週末に、ご近所のコンビニに行く途中、水やりをやっている女性に
挨拶をしたら、花談義が始まった。
そのついでに、はさみを持ってきてくださって、
「お好きな花どうぞ、褒められたからうれしいわー」
と、アジサイをくださった
この方によると、昔は花苗を買ったけど、今は、「花の方からやってきてくれる」そうです。
花友達にもらったり、こぼれ種から根付いたり。
妹に言わせると、「お姉ちゃんは、人からぼたもちだね」
ということで、花好きの恩恵で オトクないただきものや、
花好きのお知り合いが 自然とできるのだ！
土曜日は、お花アレンジのお稽古をしている友人の作品を見にいってきました～
いつも春、秋と展覧会をしているこの教室、今年の春展は7月になる模様。
また、この7月だけ、いつものカフェバーではなくて、
昭和区のお寺のホールでの 展覧会開催になりそうです。
このお寺の住職は、いろいろな 「弱きを助ける」社会活動をされている方で、
お花のAIKO先生のお知り合い。
新しもの好きな私、 ますます楽しみです～ Peggy
こういうめぐりあわせも縁なのか、母が倒れてから、
遷延性意識障害の会「ひまわり」 という会に入ったのですが、
5年たち、役員の方がどっとやめてしまって
なんと、この私が＠＠
3人の共同代表のひとり！ になってしまった＠＠
3人のほかに、無理やりヘルプお願いする「頼めるおじさま」も何人か＾＾あり、
会員・賛助会員合わせると120名くらい？の会なのですが、
この春も、会費振り込みの時、大変な思いをしながら「寄付」を振り込んでくださる方が
何人も！！！ あり、心温まる会なのです＾＾
それで、今日、仲間の友人が、3人分の名刺をデザイン、印刷もしてくれて、
なんと郵送してくれましたーー すごいすごい～
私の方は、募金箱デザインに使う、ひまわりの押し花！のはずが、
花弁が切れきれ、なんでこうなるのーー
しかし！ このひまわりの会は、何かと失敗ばかりのxx
今の私の 「癒し」になっています＾＾
みんな、家族の介護で大変な中、とてもやさしい人ばかりっ！
「大変なことと、開運の扉は、セットでやってくる」
というのは本当だと思う＾＾
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そして今日は、もう一つ＾＾
先日母のところに一緒に行ってくれた友人から、たくさん母と私の写真が！！
他力に頼る私。。。 自力よりずっとあてになるのだ＾＾
母が、キラキラネイルをしてもらった様子も、ひまわりの 会報に書こうと思う＾＾
・長い介護の中、親も老いるので、とうとう子供を施設に預かってもらうことになったという方、
・リハビリのできる長野の病院に半年ごとにお子さんを入院させているという方、
会報では、身近な家族の情報を載せています＾＾
この先、自分も老いていくあなた！
この会は、「脳の活性化」の学習会も予定されています～
他人事じゃないですよ～
ぜひ、1年でも、賛助会員になりませんか～ 年間2,000円ですよーー
今年は、10周年記念の年だそうです！ 全国会のイベントが、名古屋であります～
意識障害家族の会、東海の 「ひまわり」の応援、これから よろしく～ ＾＾
大変な思いをしている人に
「やさしいコミュニテイー、会話を交わせる仲間」 は不可欠です～ Peggy
久々に投稿します。
今日は半年ぶりぐらいに再開した女子友と会い、
なんと母のところに一緒に行ってくれて、
わざわざネイルの道具を買いそろえ、母に中指だけネイルをしてくれました＾＾
今日は動かせない手腕を通し、フツー服を着てもらい、
おしゃれタイムになりました～
（やっぱりこういう時には女子力他力、全開）
年齢が70歳超えても、寝たきりでも、おしゃれ時間は必要です＾＾
娘特権で、つかの間のおしゃれ時間。
友人はもう両親とも他界していて、 世話をすることもできない。
「でも精いっぱいできることはして見送ったから」と晴れやか。
自分の母ではない人にも、今やこうして母の日サービスができる彼女。
わたしもこうありたい、とおもう Peggyでした＾＾
5月になりました。
今月は、May(5月)に ちなんだ単語、Mayについて、にします。
may は助動詞で、「～だろう、～かもしれない」などの意になる。
現代の日本人には使いやすい単語かも。I may e-mail her. (彼女にメールするかも) という感じ。
さて、歴史好きな私、may の付く言葉、 mayflower 号を思い出しました。
イギリスの圧政を逃れて、アメリカの東海岸、マサチューセッツ市のボストンに
たどり着いた船、mayflower 号。この巡礼始祖の旅が
アメリカの歴史の序章になるのです＾＾
--信仰を持っている人は 開拓する 原動力 があるのね～。。。
Mayflower 号のプリマス港上陸は、1620年のことなので、
2020年ー東京オリンピックの年に、ちょうど400年。＾＾
このプリマスの港でも、
盛大に400年記念祭が行われるらしく、
現在この偉大な木製の船 MayflowerⅡは、
２年半以上かけての修復期間中だそうだ。
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(以下、プリマスプランテーションのサイトより引用）
Like most people, I was immediately struck by how small the ship seemed - particularly in the 'tween decks, where the passengers were confined. How could 102 people, including three pregnant mothers, have survived more than ten weeks in a space this size?
Nathaniel Philbrick,
"At Sea with the Pilgrims: Writing About the Voyage of the Mayflower"
Plimoth Life, 2007
ほとんどの人と同様、この船がいかに小さいかに即、びっくりしたーー とくに乗客が詰め込まれていたというデッキ。
102人もの人がどうやって、このサイズのスペースに10週間以上もすごせたのだろうか？ しかも3人の妊婦もいたという。。。
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よく日本人は、アメリカは歴史がないというけれど、
それでも、400年昔の人の偉業ってすごい。
--それからアメリカ合衆国建国までは、さらに100年以上かかるのですが。。。
国内でも、海外でも、歴史探訪の旅、したくなります。
I may go to Boston! ボストンに行くかも～ ではなくて、
I will go to Boston! ボストン行く！と 決めてみるのも、
後半生のgood challenge かもしれない＾＾
Peggy
GW前半が終わり、完全に身体がお休みモードになっています。
さて、4月後半に、父方の従姉3姉妹が なんと宮崎よりはるばるやってきました！！
その理由が、なんと、私の母に「会いたいから」
病気になり5年の寝たきりの母、デイサービスには、訪ねてくる人もあまりいない。
そしてそして、この従姉は、父方の従姉であり、 実父母は別れているので、
縁戚関係はもう ないのだ！！
40年ぶり？？にあった再開の時間、母も従姉たちも、感動して泣いてました=
この3姉妹は私たちより10～15歳くらい？年上なので、
いわば3姉妹の未来を見るようなモデルでしたが、
「田舎」から「都会」に出かけて、ドキドキしてる～。。。と
宮崎弁のイントネーションは柔らかく、よく笑い、よくボケて
楽しすぎるなんでもない会話、癒しそのものです～
うちも 3姉妹ですが、双子の姉も富山から出てきて、
我が家で料理をふるまってくれて、
本当に盛りだくさんの おもてなし、してくれました～
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名古屋の 手羽先、みそカツ、名古屋城、きしめん。。。 満喫してくれた様子。。。
何より、「おばちゃんにあえるうち、会いに行こう！」と実現してくれた従姉たちに
大感動をもらい、次は宮崎いくから！！ と約束する私たちでした。。。
宮崎の従姉たちの母も、高齢で施設暮らし。。。 「歩けない」「動けない」 母訪問って、
女子がそろうと、後半生の 再開のきっかけになるのね。。。
さてさて、
女子力といえばもう一つ、花友、ボランテイア友の友人、
闘病中で頑張って日々を過ごしている 女性なのですが、
「バラが一斉に咲いたから！！」と、朝、お誘いメールをくれたので、お庭訪問、
行ってきました～ 1時間も話すと 脈が乱れてくるという彼女、
それでも駅まで車で迎えに来てくれ！！ おかげでバラも見ることができました！
最近他力本願の私、何より、「行動のきっかけ」を与えてくれる 女性たちは
後半生にはなくてはならない刺激だと思います～
3従姉のお見送りの日、非日常のエアポート、
飛行機が離陸する瞬間は 本当にダイナミック、
機会があればいつでも行きたいです＾＾
小さいエリアでもいいから、旅人、動く人は、振れ幅が大きくていいですね～
さああしたはとりあえず、仕事がんばろーー
Peggy
