2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

夢のまた夢: 松坂牛を母と食べたい

2014-08-29 21:05:22 | 日記

 

昨日、くも膜下出血に4月に倒れて以来、寝たきりの母のこれからについて、

最近の母の様子を見に行ってくれているF病院の先生と、

3人の娘+母の現在のご主人と、家族会議があった。

 

 

 

 

 

母は、7月初めに今いる病院に転院して以来、

発熱があったり、

脳に水がたまってきていたり、

顔がすごくむくんでいたりで、 

現状説明をはじめて!!聞いたうえで、

本当に今の療養がよいのかどうか、という

意見交換だった。

 

 

 

 

 

 

 

ご主人からの、現状の看護に不満=転院希望: もともといた大学病院のF病院に戻りたい、

という意見に対して、

「娘さんを含め、御家族全員で一緒に話をしてください」 という

呼びかけによる、ようやくの家族会議。

 

 

 

 

 

 

 

説明を聴いているうち、

当面の命を助けるために仕方なかった

母の気管切開は、もうこの装置を外すことができる望みが

ほとんどない、

(つまり口から食べること、話すことはもうできない)ということを

先生の話から感じた。

 

 

 

 

 

何もできない中で二女の私は思う、

 

 

 

 

土中の微生物や、微量要素のはたらきで、

植物が健康に育つように、

 

 

 

 

 

母に会って、娘達が今取り組んでいることを話かけたり、

身体に触れることや、友人、その他の助けも借りること、

そんなことで、絶望から、微量の希望をもとうとすることは

 

 

 

 

 

私たち娘ばかりではなく、

世の中の、このように希望を失った脳疾患患者の家族にとって、

とても意味があるのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

どんなに 不仲な介護家族も、患者の生活の質を高めるために、

医療者と協力していく責任があると私は思う。

家族以外の人 を入れなければうまくいかない。

 

 

 

 

 

 

 

私の場合のような、崩壊家族の介護の困難さについては

同居、婚姻関係の有無を問わず、また、洋の東西を問わず、

誰でも直面しうる 「身近な未来図」 だと思う。

 

 

 

 

 

++++++++++++++

 

 

 

 

だから、敢えて、これから、

「母の好きだった松坂牛を一緒に食べたい!」

と娘は 強く願おう^^ とおもう。

 

 

 

 

 

Updown の繰り返しの中で、 

「希望をもつことを伝える」 ことができるのは、 やっぱり幸いなのです。

 

 

 

 

 

 I, in a distress, learning that my mother's physical condition 

is likely to go no better in the future,

nevertheless, as a daughter, has made up strong dreams that we shall eat

mom's favorite, Matsuzaka beef some day together!        Peggy

 

 

 

 

 

 

 


9/20 (土)15:00‐ の八事でのイベントチラシ  OF Nagoya Women

2014-08-24 13:02:44 | 日記

なぜか??うまくできてなかったので、 リンクをもう一度、

堆肥とオーガニックフラワーのこと、話しませんか イベント案内 です。 

 

 

 

コネッコというカフェは、発達障害の息子さんを亡くされたご夫妻が、

この3月に Open したBook Cafe です。  今回は、 「雇もれびの会」と「OF名古屋女子会」とのの

ジョイントイベントが叶いました^^   「モノづくりは、人を癒す」が 共通テーマです。

 

 

画像は、モノづくりDeco 女子のつくった、お花のペーパーを貼りつけた石鹸,

今回はオーガニック石鹸になるので、写真とは違いますが、お土産になります。

彼女は、実演もしてくれるそうです。 

 

中日ビルB2 のフラワーショップ 花甚 で、

プログラムリーフレット、置かせていただいています。

ご参加の検討、よろしくーー   Peggy

 

 

 

  Peggy


今夏の堆肥づくり仕込み終了! OF名古屋女子会

2014-08-24 11:01:07 | 日記

 

 

1カ月ぶりくらいにブログ更新・ 今日は何と言っても、昨日早朝からの

女子力の「落ち葉堆肥づくり」 について^^ です。

 

 

 

 

朝から大雨と雷雨で、しかし!  なんと堆肥をつくっていた時間だけは雨は止んでくれました!

カミカゼならぬ、神業ってこのことでしょう!  

 

 

 

 

あいち海上の森で、OF名古屋女子会は、神様に護られているのでしょうか@@

センター職員の方が、なんと、雨や日差しを防げる、

タープをはってくださいました!

 

 

 

 

県の行政職員の方って、サービス精神がないxxx と定評がありますが、

 

 

 

このあいち海上の森のセンターの方だけは別です!!

 

肉体労働も、面倒な汗をかく仕事も、日常なのでしょうか、

ささーーっと、きびきびしてくださいます^^

私的には、◎です!!

 

 

 

大雨の上がった朝の風景。

 

 

 

 

有機花 も元気に咲いています^^

 

 

 

+++++++++++++++++++

 

 

 さてさて、

 

 

 

 

落ち葉資材 ほか の容量を測り、 

 

 

 

そして、堆肥中の養分を捕まえてくれるカベツチとして、

粘性の高い 瀬戸産の土を取りに^^

(環境観察員の腕章をはめて、近くの広場の土手にとりにいきましたーー

資材も地産でいきますーー)

 

 

 

 1杯だけとはいえ、結構な分量@@

 

 

 

 

 

 

ひゃーー長靴はこんな感じ!  

重い重い@@

 

 

 

 

 

 

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それで、  落ち葉堆肥づくりの中で、今回のイチオシは、

 

落ち葉堆肥に カブトのメス が埋もれていたこと! 

腐葉土は大好きなのですねーー

しらなかったーー

Girl がはしゃいでいましたーー

   

 

 

 

 

 

 そして、大汗で 堆肥を移動していると、

 

 

・長久手市とか、日進市とか、近場で環境活動しているおじさんたち、

何人かが、「何つくっててるのーー?」 「うちもつくってるんだーー」 と

何人も 立ち寄ってくださったこと^^

 

 

 

 

「え?オーガニックフラワー名古屋女子会?

女性ばっかりなのかーー  じゃあコンパしよう!」

このノリ、環境ボランテイア仲間ならではの軽さ、 

いいですねーー^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

 

 

・海上の森の会のNさんから、

差し入れのブドウ もいただきましたーー^^   

 

美味しいものをくださるのはやっぱり女子ならでは^^   

嬉しかったです。ありがとうーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

検査キットを持ってきたので、

コメヌカと、落ち葉堆肥のPhチェックもしましたーー^^

コドモの化学の実験みたいで、 おもしろーーい^^

 

 

 

 

 

 

 

さあ、これを中に移動して、この夏最後の堆肥づくりは終了。

時間、13:00くらいまでかかりましたーー

 

 

 

 

 

 

6月から、全3回の仕込みで、全部で

1440リットルの刈り草堆肥と、

1320リットルの落ち葉堆肥をつくりましたーー

 

 

 

ざっと家庭の小さなお風呂、3分の2くらいの容量でしょうかーー

 

 

 

 

熟成するのに時間がかかるんだな、これが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堆肥づくりは単純、 ただ、体力勝負だけ! なのですが、

 

1回めで、「タイヘン!」と、 

・遠ざかってしまう人と、

・それを乗り越えて 「慣れ」てくるひとと、 二つに分かれる気がします^^

 

 

 

 

 

+++++++++++++++++

 

 

そうそう、

OF名古屋女子会の紹介

採択事業案内に出ていましたーー  上記、ご覧ください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

次はようやく9月20日(土)、名古屋にて、

アウトドアではなく、 「屋根付きカフェ」でのイベント、

 

題して  ↓ リンク

「堆肥とオーガニックフラワーのこと、話しませんか」 

にしました^^    オリジナル商品のお土産も お楽しみ^^

 

オーガニックライフをはじめたい方、是非是非、いらしてください^^

 

 

 

 

 

 

 

Yesterday, Organic Flower Nagoya Women"s "Leaf Compost" development was done.

After the thunder storming heavy rain, the weather turned fine in the morning,

my goodness, 4 women participants were so fortunate!

Thank you for your participation and all the physical work done together!

 

Peggy