2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

11月の英語  Privilege とは

2019-11-09 09:02:57 | 英語

11月も半ばに入りますーー ボーっとしているうちに、 

もしかしたら今年最後の投稿になるかも@@ なので、できるうちに

今月の英語ーーいってみよーと思います。

 

なんとなく、Privilege プリビレッジ が浮かんだのでこれにします。

Privilege は、特権。 ed をつけて privileged「特権的な」と形容詞みたいに使う。

 

外国の人が、

 

I am honored  (光栄に思います)

I feel Privileged  (名誉なことと思います)

 

と前置きして、ご挨拶されるのをよく聞きましたが、

 

こういう言葉は、「大人」で 成熟した かんじがする^^ 

 

そもそも謙譲語とか尊敬語という言葉があまりないと言われる英語ですが、

言葉の選び方 でやっぱり 品性や礼儀を反映しているといえばいいのかな、

うまく言えませんが。。。 大人な言葉、がつかえる人は素敵だな、と思います。

 

 

 

WHITE PRIVILEGED 

いわゆるホワイトプリビレッジというのは、

白人にそもそも備わっている特権、 も近年? 使われるらしい。

 

同じように、 GIFTED というのも、(神から)与えられた才能、とか、

恩恵を受けている、という意味があるけれど、

例えば障害を持った人は gifted というのもよく知られている。

こういう言葉は、以下にも英語的文化、というのか、わかりやすくて親しみが持てる^^

日本語からは、なかなか 端的にこれに変わる言葉がみつけにくい。

 

 

 

Privileged は、おなじ「与えられている」 ニュアンスでも、フレーズが長いから?

わざわざ使う、「人や出会いや機会に感謝して」 

特権・光栄に思う、幸せに思う、という感覚でしょうか~ 。

 

 

 

 そんな私が、最近 Privileged 特権的!! と感じるお手軽な瞬間は (写真ボケてますが)

 

 

自転車通勤の私 が、西に向かって家に帰るとき、薄暮の中で、

「藍と、灰色と、オレンジ色のグラデーションの 空」 が広がっているのを見るとき。

 

しかも無料^^  これを幸せと感じるのも、実はとても Privileged なことに違いない^^

 

 

----関係ないけど、11月はインフルエンザ予防接種月間、と聞きました。

これと共に、空や星がとてもきれいに見える時だそうです。

 

 

Privileged November 特権のある11月、を満喫したい~     Peggy