2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

妹、古家を買う

2017-10-26 10:46:40 | 日記

しばらく前から、3姉妹のお楽しみの家ほしいね、という話をしていて、

ようやく、両親の家近くに(といっても車で10分くらい?)

名鉄の駅チカで、古家、スーパーとなり、という物件に巡り合いました。

 

 

私は 信用力もなにもなくxx しかし偉大な!妹が、40歳代後半にして

古家を変える体力@@ あるのに驚き! ソンケー   継続は力ねーー 

 

 

こういう女子を少しづつ生み出している企業、

ほんとーに 感謝感謝!!

 

 

 

 

 

 

そして、寝たきりの母にも来てもらえるような、

ホームカフェみたいな場所つくろーと

本当に家を購入申し込み、してしまいました!

 

 

 

 

 

広くはないけど、なんと!坪庭が!!

 

 

 

値引きしてもらった分、

 

モノを大量に片づけなければいけませんがxx

多分トラック3杯くらい??  ひえーー

 

 

 

 

ゆっくり少しづつ、

 

  

 

45+女子ならではのできること、いろいろしたいね、と

3姉妹で言っています^^

「車いすでもはいれるようにするからね、」と母に語りかける妹、

マザーテレサのよう@@ 

ほんとに私の妹??

 

 

 

 

 

しかし。。。 片付け量は ヘビー級!!

どうか、お願いしたら、HELPに来てね、みなさま!!!

力仕事できるおじさん、とくに歓迎^^

主人はぶつぶついってますがーー

 

 

 

ゲストハウスの、拠点づくり、ゆるゆる始動です=

 

 

Peggy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


3姉妹旅~  癒しと発見の秋旅・京都

2017-10-15 23:15:06 | 日記

 

 

 

本当に久しぶりに、旅に行ってきましたー

 

今回は京都旅。紅葉には少し早かったけど、

 

 

秋旅、満喫してきましたーー

 

今回の旅の目的はいろいろあったのですが、

そのうちの一つ、ゲストハウスに泊まること。

百万遍の、小さなゲストハウスに泊まり、

(なんと洗面やバスルーム・リビングシェアでひとり一泊4000円以下ーー)

 

こうしたゲストハウス作りたい!と言ってる姉妹には、参考になることばかり!

 

 

 

朝食も丁寧手作りで600円!

 

 

なんでも、このごろはゲストハウスって増えてきたけど、5年前は

全然なかったみたいでーー

 

 

 

クロスブックというのがあって、

お泊り客がいろいろ書いてます

外人度も高い、we shall come back here again  また来ます、

ってかいてあったり^^

 

 

 

 

 

距離感のあるホスピタリテイーも最高ーー

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、めずらしく!!  素敵なレストランも夜予約! 

(私たちらしく@@ ぎりぎり前日夕方にキャンセル空きがあり TABLE確保^^)

how lucky!

 

 

 

 

 

10月の誕生日である妹のために、

レストランのパテイシェがデザートプレートに happy バースデイの文字~

 

こういう特別感、気分はただ、up あるのみ~

 

 

 

 

 

今回は天気予報は雨でしたが、

二日目で少し雨に降られた時間があり、

3人なので、タクシーで抹茶どころへ直行~

 

 

 

 

 

 

「観光客のほうがよく知ってはりますわー」という

イチオシは 雑誌によく載ってるらしい「宝泉」。

お庭を見ながらの一服は至福の時でしたー

 

 

 

 

私は旅で雨に降られたことは初めて!!xxxでしたが、

小振りの雨でしっとりのお庭もまた風情があり~

 

 

 

 

 

3姉妹旅は旅奉行あり、

場所探しナビ役あり、

知らない人に何でも聞く係 (私はこれー)あり、

 

 

1泊二日の京都旅は トリプルパワーで 

大満足のお楽しみてんこもり でしたー

 

また、母に話して聞かせなくては。。。。

 

 

 

 

 

 

下鴨神社内に川があって、

水が湧き出る様をかたちどった??みたらし団子の発祥は

 ここですって@@ おどろきでしたーー

 

 

 

 

また、京都の外人率の高さにびっくりーー

名古屋なんてほんとすくないんだな~ と思い知りました@@ 

よそから学ぶこと、たくさんあります~  

 

旅は楽しく、そして大事な発見と、癒しの時間!! です~ 

また旅貯金しよ~   I love  such a trip so much!   Peggy

 

 

 

 


10月の英語~ Sense of Purpose ⑫⑬/13  目的を意識すること Harvard University 卒業講演 2017~

2017-10-02 17:22:57 | 日記



英語好きな方へ~

 

 

 

2017年5月の、ハーバード大学の卒業式典講演、⑫⑬回目 

週一投稿はきちっとできたのは2-3回では~ 

この緩さ雑さ、取り柄でも@@あります。 たぶんxx 

 

 初夏の6月末から始めた投稿、

色々と断捨離の季節! 私製のスピーチ内容翻訳は、10/2の今回で最終!

 

 

⑫だけだとつながらないので、⑫⑬でおしまいまで~

 

ちょっと長いxx

ので、すみませんxx 好きな方だけ読んでください

Facebook Founder Mark Zuckerberg gave his address at Harvard’s 366th Commencement on May 25, 2017 at Tercentenary Theatre.

2017年5月25日、ハーバード大のターセンテナリー・ーシアターの演説より

 

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⑪   We all get meaning from our communities. Whether our communities are houses or sports teams, churches or music groups, they give us that sense we are part of something bigger, that we are not alone; they give us the strength to expand our horizons.

私たちは、コミュニテーからすべて意味付けをします。コミュニテーが家や、スポーツチーム、教会や音楽のグループであろうと、そこに属することによって、自分たちは、より大きな何かの一部だという感覚を得て、独りぼっちではなく、力をもらえ、自分たちの境界を広げることができるのです。

That’s why it’s so striking that for decades, membership in all kinds of groups has declined as much as one-quarter. That’s a lot of people who now need to find purpose somewhere else.

ですから、ここ数十年で、すべてのグループの会員数が4分の1になっているというのは、非常に驚きなのです。つまり、多くの人は、どこか別に、目的を見つける必要があるということです。

But I know we can rebuild our communities and start new ones because many of you already are.

 

でも、私は、自分たちのコミュニテイーを再構築したり、新しいコミュニテイーを始めることができると知っています。多くの皆さんはすでにコミュニテイーの一員だからです。

I met Agnes Igoye, who’s graduating today. Where are you, Agnes? She spent her childhood navigating conflict zones in Uganda, and now she trains thousands of law enforcement officers to keep communities safe.

私は、アグネス・イゴヴェにあいました。彼女は今日卒業式です。どこにいる?アグネス? 彼女はウガンダの抗争エリアで案内人をしながらで子供時代を過ごし、今、何千人の警察官をトレーニングしはじめ、コミュニテイーを安全に保っています。

I met Kayla Oakley and Niha Jain, graduating today, too. Stand up. Kayla and Niha started a non-profit that connects people suffering from illnesses with people in their communities willing to help.

そして、カイラ・オークレイとニハ・ジャインも今日卒業です。立ち上がってみて。彼らは非営利でコミュニテイーにいる病気の人をつなぐ仕組みをスタートしました。助けを欲しがっている人々をつなぎます。

I met David Razu Aznar, graduating from the Kennedy School today. David, stand up. He’s a former city councilor who successfully led the battle to make Mexico City the first Latin American city to pass marriage equality — even before San Francisco.

また、デヴィット・ラズ・アズナーは、今日ケネデイースクールから卒業です。デヴィット、立ち上がってみて。彼は以前、メキシコシテイーの市議会議員をしていました。彼は、物議をかもした問題に無事終止符を打ち、メキシコシテイーは、同性愛者の婚姻の自由を認めた初めてのラテンアメリカの都市となりました。これはサンフランシスコよりも早いのです。

This is my story too. A student in a dorm room, connecting one community at a time, and keeping at it until one day we connect the whole world.

 

また、これは私の話ですが、寮の部屋で、人々を一度につなぎ始めた学生が、とうとう全世界をつないでしまいました。

 

Change starts local. Even global changes start small — with people like us. In our generation, the struggle of whether we connect more, whether we achieve our biggest opportunities, comes down to this — your ability to build communities and create a world where every single person has a sense of purpose.

変化というのは、ローカルに始まります。グローバルな変革でさえ、初めは小さい、私たちのような人々で始まるのです。この世代では、もっと人をつなぐかどうか、最も大きな機会を達成するかどうか、それらは一点に集約されます。つまり、コミュニテイーを作り、すべての一人一人が、目的を意識するような世界を作る「あなたの能力」にかかっているのです。

Class of 2017, you are graduating into a world that needs purpose. It’s up to you to create it. Now, you may be thinking: can I really do this?

2017年度卒業生の皆さん、皆さんは、世の中に目的が必要な時、卒業式を迎えているのです。目的を作るかどうかは、自分たちにかかっているのです。あなたは考えているかもしれない、本当に自分ができるのだろうか?

Remember when I told you about that class I taught at the Boys and Girls Club? One day after class I was talking to them about college, and one of my top students raised his hand and said he wasn’t sure he could go because he’s undocumented. He didn’t know if they’d let him in.

 

先ほど、子供たちに教えたクラスのことを話しましたね。

私が大学のことを話し始めたある日、成績の一番良い学生が手を挙げて言いました。

「僕は行けるかわからない、書類的に不法滞在しているから。

祖国は、自分を大学に行かせてくれるかどうかわからない。」というのです。

 

 

 

⑬  Last year I took him out to breakfast for his birthday. I wanted to get him a present, so I asked him and he started talking about students he saw struggling and said “You know, I’d really just like a book on social justice.”

 

昨年、私は彼の誕生日に、朝食に連れ出し、プレゼントは何がいいといいました。

するとかれは、争っている学生について話始め、

こういったのです。「実は、社会正義の本がほしいのです」

 

I was blown away. Here’s a young guy who has every reason to be cynical. He didn’t know if the country he calls home — the only one he’s known — would deny him his dream of going to college. But he wasn’t feeling sorry for himself. He wasn’t even thinking of himself. He has a greater sense of purpose, and he’s going to bring people along with him.

 

わたしは本当に驚きました。この若者は、悲壮的になるすべての理由を持っている

ーー彼が祖国だと考えている唯一の国が、大学に行きたいという彼の夢を打ち砕くかもしれないというのに、

自分のことを哀れだと思ってもいない、自分だけのことを考えてさえもいない、

ただ、もっと大きな目的意識をもって、人々を引き寄せようとしているのです。

 

It says something about our current situation that I can’t even say his name because I don’t want to put him at risk. But if a high school senior who doesn’t know what the future holds can do his part to move the world forward, then we owe it to the world to do our part too.

 

私たちの現在の状況について言いたかったので彼を引き合いに出しました。

リスクもあるので彼の名前を言うことはできません。

けれど、もし、高校3年生が自分の未来がどうなっていくかを知ることができない中でも、

自分なりに、世界が前進するようなことを努力するのであれば、

私たちも、世界に対してやはり、自分たちができることをしなければならないでしょう。

 

Before you walk out those gates one last time, as we sit in front of Memorial Church, I am reminded of a prayer, Mi Shebeirach, that I say whenever I face a challenge, that I sing to my daughter thinking about her future when I tuck her into bed. It goes:

最後ににこの門を出る前に、今我々は、メモリアルチャーチの前に座っているので、

祈りの歌のことをお伝えします。“Mi Shebeirach” これは私がチャレンジに遭遇するとき

いつも自分に言い聞かせる祈りの歌で、娘を寝かしつけるとき、娘の未来のことを考えながら歌う歌です。

 

“May the source of strength, who blessed the ones before us, help us *find the courage* to make our lives a blessing.”

 

~私たちに力を与えられた主よ、私たちの生活を恵みあるものにするための

「勇気を自分たちが見つけられますように」 ご加護を~

 

I hope you find the courage to make your life a blessing.

Congratulations, Class of ’17! Good luck out there.

皆様も、生活を恵みあるものにする勇気を見つけてください。

おめでとうございます! 2017年度卒業生の皆さん! GOOD LUCK!

 

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今の私の 「生活に恵みを与えてくれる」 最たるものは お花です!

 

今回は他力フォト、富山在住の キャリアガーデナー・双子の姉から送られた

キバナコスモスとベランダの萩です^^     Peggy