンテーロ」はシールドブースターを使っての高速移動が特徴。


加工した画像。
普通のUC機体アレンジも大分色々やりつくしたので今後はアナザーMSにも目を向けていく予定。
モノによっては「オーパーツMS」としてアレンジする予定。

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「MGフリーダムガンダムVer.2.0フルバーストモードスペシャルコーティングVer.」(やっぱり長い)、
完成しました。

全体像はこんな感じ


正面、後姿、見上げ等。やはり特徴は白い部分のチタニウムフィニッシュ(正式名称不明)でしょう。
金属風の質感と言うか、メッキともメタリックとも異なる、メタルビルド風な感じがお気に入り。
そしてそれに合わせて各部ディティールアップしまくってみました。

製品の特性上、ヒケやパーティングラインの修正はもちろん、ゲート跡の修正すらままならないのですが
自分のようなお手軽モデラーにとっては、すでに塗装が施されているスペシャルコーティングバージョンは
渡りに船な素晴らしいキットだったりします。

5/21(土)に届いて、仮組に1日。
そこから(表面処理等がほぼ必要ないため)すぐリタッチやディティールアップに入り、
マーキング、仕上げ(撮影)等全部含めても全部で5日程度で完成していたりする。


空中姿勢。



各部のアップ色々
今回もゲート跡部分は重点的にメタルボールを組み込む、デカールを貼る等して誤魔化してます。

で、付属のデカールがシルバー、レッド、ブルーのメタリック版だったので
それらに追加する形として、今まで使っていたホイルゴールドとシルバーに加えて
RBコーションデカールのメタリックレッドを購入


素組状態とディティールアップ版を並べてみた。
他、昔入手した雑誌の付録マーキングシール(肩や膝のマークや背中の大きなFREEDOMロゴ等)使ってみたりもしている。
SEED系めったに作らないからここぞとばかりに使った。


少しですがハイマットモードにしたりアクションポーズ取らしてみたり


巷で話題になった(?)アルティメットコンテナつかってハンガー風画像撮ってみたり。




同じタイプのνガンダムと並べてみた。ちょっと高級感感じられるのがいいですよね。


そして、フリーダムガンダムといえばこのシーン。「舞い降りる翼」!


ガンダムSEED屈指の名場面であると共に、バリバリUC派の自分もフリーダムガンダムだけは普通に好きだったりする理由ともなったシーンである。

ガンプラの他にもガンダムコレクション(1/400)、HCM-pro(1/200)等でフリーダムガンダムを入手するたびに
このシーンを再現していたりするのであった。今回ももちろん挑戦♪

ガンコレ版はこんな感じ

うーん、後ろの艦橋を自分なりにスクラッチして、しかも外で撮影していた模様。
ポーズとかいじってないからアレですが、よほど印象的だったのでしょう。

HCM-pro版はこんな感じ

これはここにも制作記事残っているのでそこへのリンクを貼った。
意外と雰囲気出ていて個人的には気に入っていたりもする。

今回作ったMG版はこんな感じ

本体のクオリティは上がっていると思うが画像としてはあまり変わらないな。
(以前はデカイレンズフレアどのツールでどうやって入れたのか分からんw)

尚、元画像はこんな感じ。


調子に乗ってたくさん写真撮ったのでドバドバ載せてしまった。もう少し整理せねば。
それにしてもSPコーティングバージョンは良い!ガンダムとかマークⅡとかも出してくれないかな?
あるいは、メッキの上に白塗装をしているっぽいのでその辺研究して自分なりにも作れるようになりたい(←無茶)


※フルバーストモードは後から追加するかもしれないししないかもしれない
製品名にもなってるくらいなんで入れたいんですが色々重いんですよねアレw

●フルバーストモードを追記

エフェクト自体はこのキットオリジナルなので良いのですが
着けると重みで背中の接続が取れたりデカすぎて撮影できなかったりで四苦八苦(結局背景合成した)


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「MGフリーダムガンダムVer.2.0フルバーストモードスペシャルコーティングVer.」、
若干の改造、組み立て、塗装(細部リタッチ)、ディティールアップまで完了しました。
(MGなのに二日でここまで来た。やはり表面処理や塗装省けるのはデカいw)
後はマーキング追加を行う予定。せっかく特別製のマーキングついている製品でもあるので。

※片手間撮影だったため被写体のコンディションが雑だったり画像がピンボケあったりなのはご了承ください。


ごく一部だが改造もした。
νガンダムの時にも行っていた膝関節の加工。
元々は左の状態で、S字立ちがイマイチ決まらなかったので、干渉している部分の内部フレームを削り、
右の状態くらいまでいけるように加工した。
最近のは内部フレームがポリキャップ的役割も果たす形で素材が柔らかいので加工は容易ですな。




最終的には現状はこんな感じになっている。
紺の部分がイマイチ地味な色合いだったのでGXメタルダークブルーで塗りなおした。
他シルバー部分をメッキシルバーで塗りなおしたり、ダクトをイエローメタリックに変更したり
肩やリアアーマー裏側をグレイで塗りなおしたり、ほんの少しだがリタッチをしている。




スペシャルコーティングバージョンを活かしてのキレイ系仕上げなのでディティールアップも色々行った。
元々のディティールを活かしてのメタルボール追加。
足首部分に丸モールド(5mm)追加。
ラピーでアクセント追加。等
ゲート跡処理のために切り取った部分にあえてメタルボールはめ込むようにしていたりもする(脚部側面等)
改めて見るとシールドの側面等もまだまだ気になるので何らかの方法で誤魔化さねば。



ラピー追加の詳細はこんな感じ。
ヒザやスネ、上腕部等の、装甲の穴から内部フレームが見える部分にラピーを貼ってアクセントにしている。
表面に貼ったり装甲の裏側から貼ったり内部フレームに直接貼ったりと手法は色々。
(差し色的イメージだったけど派手なんで、何かサイコフレーム的にも見えるかも)



素組と並べてみたらこんな感じ。
メタルパーツ追加のディティールアップしただけではあまり差がわからないですね。


後はマーキングだ!



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「MGフリーダムガンダムVer.2.0フルバーストモードスペシャルコーティングVer.」が今日到着しました。(長)

出るのを知って即申し込んだ一品。

νガンダムのチタニウムフィニッシュがすごくお気に入りなのでそれと並べる予定。
バリバリのUC派ですが元々フリーダムだけは好きだったですし。



箱はいつもの特別版仕様のシンプルなもの。ランナーはエフェクト分まであるので多め(1枚目画像もごく一部)



上半身を組み立ててみた。胸像風。
お目当ての金属風塗装がやはりいい感じ(チタニウムフィニッシュとまた違うのかな?同じかな?)
説明書によると「ホワイトメッキ」とあるが、業者のホワイトメッキともまた異なるんですよね、謎だ。

他の色の部分は、νガンダム等とも違ってメタリックでもない仕様。悪くはないけどせっかくなんでメタリック系に塗りなおすかな?



そして現状唯一の不満点!胸部ダクトのパーツ(グレー)右側がポロポロ取れる!
これは通常盤でもそうだったのか?困ったものだ(画像では両面で固定中)



せっかくなのでνガンダムチタニウム版と並べてみた(ボトルキャップではない)
どちらも高級感あってなかなかいい感じ。
あれ?紺部分はνガンダムの方が金属っぽい?塗装済みと成型色の違いか?


身長はνガンダムの方が大分大きいはずだけどこの状態で並べたら何故かフリーダムの方が高いね。比率が違うのか???

とりあえず早めに形にする予定。
↓↓↓
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●追記(19:30)

ひとまず組み上げる所まで終わったのでアップ。


さすがの組みやすさだったのでサクサクできた。
合わせ目処理の必要性ほぼ皆無。SP版は塗装の必要ないのも大きい。更にはスミ入れまでされている状態。
最小限の手間と時間でここまでのモノが手に入るのは嬉しい(マーキングはここから追加の必要ありますが)


エフェクトも付属してたのでつけてみたけど…うーん、デカすぎてウチではまともに撮影はできない

ここからメタルパーツ追加等でディティールアップをおこなった後付属マーキング&追加マーキングを施す予定。

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●ゲルググイェーガー
フルアーマーというか、サイコゲルググというか、本国防衛型というか、親衛隊用というか、そういう感じの装甲増加型。
エングレービング施す想定なのでゴテゴテになり過ぎないようにしつつ方向性を検討中。
使っているのは、分かる人には分かるであろうマスターガンダムパーツ。そのまんまなだとアレなんでどこまで加工できるかな?

その後接続方法やら構成やらをいじりながら試行錯誤中

マリーネのパーツ使ってみたりバインダーを増やしてみたり色々してます

現状はこんな感じ。ちょっとク○ャトリアっぽくも見えてきたw

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その他、備忘録じゃないんですが、制作途中のものをアップ。
きちんと完成してお披露目できるかは未定(特に最後のは)


●ジム寒冷地用
画像はいまいちわかりにくいですが現状は顔をいじっていて、素ジムっぽくかつカッコいい感じを模索中
そのまま寒冷地用で作るのではなくリニューアル素ジム化やリミックス等を試行錯誤。
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●アイアンマン
フィギュアのリペイントを画策中。
これは分かりやすく、「シビル・ウォー」が面白かったので勢いで始めたモノ。
色変更もしくはメタリック化と、ディティールアップを検討。素体はリボルテックのMk-6。
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●ゲー○ライシュ○ルム
これが一番迷走中の機体。うーん、果たして形になるのか?
某コンペの参加受付が5末なのでそこまでイジりつつ判断w

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もうじきMGフリーダムガンダムスペシャルコーティングVer.あるしREも積んでるし
他にも作りたいものが色々あるので先行き不明。(そして迷うのもまた楽しい)



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近藤和久作「新ジオンの再興」に登場する『G-3ⅡSTURM』(ゲードライ シュツルム)です。
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MAN-010 ゲー・ドライシュツルム (G-3II STURUM)
『新ジオンの再興』で登場したニュータイプ用MS。G-3を攻撃タイプに換装したもので、推力が増した為
に突撃力に優れている。
大量のファンネルや、360°回転するビーム砲を12門搭載するほか、
バインダー前部にシュツルムファウストの発射口を備える。(Wikipediaより)
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近藤和久MSはG-3(ゲードライ)やシュツルム・イェーガーやGコマンダーやZグスタフ辺りは
ネット上に資料も多くあり、立体物も素晴らしい物がたくさん存在するのですが、
このG-3Ⅱシュツルムはほとんど見当たらなかったのでまとめてみた次第。


作中に登場するのは2機。パイロットは女性双子パイロットの「アリス」と「テレス」(哲学者かいなw)


格納庫から出撃し、大気圏内飛行可能
※大きさはギャプラン(S・イェーガー)と同じくらい???


主兵装は左右のユニットに設けられた球状ビーム砲×12。360°回転可能。


下面の詳細が伺えるカット。首は固定?下面中央の丸いのはメガ粒子砲?Iフィールドジェネレータ的なも?


劇中唯一?のMS形態っぽいカット。カマキリか何かのような異形の姿がカッコいい。MSというかほぼMAですねこいつ。


物語には触れないようにしてるのですが、Gコマンダーの攻撃を凌いだシーンは謎。
2機が張り付くとビーム防げるの???


最後に表紙より、カラーリングがわかる画像。うーんカラフル。
これで大体一通り。

急にこんな風にまとめてみてるのは、別にこれがあるからでも、作ると決めたからというわけでもない。


過去ブランやらノイエ・ジール(1/400)やらザクレロ(FactFile版)やら挑戦した事あるからでも
G-3(ゲードライ)挫折した事があるからでもない(たぶんw)


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ジ・Oカスタム、名付けて「NEO-THE・O」完成です。
HGながら自分としては過去最大に近い大作となりました。
珍しく各部の画像等も取ったので記事も過去最大級w

まずは完成画像をズラッと


全体を完全に収めるのは困難な広がり。HGなのに。



フルバーストモード(的な状態)


隠し腕を展開した格闘モード


ミサイルポッド!


大型ビームランチャー
長距離攻撃を想定。


メッサーラ腕も展開した究極モード


一応メッサーラ腕のクロウも展開可能(実用性は不明)




途中経過はこんな感じでした(再録)

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ここからは各部画像

背中の接続部分。
元々ジ・Oのフィンがあった所にメッサーラ側の接続パーツを移植。
これが思いの他うまくいった事が今回の制作が動き出したきっかけ。

バックパック全体像
メッサーラのバックパックと変形用パーツ、パラス・アテネのシールド&大型ミサイルで構成。
更にパラス・アテネのバックパックも組み合わせている。重量もものすごいことになっている。

メッサーラのバックパック
実は本来変形用パーツはそれぞれの内側向きにしかつけられないので、スラスター内部を
加工して、外側向きにつけられるようにしている(こんなの真似する人いないでしょうけど)

脚部とリアアーマー
脚部はファンネル接続用のピンを追加した他、金属パーツでディティールアップ。
序盤から自立させるのは絶対不可能と分かりきっていたのでリアアーマーにプロペラントタンクを
追加し、それを使って自立する形にしている。

大型ビームランチャー(オリジナル)
ビルダーズパーツやらジャンクパーツやらを組み合わせて制作。
砲塔部は取り外し可能なままにし、金属シャフト部分を保持できるようにしている。

Iフィールドジェネレータ(オリジナル)
本体はパラス・アテネの脚部を活用。中心部はビルダーズパーツのメガキャノン。
他の部分との統一性を持たせるために下部分に赤いパイプを追加。

ファンネルユニット(ビルダーズパーツ)
これはほぼそのまま。胴体部のアポジモーター(?)を金属パーツに置き換えている。
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ジ・O本体はこんな感じ。
追加パーツ用の接続部を加えたりした以外はほぼそのまま。


追加パーツを並べてみた
・メッサーラのバックパック&腕
・ファンネルユニット×4
・パラス・アテネのビームガン×2
・フェダーインライフル×2
・パラス・アテネの大型ミサイル
・大型ビームランチャー
・Iフィールドジェネレータ
等が主な追加分。
他、一時はガブスレイの脚部(クロウ)やシールド追加等も考えてはいたが
さすがに盛り過ぎだったので見送った。

全部組み合わせたらこんなんなります。
色は青やメタリック等色々検討していたが、ホワイトサーフェイサーを吹いた時の
白ジオ状態が気に入ったのでそれを活かした。
本当は更にエングレービング用のステッカーも用意していたが結局見送った。



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