この画像は、仙台市の夜景だそうだ。
100 万人都市だから、名古屋よりは規模もはるかに小さく、
都市機能 も、 杜の都の自然もあり、 ほどよい レベルだなあとおもう。
そうして、ある日の夕方、 ご近所の散歩をして、尾張88か所めぐりの一番のお寺だという、
瑞泉寺というお寺をみつけた。 〈私はお寺好き^^)
そうしたら、二宮金治郎の銅像があった。
うーーん、薪を背負って、読書の図、
夜の行燈の灯をつけると、油がもったいないといわれて、
菜種を栽培して、油をつくって 読書していたという。
++++++++++++++++
そうして、夜になると、名古屋鉄道の最寄駅には、
ライオンズマンションのモデルルームオープンのため、
煌々と LEDライトがこ交差点を照らし、
この明かりのためには、道行く人は一銭もかからない。
二宮金治郎が生まれたのは、
200年以上も前。
この時代に 淡々とそれなりの懸命さで 生きている自分。
---- 未来をつくるのは、このギャップのなかに ビミョウなバランスを見つける人たちだと 私は思う^^ Peggy