2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

 雨の中の訪問 ホームホスピス

2017-06-25 22:41:16 | 日記

 

今日は雨の中、5月ごろからずっと行きたかった「ホームホスピス」名古屋第一号の家に

ようやく訪問でき、感激でした!しかも、車いすの友人、Hちゃんと行けて、

これも送迎してくれた主人様様!!

今日ばかりは本当に感謝感謝の連呼の私でした。。。

 

 

 

 

 

 

 

 このホームホスピスは、

みよし市にある「みよしの家」というのですが、

今年春ごろにこの家のことを知って、

ずっと行きたかったけれどなかなか行けなかったところ。

 

 

 

 

本当に「普通の家」で、個室に4名が暮らしており、

いわゆる老人ホームっていう雰囲気があまりしないのは

「ホームホスピス」だから???

少人数だから、集合住宅っぽくないのです。

 

 

 

 

 

段差のない玄関にすぐカーペットがしいてあり、

広いスペースに、アイランドキッチン、

 

 

 でもでもエレベーターまである。。。

 

写真画像は電話をとっているスタッフTさん。。。

 

重度の介護度5の方もみえるのに、

2Fの個別の部屋には、ご家族の方も訪問にいらしていて、

 

 

 

 

 

なんというのか、鍵もなし、ロックもなし。。。 

ここに住むようになってから、洗濯やお料理をまたするようになったおばあちゃま、

生き生きとして、なんだかのびのび自由な感じ、

 

 

やっぱりいいなあ、 こういう家、友人とつくりたい!!

採算はどうなのかな。 5人ぐらい集まって、介護しあう、

必要な主治医や看護・介護サービスもつけるってどう?

 

 

 

 

 

 

独立した小部屋をもってホームホスピスに暮らすと

とても年金では足りない。。。

 

 

 

でも、何人か集まって、広い場所で

女子力の知恵を絞ると、

・仕事もしてもらう、

・ここでサロン・クリーニングする。。。

・弁当・お菓子作って売る。。。とかいいんじゃない?

・送迎の工夫とか。。。

まあ、課題はあるけど、

 

 

 

 

これからの趣味活は、

「若作りできる、スイートホーム・ホスピス」

日々の暮らしの工夫で、後半生は、かなり楽しめるのではないでしょうか…

 

 

 

 

 

ここは郊外のため、かなり「広い」ですが、

ゆっくり読書できる感じの大きなテーブルが1F,2Fにもあり、

ナースの理事長さんの人柄もあって、

訪れたHちゃんと、「かなり点数高いよね。。。」と感心。

「でも月に〇〇万円は払えないなあ。。。」。。。 

 

 

小規模なアットホームな家、

間もなくこの第二ホームも近くにできるとか。。。

 

 

 

 

 

 

なんというか、ある意味、希望の種、みつけました~ ^^  

Lucky Day!       Peggy

 

 

 

 

 

 

 


Sense of Purpose 目的意識について 1/⑫~Harvard University 2017卒業式典より

2017-06-23 18:45:52 | 日記

 

皆様、明日は新月です! 最近、新月に 「新しいことを何か始める」と決めている私。

 

今回は、2017年のハーバード大学卒業式典の、

FACEEBOOK創業者のマーク・ザッカーバーグのスピーチの 第①回を投稿します。

全12回くらい になると思うので、1週間に一度の投稿を一応目指します@@ 

10月ごろまで、 ーー”英語好きな方は” 

どうか お付き合いください~

 

 

 

 

 

 

 

 

http://news.harvard.edu/gazette/story/2017/05/

mark-zuckerbergs-speech-as-written-for-harvards-class-of-2017/ @harvardより抜粋。

Mark Zuckerberg Commencement Address | Harvard Commencement 2017

Facebook Founder Mark Zuckerberg gave his address at Harvard’s 366th Commencement on May 25, 2017 at Tercentenary Theatre.

 

FACEBOOK創始者マーク・ザッカーバーグ氏は、2017年5月25日、ハーバード大ターセンテナリーシアターにて、366回目の卒業式典においてこのスピーチをしました。

 

 

 

 

 

①     

President Faust, Board of Overseers, faculty, alumni, friends, proud parents, members of the ad board, and graduates of the greatest university in the world,

I’m honored to be with you today because, let’s face it, you accomplished something I never could. If I get through this speech, it’ll be the first time I actually finish something at Harvard. Class of 2017, congratulations!

 

ファウスト学長、首脳の皆さん、学部や、卒業生、友人たち、誇らし気な保護者の方々、総務課の方々、そして、世界で最も偉大な大学の卒業生の方々、私は今日、皆様とともにここに居られてとても光栄です、なぜなら、考えてみれば、皆さんは、私が成し遂げられなかったことを今日達成したのですから。もし私が今日のスピーチを無事終えたなら、ハーバード大で私が何かを達成した初めてのことになるでしょう。2017年の卒業生の皆さん、おめでとうございます!

 

 

 

 

 

I’m an unlikely speaker, not just because I dropped out, but because we’re technically in the same generation. We walked this yard less than a decade apart, studied the same ideas and slept through the same Ec10 lectures. We may have taken different paths to get here, especially if you came all the way from the Quad, but today I want to share what I’ve learned about our generation and the world we’re building together.

 

私はスピーカーとしてはありえない人物でしょう。ハーバードを中退したからではなく、つまり、私は情報技術的に言って、いわゆる皆さんと同じ世代だからです。私がこのキャンパスを歩いていたころから10年もたっていません。私も同じ事柄を学び、同じEC10の講義を受け、生活していたのです。この日に至るまでに、私たちは違う道を歩んできたかもしれません、特にもし4人部屋の寮で暮らしていた人から見ればそうかもしれない。けれど、今日は、私がこの世代について分かったこと、そして私たちが今一緒に作っていこうとしているものは何かについて、話してみたいと思います。

 

 

But first, the last couple of days have brought back a lot of good memories.

How many of you remember exactly what you were doing when you got that email telling you that you got into Harvard? I was playing Civilization and I ran downstairs, got my dad, and for some reason, his reaction was to video me opening the email. That could have been a really sad video. I swear getting into Harvard is still the thing my parents are most proud of me for.

 

 

 

けれども最初に、この数日で、多くのいい思い出を振り返っていました。

 

この中で、どのくらいの人が、初めにハーバードから合格通知のeメールを受け取ったとき、自分が何をしていたか思い出せますか? 私はCivilization のゲームをしていて、階下に降りて、父にメールが届いたといったのです。そして、なぜか、父は、そのeメールを私が開くところをビデオでとるというのです。もし合格してなかったら、と思うと、本当にそんなビデオはすごく悲しい内容になりうるというのに! ハーバード大学に入るということは、いまだに、私の両親にとって、私を最も誇りに思うことに違いない、と確信します。

 

 

 

What about your first lecture at Harvard? Mine was Computer Science 121 with the incredible Harry Lewis. I was late so I threw on a t-shirt and didn’t realize until afterwards it was inside out and backwards with my tag sticking out the front. I couldn’t figure out why no one would talk to me — except one guy, KX Jin, he just went with it. We ended up doing our problem sets together, and now he runs a big part of Facebook. And that, Class of 2017, is why you should be nice to people.

 

では、最初にハーバードで受けた講義はどうですか? 私の場合は、コンピューター科学121、あの素晴らしいハリー・ルイス教授ののクラスでした。私は遅刻していって、Tシャツを急いで着たので、裏返しに気づかなかったのです。シャツのタグが出ていた私に、なぜだれも話しかけないのかわかりませんでした。ひとりだけ、KXジンが話しかけてくれたんです。そして、私たちは自分たちの問題を一緒に解き、解決に至ったのでした。その彼は今、フェイスブックの経営の重要な仕事をしてくれています。2017年の卒業生の皆さん、だから、人には親切にしたほうがいいと思いますよ。

 

 

 

 

 

But my best memory from Harvard was meeting Priscilla. I had just launched this prank website Facemash, and the ad board wanted to “see me”. Everyone thought I was going to get kicked out. My parents came to help me pack. My friends threw me a going away party. As luck would have it, Priscilla was at that party with her friend. We met in line for the bathroom in the Pfoho Belltower, and in what must be one of the all time romantic lines, I said: “I’m going to get kicked out in three days, so we need to go on a date quickly.”

 

けれど、私の、ハーバードでの一番いい思い出は、プリシラ(現在の奥様)と出会ったことです。私はちょっと、いたずらの大学仲間サイトのフェイスマッシュを立ち上げていて、総務から招集されたんです。みんな、私は大学から追い出されるだろうと思っていました。両親も来て、荷造りを手伝ってくれて、友人は、さよならパーテイーを開いてくれました。運があったのですね、プリシラは友人とそのパーテイーに来ていたのです。ベルタワーのトイレに行く列で出会い、話し込んで、ほかにないほどロマンチックなセリフだと思うのですが、私は彼女に言ったのです。「もう三日で僕は退学になる、早く付き合おう!」

 

Actually, any of you graduating can use that line.

何なら、卒業生の皆さんも、このセリフ、使えると思うよ。

 

 

 

I didn’t end up getting kicked out — I did that to myself. Priscilla and I started dating. And, you know, that movie made it seem like Facemash was so important to creating Facebook. It wasn’t. But without Facemash I wouldn’t have met Priscilla, and she’s the most important person in my life, so you could say it was the most important thing I built in my time here.

 

私は退学にはなりませんでしたーー 結果的に自分でやめました。プリシラと私は付き合い始め、ご存知のように、オンエアされたFACEBOOKストーリーの映画では、フェイスマッシュはフェイスブックを作るのに非常に重要だったように見えますが、実は違うのです。でも、フェイスマッシュがなければ、プリシラとは会うことはありませんでした。彼女は僕の人生で最も重要な人です。このハーバードの中で、私が成し遂げた最も重要なことは、プリシラと会ったことだと思います。

We’ve all started lifelong friendships here, and some of us even families. That’s why I’m so grateful to this place. Thanks, Harvard.

ここで生涯ともいえる友人と出会い、家族にもなりました。この場所は私にとって非常に感謝すべきところなのです。ハーバード大、ありがとう。

 

 

 

+++++++++++++++

 

 

 

今回、この奥様、プリシラ・チャンさんが、

社会活動にとても熱心な方、慈善家だとはじめて 知りました!

 

 

 

「ミレニアル」、新世紀人たち、楽しみです!!   Peggy

 


24節季では「芒種」の花時間 

2017-06-18 08:35:39 | 日記

 

 東区の、ビネヤードカフェ で、半年に一度、行っている、

 

 

Aiko Flower School の 初夏の花展覧会2017 、「雨がやんだら」 はじまりました~

 

今回は9名!! の作品、クリエイテイブに お出迎えです~

 

 

初日は、友人、ご家族、花好きなマダムたち、ほか夜は常連さん、etc... 

ゆるゆるとスタート~

 

 

愛子さんの、パラソルを使ったdisplay も、このお店の自由な感じに

とてもあっています。イメージ発想がいいわ~

 

 

 

 

 

展覧会の朝の愛子さんはお花屋さんみたいです。

大量にお花をそろえて、今回は9名分の展示用に選んでくれた花たちと、

 

 

 

 

今回の日曜日のアレンジは 

1300円で、ミニバスケットに花を挿します~

 

 

 

 

 

ゆるゆるこんな感じでみんなものも言わず、製作中~

 

 

私の イエローYELLOWも、今回たくさん褒められて、

見に来てくれる方はお花好きばかりなので、すぐ花友 になってしまって

このカフェ恒例の コネクションParty の カフェ版 みたい

 

 

 

 

お昼は、忙しい中、スタッフ分 作ってもらったヘルシーランチ。。。

 

半年に一度来てくれる家族の子供連れの方は、すくすく子供たち大きくなっています~

 

本日は 6/18 11:00からですが、ラストオーダー 15:30まで~ 

お急ぎ来てください~

 

 

 

 

「ビールとカレー」 目当てで マウンテンバイクで来てくれる友人もあり、

遠くからくる友人も あり、

妹も来てくれるかも~   気分は UP 間違いなし~

 

 

「雨がやんだら」 一緒に 6月の 花アート、楽しみましょう~

 

Peggy

 

とりあえずの報告です~