きょうは、母の70歳の誕生日です。
この誕生日に、母は 「お店を今年限りでやめることにした」 という。
私が大学生の頃からだから、かれこれ27年?
ずっと Boutique をやってきて、家族とも離れ、
それでも何とか生活して生きてきた
あっぱれな障害者なのです。
私は母のように、家でも外でも働く障害者を見たことがない。
良くも悪くも、母というのは娘にとっての役割モデルになる。
私は、父からも、母からも、いい遺伝子をもらっている^^
けれどやはり、父と出会い、私を産んで、育ててくれたことには、
感謝の軍配は 母が上だな と思う^^
私がお金がなくても、ずっとお洋服に困らなかったのは、全部母のおかげ^^
ファッション談義が母とできるのは娘にとっても大きな自慢です^^
そして、私も母のように専門性をもって、
70歳まで現役で 「美しく働ける女性」 でありたいと思う^^
働いていなくても 魅力的な女性^^ はもちろんたくさんいるけれど、
私は、敢えて、働く障害者女性 である自分の母を 誇り に思う^^
母の新しい生き方を心から応援したい。
My biological mother, has become age 70.
She is handicapped, yet independent woman who has encouraged me so much.
I feel proud of her, and will monitor her wellness
after she close the door of her Boutique by the end of this year. Peggy
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