この11月で、71歳になる母が、今春4月、くも膜下出血で、
薄氷の救急救命センターで 命を取り留めてから、
3つ目の季節、 ようやく秋 を迎えようとしている。
29日(月)に、現在の病院を退院して、自宅での在宅医療に踏み切ることになった。
病院ではなくなるので、自由に会いに行けなくなると思い、
昨日、双子の姉が富山から出てきて、一緒に母に会いに行った。
午後病院に行くと、
なんとxx 母のご主人がいて、びっくり@@
(そうするとあまり母と話ができない)
気を取り直し、
病室に行くと、何と偶然に、
30分後に、担当してくださる在宅医師、看護士、ケアマネさんがいらっしゃるという@@
(今の病院のケースワーカーさんが、娘達の来る日に合わせてくれたのかもしれない)
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そうして、担当になる医療法人は、何と、私が以前勤めていた
あいち診療会 だった!!!
「日本一の在宅医療ができる地域をつくる!」 という理事長のリーダーシップのもと、
介護保険が始まる前から、在宅医療に情熱を注いできた医師とナースが創業した
診療会、基本は かかりつけ医と 24時間体制の訪問看護・介護です。
今の病院のリハビリスタッフ、薬剤師、ナース、そして、受け入れてくださる医療チームスタッフ、
そして母のご主人と娘二人。
計11名 で、これからの母のことについて、引き継ぎを行った。
感無量だった。。。
何よりびっくりしたのは、家に帰れることにきまって、
母の表情が ものすごく変わったこと!
違う、という意思表示の首も横にも触れる、
頷きや反応の適応度合いもほぼ100%に近い。
私は、このご主人とは 性格も考え方も全く相いれないし、
私には、暴力をふるう人なのでxx
凸凹介護の前途は、すごい修業だし、多難だけれど、
在宅医療を決意してくれたのは、他ならないこの人だ。
心からありがとうを言いたい。
そして、この近しい診療会を勧めてくださったのは、
ケースワーカーさんではないかしら@@
ヒトが引き揚げてくださる、母の新生活環境、
ネコちゃん2匹も、もう玄関で待ってるという^^
4月に倒れて以来、
最高に幸せそうに、目を閉じ、泣いている母を見て、
姉も 嬉し泣きしていた。 なんだか、報われた日だった。
何事も、 淡々と、期待しないで もうすこし頑張ろうーー^^ Peggy
My bed-ridden mom, are to come back home in 2 days!
Assisted Living, elderly care at home--- the key is the care team quality.
Big suprise! the newly assigned medical doctor, nurse, care manager in charge will be those
I have worked with till this April and have known very well!
Thank God, case workers, and everything!
Mom turned to look so lively! That is the HOME magic!
Just Astonishing!
Peggy