目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

京都、フーブル美術館展

2015-09-21 | 美術

今日、京都市美術館で開催されている「ルーブル美術館展」に行ってきた。

京都美術館で、外に行列ができていのを見るのは、初めてだった。

行列の入場待ち時間表示は、80分であったが、前売り券を買っていた人は、30分ぐらいで入場できた。

途中で、入場券を買う人の行列と入場券を持っている人の行列が分れる方式だった。

入場券購入者の待ち時間は分からない。

 

さて、今回の美術展の感想は、次のとおり。

古代エジプト時代の石灰岩に描かれた絵。

現物を見るのは、初めてで良かったが、展示場の入口の展示は、止めて欲しい。

最初の展示作品には、只でさえ混雑する場所なので、最初の展示作品は、大きな号数の絵画にして欲しいと、いつも考えている。

みんな、これから展示作品を見るぞと言う意気込みが入って、じっくりと見始め、中々、動かない。

ましてや、今回の石灰岩の作品は、小さくて、後ろからは見えない。

 

絵画としては、ミレー、ドラクロワ、ブリューゲル、ルーベンス、コロー、ボッティチェリの作品が展示されていた。

今回の目玉は、フェルメール「天文学者」。

 

閑話:

フェルメールの作品は、36作品、37作品と言われている。

その内、2作品が風景画。

残りは、人物画である。

殆どの作品が、左から光が入っている絵であるが、3作品だけ、右から光がはいっている絵になっている。

「レースを編む女」、「フルートを持つ娘」、「赤い帽子の娘」。

写真を勉強する人は、フェルメールの光の取り入れ方を勉強すると言われている。

 

休題:

フェルメールの作品も良かったが、個人的には、コローの作品が良かった。

有名な作家の作品が多かった展示会であった。

京都の開催は、9月27日まで。

連休中は、混んでいるようである。

最後の2日も、混んでいるような気がするので、この連休が良いような気がします。

 

同じ美術館の隣では、マグリット展が開催されています。

マグリット展は、10月12日まで開催。

この美術展も鑑賞予定です。

 

この二つの美術展、東京に行った時、見に行こうとした展覧会です。

残念ながら、ルーブル美術館展で訪問した日は、火曜日の休館日でした。

国立新美術館で開催されましたが、この国立新美術館の休館日は火曜日です。

訪問する時は、曜日に気を付けてください。

コメント

見ないと言う選択

2014-06-26 | 美術

本物の白菜に見える陶器の展示。

そう言われたら、新聞で話題となった「翠玉白菜」

作られたのは、清時代(18~19世紀)の作品。

これが、人気なのは、展示期間が、2014年6月24日(火)~7月7日(月)の2週間の期間限定のためか?。

この白菜のみ、上野の国立博物館の本館特別5室で展示されている。

実は、東京出張中だったので、朝から見に行こうと上野の森に行った。

玄関についたら、係員が、「展示室まで160分です」と声を出していた。

朝の10時の状況で、待ち時間が、2時間40分。

昼過ぎにやっとその展示室に着き、係員から「立ち止まらないでください」という声がかかるのを、想像したら、思わず、鑑賞するのは止めた。

この白菜以外の本来の特別展「台北 國立故宮博物院-神品至宝-」 は、平成館 特別展示室で、9月15日まで開催しています。

最近、団塊の世代が、現役を引退し、暇なのか、異常な程に年寄りが集まる。

東京だけが異常と言って良い。

東京でも開催し、京都や神戸でも開催される展示会は、東京では見ない。

京都や神戸では、東京程の異常な人数は来ない。

ゆっくりと美術鑑賞できる。

台湾の故宮博物院との交渉には色々とあったと思うが、2週間の展示期間も異常と考える。

少なくとも白菜以外の展示期間と同じにできなかったのかと考えてしまう。

 

休題:

国立博物館の前で、係員と話していたら、80歳代のお年寄りも、3時間近くは待てないと嘆いていた。

その老人は、折角、来たので、他の展示品を見て帰ると仰っていた。

この異常な待ち時間を考えると、本当に美術が好きな人のみが集まれるような場所での開催を望みます。

コメント

ルーヴル美術館展を観賞

2013-09-15 | 美術

東京出張だったので、少し早めに移動し、上野の森に向かった。

ルーヴル美術館展 ―地中海 四千年のものがたり―が、東京都美術館で、9月23日まで展示されている。

私は、9月12日の午後3時半頃の入館だったが、比較的空いていた。

http://www.tobikan.jp/museum/2013/2013_louvre.html

観覧料:1500円で、ルーブル美術館の一部(273点)を楽しめる。

普通の展覧会の展示数から見ると、2倍以上の展示。

展示品のリストは、こちらを参照:

http://louvre2013.jp/image/list_jp.pdf

私が感じた今回の目玉は、最初の展示室にある、紀元前500-600年前のもの。

どれも、迫力があり、初めて本物を見た。

中でも、私が驚いたのは、レプリカであるが、教科書に乗っていた「ロゼッタストーン」の展示品。

ロゼッタストーンが凄いのは、次のとおり。

プトレマイオス5世のため紀元前196年にメンフィスで出された勅令が刻まれている。

この碑文は三つの文字、すなわち古代エジプト語の神聖文字(ヒエログリフ)と民衆文字(デモティック)、ギリシア文字で、三段に記述されている。

細かい違いはあれど本質的には同一の文章が全部で三つの書記法で著されていると推測され、1822年、ジャン=フランソワ・シャンポリオンによって解読された。

これによってロゼッタ・ストーンはエジプトのヒエログリフを理解する鍵となり、他のエジプト語の文書を続々と翻訳されることとなった。

より詳細は、ここを参照:

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%BC%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3

この文字を解読できたので、他の象形文字も読めるようになった、その象徴的石碑。

私は、いづれ、ルーブル美術館で見ようとしていた展示品の一つを、この展示で、突然見てしまった感じ。

レプリカかどうかは、関係ない。

本物の大きさが分かった。

いつも、日本の仏像の着衣の表現が凄いと感じていたが、原型は、ギリシャ、ローマにあった。

「ギャビーのディアナ」は、紀元後100年の大理石。

衣のひだの作りが凄い。

このお手本があったら、仏像も表現できると感じた。

色々と文化を考えさせる美術展であった。

開催日数は、残り少ないが、見に行く価値ある美術展。

 

休題:

今回の美術展では、展示方法に問題があった。

・器の側面を見るには、展示品を設置している台が低くて見えない。

これを見るには、腰を屈めないと見えない。

混雑した中で、腰を低くしたら、痴漢に間違えられるし、そんな見方はできない。

・器の中の絵が見えない。

器を展示品を設置している台が高くて、私の身長でも見えない。

美術展のカタログには、その作品の写真があるが、その写真のように、その絵が見えるように展示するのが、美術展の展示方法の基本と考えている。

美術品の価値を感じさせる展示方法を、もっと真剣に考える必要を感じた。

コメント

京都・骨董店

2012-10-29 | 美術

京都の祇園・白川辺りには、骨董店が多い

骨董の店先には、季節感のある生花とその店の一押しの一品が並んでいる。

この店先には、ブッフェの絵と仏像との違和感のある展示。

その雰囲気が気に入って撮影。

コメント

京都・大エルミタージュ美術館展

2012-10-27 | 美術

今日は、京都市美術館で開催中の「大エルミタージュ美術館展 世紀の顔 西欧絵画の400年」に行って来た。

東京でも開催されたが、混雑度合いが異なるので、地方開催がある時は、地方で鑑賞する。

今回もその一環。

この美術展は、東京、名古屋で開催し、国内の最後は、京都で開催。

 

個人的に気に入った作品:

・モネ 「霧のウォータールー橋」

・ルノワール 「黒い服を着た婦人」

・ドラクロワ 「馬に鞍をおくアラブ人」

・セザンヌ 「カーテンのある静物」

・ルソー 「ポルト・ウ゛ァンウ゛から見た市壁」

・マティス 「赤い部屋(赤のハーモニー)」

・コロー 

 

カメラ小僧としては、今回の美術展では、光と影を中心に観察。

筆のタッチも参考になった。

主役と脇役も参考になった。

作家の名前は控えていないが、風景に小さく書かれた人物の表情の描写が凄かった。

後半は、中々、見ごたえのある作品があった。

 

鑑賞後、外にでたら、夜、建物にプロジェクターで光を描写する準備作業している人がいた。

これも、見て帰りたかったが、遅くなるので、準備作業のみ見学。

 

平安神宮の大きな鳥居の近くは、少し紅葉していた。

参道を挟んで、反対側には、京都市図書館。

少し中を覗いてきた。

綺麗な図書館だった。

また、利用したくなる図書館だった。

コメント