2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

私のとっての母の価値とは

2015-06-26 21:08:21 | 日記

先日、父の日があって、久々に父と会ったら、

なんだかすごく年取ったな、(まだまだ元気だけど)

大事にしなきゃ!来年は死んじゃうかも!と思ったこともあり、

 

 

 

最近は良く両親のことを思う。

 

 

私の両親は、もう30年前に離婚し、

それぞれ今は再婚しているので、

娘にとっての生家、実家といえるものは

もう前から存在しないのですが、

 

 

 

 

++++++++++++++

 

その昔、宮崎出身の父と、富山で生まれた母が、

 

ナゴヤで出会ってくれて、

よく3姉妹産んで、しっかり育ててくれたな、と思うのです。

母が倒れてから特に、最近3姉妹は仲がいいので、

私たちにとっては「母はかすがい」なのかも@@

 

 

 

 

 

今日はこの水曜日に、姉が母のところに行ってくれて送ってくれたランチ画像。

週4日だけど、デイサービスに来た時、このようなおかゆ食が食べられるようになり、

母にはとてもうれしいことだと思う。(あとは経管栄養食)

 

 

 

 

 

 

手足が動かなくて、自分では食べ物を口に運ぶこともできない母。

また、一生懸命話そうとするけど、声にならないから

あまりわかってあげられない。 ストレスたまるだろうなあ@@

 

 

 

 

・娘の特権。姉が、ネックレスをかけてパチリ^^

 

母はお洒落だったから、今短い髪で、できる装いも限られているけど、

娘だからしてあげられること、「きれいづくり」時間を工夫したいとおもう。

 

 

 

 

 

そうして、すべての高齢者はそうですが、

昔話をするとじーーーっと聞いて、笑っている。

 

 

 

 

 

私は今、どんなに「つらいこと」があっても、「いやなこと」があっても、

母の存在が自分を「凄く強くしてくれている」のを日々感じる。

 

 

 

 

 

だって、手足口も利かない、こんな身体になっても 「笑っている」 ってすごいと思うのです。

 

 

弱く、力のない人の 存在 ほど、

他の人の「やさしさ」や、「強くなる力」を呼び覚ましてくれるものはない。

だから、祈って生かしてもらった命の時間、母子でできることとして、

 

 

 

これからの将来に不安のある すべての人たち同様、

弱いものの「存在価値」をかみしめていきたいと思う。

 

 

 

45+のミッション、これですね^^

皆様、がんばりましょう――^^

 

Peggy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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