2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

What lies in between  この狭間のどこかにある自分

2013-07-31 07:53:19 | 日記

 

 

 この画像は、仙台市の夜景だそうだ。

 100 万人都市だから、名古屋よりは規模もはるかに小さく、

 都市機能 も、 杜の都の自然もあり、  ほどよい レベルだなあとおもう。


 

 

 

 

 

 

そうして、ある日の夕方、  ご近所の散歩をして、尾張88か所めぐりの一番のお寺だという、

瑞泉寺というお寺をみつけた。 〈私はお寺好き^^)

そうしたら、二宮金治郎の銅像があった。   

 

 

 

 

 

うーーん、薪を背負って、読書の図、

夜の行燈の灯をつけると、油がもったいないといわれて、

菜種を栽培して、油をつくって 読書していたという。

 

 

 

 

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そうして、夜になると、名古屋鉄道の最寄駅には、

ライオンズマンションのモデルルームオープンのため、

煌々と LEDライトがこ交差点を照らし、

 

             この明かりのためには、道行く人は一銭もかからない。

 

 

 

 

二宮金治郎が生まれたのは、

200年以上も前。 

 

この時代に 淡々とそれなりの懸命さで 生きている自分。      

 

 

 

 

---- 未来をつくるのは、このギャップのなかに ビミョウなバランスを見つける人たちだと 私は思う^^        Peggy

 


植物を見て思うこと  Plants living ---- what it means to me

2013-07-30 08:59:19 | 日記

 

 

海外生活といっても、 アメリカ合衆国 しか知らない私は、

生活感の違いを、その2国で感じるしかないけれど、

 

特に、名古屋とカリフォルニアは、

日本のなかでも保守的な尾張地域の名古屋市と、 

リベラルすぎる? カリフォルニア州ということで、

対比しやすくて、そのgapから とても 発見が多い。 

 

 

画像は、サンフランシスコの有名な Lombart Street。

 

これは、この街の、比較的 裕福な住宅地域にあるから 尚いいのだと思う^^が、

こういう モーション・スケールで モノをつくるアメリカ人が、

 

 

 

 

日本の坪庭にあるツワブキの斑入りの葉っぱに気付かないかというと、

そうでもない。    気付く人は気付く^^   

 

 

 

さて、 日本人が、 このような車社会スケールの スロープ花壇を  都市部につくるまでに、

どのくらい時間がかかるでしょうか^^    

 

 

 

 

 

 

 

花植えボランテイア のマイブームの兆し^^  

 

 

 

この暑さが和らいだら、何を植えようかなーー                 Peggy 

 


vollontaire って自由意思による、というフランス語だったのね

2013-07-29 10:04:32 | 日記

 

 

 

 

昨日、発見をしたばかり。  

ボランテイアという言葉は、フランス語の vollontaire  「自由意思による」 

からの派生語だったということ。

 

 

言語史のなかで、  古英語 は、

もともと ゲルマン語〈ドイツ語のもと) が源泉だったようですが、

1066年のノルマン人による征服・侵入から、中英語期になり、

フランス語が流入したといわれています。

 

 

 

高度な文化圏からの vollontaire という言葉は、そのまま流れるように、volunteer という英語になり、

 

 

 

そして、 「自分たちの意思で国をつくり、仕組みを作る」 、アメリカ合衆国で、

ボランテイアや、 「先に与えること」 から、

「自分たちの未来をつくっていこう」 という、独特の 行動文化 が根付いたのでしょうか。

 

 

 

 

現在、 世の中には、

「投資」 「起業家精神」 「慈善行動」 「個人主義」 を、

とてもうまく組み合わせる人がたくさんいる。

 

 

 

 

 

    日本には、ここに   「礼儀」 が加わるようだけれど^^  

 

 

  ------  希望のある未来 って、  やっぱり、   

 自由意思のある  人   が創る  と私は思う。            Peggy

 

 

 

 

 

 


尊敬する女友達^^ Dr. Anabel Pelham

2013-07-28 08:58:43 | 日記

 

 うーー、単に画像を ブログに貼り付ける、というのだけでも、

ーーーやりなおしばかり xxxx 新しいチャレンジというのは、時間ばかりかかってxxx 大層骨の折れることです。

 

今日は、私の尊敬する女性紹介。 

 

老人学のDr. Anabel Pelham 博士〈サンフランシスコ州立大学)、

この頃、Los Altos という市でも議員候補? 活躍の様子。

私が30代の育児中で、経済力もない私を、shopping Center の 靴屋さん に連れて行き、

"Choose anything you want!  I love to "give! " 「何でも好きな靴を選んで! 私は与えることが大好きなの!」 と

ローズ・スエードのローヒールパンプスを買ってくれた人です。 

 

 

こんな女性になりたいものだわ^^ というモデル女性の一人です。 

モントリオールより、Fruit shop 写真を紹介してくれました。      Peggy