先日、1か月振りに、デイサービスの母に会いに行きました。
なかなか休日にも行けなくて、
1か月振りくらいでしたが、
最初は、生気のない顔をしてねていました。
「かおりだよ!」というと、わかってるのか、分かってないのか。。。
少しづつ話すうちに、表情が出てきて^^
スタッフやナースが、1週間くらい前から、
スピーチカニューレ ≪気管切開の穴をふさいで、声を出せる器具?≫
を一日中つける許可が先生から出て、今はデイだけでなく
家でも「話す練習」が可能になっていると教えてくれた^^
話す、といっても母はまだまだ声が音にならなくて、
時間がかかりそうですがxxx
でも母は、耳が聞こえるので、
とりあえず、今回は、
「話すことさえできるようになれば、手足効かなくても
ヘルパーさんに頼んで、指示通り料理作ってもらって、
Tさん(母のご主人)にも、お弁当以外にご飯食べてもらえるからね!!」
というと、真剣に、そして、泣きそうな顔で聞いて
うなづいていた。
料理好きだった母はきっと、
ご主人に食べさせてあげたいのだなあ、、、と
母の表情を見てつくづく痛感した。
+++++++++++++
人はどんな身体になっても、
まだ「誰かのために」何かをしたいのだ。
そういう「誰かがいる」人は、いない人より数段幸せですね。
さて、今日で7月もおしまい、お盆まであと半月、
暑気払いにおいしい冷菓とお花を持って、
母方の祖母のお墓参りに行こう^^と思う私でした^^
それにしても、母が生きていることで、
一緒にいてタイムリーに気付かされること、
本当に大切にしたいな、と思います。
存在は価値です^^
My bed-ridden mom, with 4 limbs unfunctioned, still has a piece of wishes,
to make others pleased. Thank God she is alive!
A daughter loves a moment being beside her.
Peggy
<label for="comment_cookie">※名前とURLを記憶する</label><input id="comment_cookie" type="checkbox" name="save_cookie" value="1" />
<input id="submit" type="submit" value=" コメントを投稿する " />