2013年7月~、Simple Adult Living 淡々と生きるブログ

似たもの読者^^にとって、価値のある 「生活行動ジャーナル」をめざします。

小さな喜び small good news

2014-11-29 17:29:14 | 日記

 

 

今日は、久しぶりに、

昨夏までお世話になった社長さんにお会いした。

 

志摩市でトマトを作っていた時のこと、

私はトマトを作っていて、

実がなり始めたところで 体調不良で名古屋に帰ってきてしまったのですが、

 

 

 

 

 

 

 

夏じゅう、トマトはとてもよく売れて、

 

 

 

評判もすごく良かったのだそうです^^

 

 

 

 

 

 

販売したのは、市庁舎そばの

レインボーマーケットというところなのですが、

もともと人口も少ないけど、

みんなが畑を持っているので、野菜が売れるというのは

おいしくないと売れないのだ^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてニュース@@

 

なんと、来年度から、この会社は、

志摩市の300坪のガラスハウスを借りて、

規模を拡大して、メッシュコンテナで トマトをつくるのですって@@

≪農園主募集だそうです^^≫

 

 

 

 

 

 

 

 

土づくりは、一朝一夕ではできないけれど、

 

 

 

 

 

 

岡崎市から細粒の竹チップを送ってもらったり、

 

 

 

鳥羽市から 市民事業でできた肥料を分けていただいたり、

 

 

 

 

 

 

 

スコップで、半月後には手まめができるしxxx

 

 

 

でも、都会の女子力でできたトマトが

きっかけになって、

志摩でもまた「営農の輪」 が広がることは

すごくいい知らせだった^^

 

 

 

 

 

やっぱり、仕事のない人に、「雇用」をつくる! という

この社長の信念は変わっていないなあ、と、

すごく嬉しくなりました^^

 

 

 

 

 

 

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そして、今、新たに 億単位@@ の 事業資金を借り入れて、

「瀬戸・新生館」という老人ホームを アピタの横に 建設中だそうで、

このエネルギーはどこから来るのだろう、、、と

ほんとうにおどろいてしまった@@

(ちなみにこの社長は70代!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、志摩では、 いろいろありましたが、

 

 

人が動き、働くことによる「波動」は、

愛知県と三重県で、とても広がりを見せていて、

うれしい 「オーガニック・トマト効果」なのでした^^

 

 

 

 ぜひ、お花もつくってほしいなあ^^

 

 

 

In 2013 spring, I worked for organic tomato farm

in Shima city, Nagoya suburb.

In 2015 spring, in the glass greenhouse of Shima city,

as well tomato seems to be grown in much  larger scale,

jointly by the corporation and the city??

my 2013 work outcome may go unexpectedly well,

which made me so delighted!  I love this tomato effect!

Peggy


お花を買いに来る人たち  flower shop customers

2014-11-25 19:56:11 | 日記

 

お休みの日に、近所のお花屋さん、

歩いて20分くらい@@のところで、

念願のアルバイトを始めることにした。

 

 

 

 

 

 

お花屋さんというのは、きれいなイメージとはかけ離れて、

裏方の仕事や、つらい作業が多いと聞く。

それで、すぐやめてしまう店員も多いらしい。

 

 

 

 

 

 

 

私は、お気楽にやっているのと、店番はほとんど一人なので

今のところ全然ストレスがない。

 

 

 

 

 

 

 

しかも、スーパーの中の一角なので、立ち寄られるお客様は

 

「もう、食べ物より先にここによってしまうの!」というお花好き女性や、

「野菜の種は売ってないの――?」というおじさんとか、

いわゆるガーデニング好きばかり。

 

 

 

 

 

 

やっぱり、スーパーでもお花コーナーがあると、全然違いますよね――

 

 

こんなところでも私は、

 

 

 

「実は私は今、オーガニックフラワーがマイブームなんです――」と

話しかけるのです^^ 

立ち寄ってくださる人は、全員ほとんどがお花好きだから、

話も弾んでしまう@@

 

 

 

 

 

 

私は手荒れが嫌なので、ママさんに、

「ビニル手袋してやっていいですか――」といって、

いつものビニル手袋をして、花束作りとかをしていた。 

花の種類のこともあんまりよくわからないけど、

先日なんて、高級シクラメンを、古いからいいよね?と言われて、

間違えて198円でうってしまった@@  

あーあ@@  埋め合わせしないと@@

 

 

 

 

このお花屋さんは、名古屋に本店があって、

スーパーにもこうした店舗をいくつか持っているショップです^^

 ここのママさんは、華やかな感じがするのが好きなようで、

フラワーショップがあるだけで、フロアはパーッと明るくなります^^

 

 

 

 

 

 

 

お花は特に、家にあるだけで、私にはすごい癒しになる。

 

いつか、こーんなお花と、あたたかいおでん が食べられるレストハウス、

有志でカリフォルニアにつくろ! と、夢みる Peggy なのです。

 

 

I have just started working for flower shop nearby my residence.

Japanese Food service resthouse & Organic Flower in California,

it is my current dreams to make it happen!

Main things in need is people who love the idea!    Peggy

 

 

 

 

 


bench marking-- 進化を確かめることーー

2014-11-23 18:04:02 | 日記

 

3連休の中日、今日は、女子3名で、

あいち海上の森センター前に行ってきました!

 

 

 

 

 

 

 

1年に一度の収穫祭、ということで、お誘いを受けたので、

お昼に30分の山道を登って

里山サテライトというところにいきましたら、

 

 

 

 

 

 

家族連れで大賑わいでした―

500円の参加料なのですが、

 

 

 

 

しし汁や牛汁と、おもち3種、それと 焼き芋もついて、

おなかいっぱい!

竹でできたお皿のセット (別払い)も

いかにも 海上の森 という感じで、エコ気分満点^^でした。

 

 

 

 

 

 

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さて、今日は、

・堆肥の切り返し作業

(うまく発酵できていないので

もう一度コメヌカを足してやり直し)と、

 

 

・オーガニックフラワーナゴヤ女子会で作った有機花花壇が、

先週、移設されたので、それを見てきました^^

 

 

 

 

 

先週ですが、

三重県の橋本先生が仲間の方を連れて3名、

それから、あいち海上の森センターの方が

6名も!!help してくださって、 男子力@@で、

 

2時間半、 あっという間に、花壇移設を完了してくださったそうです@@

 

  

 

写真の左は 8月末の時点。 

右は、今日現在! 11/23の写真です。

 

 

 

 

 

この有機花壇はどこに行ったかというと。。。

 

 

 

 

なんと、すぐ横の、防火水槽のタンクの上に!! 

新しい花壇が出現していました@@  

これって、雑草絶対 生えないよね@@

 

 

 

 

わたしははじめ、え@@ と思いましたが、

今日来てくれた20台女子が、

「でも、この標識かわいいっていうか――」と、

想定外の発言をしてくれたことで、

 

 

 

これもいいかも@@ と思い直しました^^

 

 

 

 

 

 

 

箱の写真は、近くの愛知芸大の、I 先生の自然農の畑に里子に出された

有機花の株分け分です。  新天地で、すくすく育ってね^^

 

 

 

 

 

 

お花って、こうして好きな方に分けてあげられるというのが

本当にいいな、と思います。

 

 

 

 

 

 

今日は、瀬戸の定光寺からも、里山の庵を持つ友人が来てくれて、

そこでも、堆肥づくり、菜園作り、いつかはやりたいんだと

一緒に 堆肥づくりを手伝ってくれました^^

 

 

 

 

 

 

取り組みの過程で、名古屋女子会も やり方 を進化させていて、

 

  

   

8月には、ブルーシートを広げていたのですが、

9月末くらいから、小さく切ったビニルシートをいくつか重ねて、

堆肥を山積みにするようになり、

こうすると、片付けも楽だし、

少なくなってきたら、風呂敷みたいに端と端を持ち上げて、

中身を移動できるので、すごく効率的になりました^^

 

 

 

 

 

 

なんでもそうですが、

日々改善、進化だと思います^^

 

OFナゴヤ女子たちも成長しているのでしょうか@@

(そう信じよう@@)

 

 

 

 

 

とりあえずもう少し、続けてみて、

最終ゴールは、完熟の有機肥料です^^

 

 

 

 

 

 

一進一退、 休憩たっぷり、

方向間違えないように、 進もうとおもいます^^

 

 

 

Organic Flower Garden has just transplanted to nearby area.

It is just not only for this year,

but it will keep staying there in the future, too!

Organic Flower Nagoya Women, fortunately,

 have made one milestone here!       Peggy

 

 

 


泣きそうにうれしかったこと so happy to tears

2014-11-22 20:00:41 | 日記

 

今日は、母の週4日通うデイサービスに行って、 

ケアマネさんに、とてもうれしいこと^^を言われた。

 

 

 

 

 

 

 くも膜下出血で倒れた母は、

ご主人の決断で、10月から在宅介護を開始し、

デイに通うようになって2か月、

 

・一度も休んでいない

・一度も 熱も出していない、

・昼間も起きていることが多くなった、

・週2回のリハビリも、座る練習もして、

 

リハビリの先生が、

すごくいっしょうけんめいで、「ほんとうにがんばりやさん!」と

ほめてくれているというのだ^^ 

 

 

 

 

 

 

母は、4月に倒れてから、

手足も動かなくて、言葉も話すことができない。

どんなにもどかしいことかと思う。

 

 

 

 

 

 

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左手の不自由な身障者の母は、人並み以上に働いて、

人並み以上の 努力と愛嬌で、自由奔放な暮らしをし、

選んで 苦労をしてきたような人だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

身障者が「普通に見える」陰には、

どれだけの努力があったことだろう。。。

私が小さなときは、編み物教室をして、

子供を育てながら

家で生徒さんを教えていたみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きょうたまたま、Brother の会社のコミュニケーションプラザで、

環境大学の講座で、 ESD報告会と交流会があり、

 

 

プラザ内に、

ミシンや編み機の歴史展示があったので、

写真を撮って、

「編み機の写真よーー!」と、夕方母に見せてきた。

母は目を丸くしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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娘ながら、僭越ですがxxx

母を本当に私は好きだなあ、とおもう^^

だって、すごく苦労をしてきた人なのです。

 

中学しか出ていないけど、

ともかく、細やかで、小さなことも

いちいち大きく喜ぶ人でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

母は、これまた自由奔放な母親xxが疾走し、

 

小さなときから、妹の面倒を見なくてはならなくなって、

小学校のうちから、5歳離れた妹の保育園の送迎から

お酒癖の悪い父親が倒れ、その病気の面倒から、全部背負ってきた人だ。

昭和18年生まれだから、戦後まもなくで、

まだまだ日本は貧しく、モノのない時代。

 

 

 

 

 

 

そして、小学生の時、自分の目の前で、

夜中に父親が息を引き取ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな昔話・苦労話も、私は聞くことが大好きだった。

 

 

 

私には想像を絶する生活環境の中で、

 

身障者女性でも「はたらいて」生きることを、

 自分で強く意識するようになったという。

 

 

 

 

 

 

 

 

今、その母の病後、少しでも状態が良くなるように、

先日も、このデイの 介護チームが、

ベッドの母を囲んで、2度目のカンファレンス(はなしあい)を

もってくださったそうだ。 

 

 

家族だけでは到底できないことを可能にしてしまう

専門家の協働、これが プロのスーパーパワーだとおもう^^

私は胸がいっぱいになった^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お正月は訪問リハや訪問看護・介護に来てもらえる予定とか。

こういうシャトルサービスを受けられる環境の人は、

本当に一握り。  うちの家族は 恵まれている分、

何かの形で ぜひ、社会に恩返しをしていきたいと思う^^

 

 

 

 

 

My mom, seemed all right today,

she smiled at the daycare,

nodded each to my talks,

which is just enormous goodness for me

upon once-in-a-while visit. 

 

Peggy

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


85+のアメリカ女性から学ぶこと lesson from my mentor, 85+

2014-11-18 14:06:07 | 日記

 

私は、自分より年上の女性から学ぶことがとても多い。

たぶん、自分より多くを生きていて、相談相手にもなってくれるからだと思う。

でも、自分も歳を重ねてくると、年上の友人自体が少なくなる。

以前、85+の、敬愛するアメリカ人女性の友人が来日してくれた時、 

 

 

 

 

 

”Elderly people should try to get younger friends,

since older friends pass away soon"

歳をとったら、若い人と友達にならないといけない。なぜかというと、

年上の友人は 亡くなってしまうからだ」といっていたことがある。

 

 

 

 

 

 

彼女は Dr.Priscilla Ebersole といって、

1960年ごろから始まった、アメリカの老人看護の質の向上に

50年ほどのキャリアを捧げてきた 

米国老人看護のパイオニアの一人なのですが、

 

 

 

 

 

 

久しぶりに彼女にメールをすると、いつもはすぐに返事が来る人なのですが、

今回は3日くらいたっても何も返信がなくて、

ちょっと心配していた。

 

 

 

 

 

(高齢者の人が音信不通になると、もしかして病気?? 

亡くなっちゃったの??と思うのは私だけではないと思う)

 

 

 

 

 

 

 

そうしたら!返信が来た!!

「Kaori! Glad your life is good and that you are pursuing your  goals.

I've slowed down a lot and not doing much;

a few health problems but all can be handled. Love, P」

「kaori, あなたの人生はうまくいっていて、目的を追求しているようで、うれしいです。

私はとても ゆっくりになりました。 

少し健康上の問題もあるけれど、

すべては何とかなっているから。 love, P」

 

 

 

 

 

 

85歳を過ぎた、敬愛する女性からの 一言の重みは、

私にはとても価が大きい。  自分の71歳の母よりも、

一回りも年上の彼女は、一人でもとても自立しているのだ。

 

相談するとなんでも、自分なりの尺度で返事が返ってくる。

こういう人に私はなりたい^^

年上の ロールモデル「こうなりたいな、と思う人」が

実在する、ということ自体、

本当に恵まれている。神のご加護に違いない! 

 

 

 

 

 

すべての高齢者は、朗らかに生きているだけで、

世の中に希望を与えている、と私は思う^^

若い人は、その姿に未来への光を

見いだせるからだ^^ 

 

 

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さて、光、といえば、もう一つ。

 

 

我が家のベランダで、

コーヒーかすから、リンゴの皮も、

なんでも処理してくれる 生ごみ処理ボックス!

数日前、いつものように生ごみを処理していて、

この堆肥ボックスの

「新たな用途」を発見した。

 

 

 

 

 

その用途というのは、

 

 

 

「花苗の植え替えにこのボックスはちょうどいい!」

ということなのです。

 

 

 

 

 

大した発見ではないけど@@  ほら、手袋とスコップさえあれば、

あとはこの箱の中で全部 取り出して、植え替えるだけ^^

 

 

 

 

 

 

どうせこの堆肥は、タネまき培養土を作るのだから、ちょうどいいのです^^

 「いらない土を片づけなくてもいい!!」  

ちょっとしたことですが、

 

 

モノがあふれている今、

「いやなことを減らす」という 生活実践は、

ものすごーい価値あることだと 私は思います^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうしてお楽しみのガーデニングでの発見。

価値のある「未来」は 多肉プランツの 花 をみつけた 

「その朝」からはじまっているのかもしれない^^

 

 

 

Compost maker box--I found its other beneft;

this box can be a good tool for replanting flowers;

 root waste,  soil waste--all to be a good resource

for the compost for the next spring!

it's Gardener's little something....               Peggy