昨夜、突然思い出したことがある。
私は、17年前、今高一の長男を妊娠中、琵琶湖のほとりの大津市に住んでいて、
そこで、ある日、地域誌のボランテイア募集の記事をみつけた。
脳性麻痺の女の子の、運動セラピーのHelpをしてほしい というものだった。
1週間に一度、バスでそのお宅に行って、
→ ドーマン法という運動 をお手伝いして、2‐3時間で帰るというもの。
この運動には、3人必要なので、いつも、↑ ビデオ と同様、
もう一人のボランテイア女性と、
少女のお母さんと3人でするのですが、
半年くらいして、
私は、自分の出産の時期になり、ボランテイアは一区切りつけた。
最後にわかれるとき、友人と私は、
「あのお母さんの頑張りを見ていると、 奇跡は起こる 気がしてきたーー」 という意見で一致した^^
------障害を持っている人、その家族たち、
そういう人ががんばって明るく活動していると、、
支援そのものをよく言わない人がたくさん出てくる。
でもね、その賞賛や支援を受けてもなお、
全然足りないくらいの苦難の道のりを経て、
「普通に笑っている」 その人たちの 現在 があり、
今度は、かれらが、他の困難を抱えている人の 光 となり、
灯台になるののだと私は思う。
奇跡 って、自分が今生きていることそのもの、なのかもしれない^^
Those who can smile through all the difficulties,
shall be a lighthouse of hope for someone in still suffering.
Miracle may lie in what we are living for now. You are blessed already^^
peggy