慰安婦問題のおかしさ:
韓国人の慰安婦は、20万人と言っています。
一晩で10人相手したことも有ると言っている慰安婦もいます。
という事は、可能性としては、一日、最大200万人の日本人の兵隊を相手にしたことになります。
そうは言っても、少なく見積もって、一晩一人の兵隊を相手にしていたとしましょう、
戦時中、毎日、20万人の兵士をどうやって移動させたのでしょうか?
兵隊の移動は、一番大変で、重要な軍事行動です。
中佐が統制していた兵隊は、約千人で、軍隊で言う「大隊」となります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E9%9A%8A%E3%81%AE%E7%B7%A8%E5%88%B6
後方支援の言葉としては、日本語では、「兵站(へいたん)」、英語では「ロジスティック」と言います。
今の観光バス1台の定員は約50人。
当時の軍のトラック1台では、50人は、運べなかったと考えます。
それを、毎日、20万人の兵士を運んでいたとすると、トラックでは、約4000台も動かしていたことになります。
当時、約4000台のトラックを、慰安婦のためだけに使っていたとは、絶対に考えられません。
当時の朝鮮半島にいた日本兵は、戦争に行っているのか、息抜きに行っているのかという事になります。
当時、20万人の慰安婦がいたということは、断じて、有り得ない話になります。
アジア各地における終戦時、日本軍の兵数:
https://honkawa2.sakura.ne.jp/8050.html
北朝鮮、約10万人。
南朝鮮、約23万人。
朝鮮半島全体にいたのは、33万人です。
33万人の兵隊に、毎日、20万人の慰安婦が、奉仕していることは、考えられません。
大雑把に言って、3人の兵士に、2人の慰安婦がいたことになります。
韓国人は、論理的に考えれば、そんなことは有りえないという事に、何故、気が付かないのか?
その程度の計算もできなくて、いい加減なことを言っている国となります。