目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

大晦日に感謝

2012-12-31 | ブログ

今日は、大晦日。

1年が終る。

この1年、できたこと。

できなかったこと。

色々あるが、明日から2013年。

新たな気持ちで望もうと思う。

読んで頂き、ありがとうございます。

来年も、このブログのタイトルにあるように、心に、the Endを持って始めたい(Begin with the End in Mind)と考えております。


無免許の高校教師問題を考える

2012-12-30 | シンキング

今日、金沢の私立高校の講師が、教員免許を持たず、無免許だったと記事になっていた。

免許または、資格と仕事の関係で考える。

1.資格がないとできない職業。

  ・医師

  ・弁護士、弁理士、司法書士、税理士等

  ・自動車等の運転(普通免許、フォークリフトの操作、クレーン操作、船舶等)

他にも資格は沢山あるが、資格がない人になってほしくない職業がある。

2.資格があっても、できない仕事(資格がなくてもできる仕事)

  ・中小企業診断士とコンサルティング

  ・MBA資格取得者と会社経営

  ・IT系の資格とプログラム開発 等

 

学校の先生には、教員免許が必要であるが、資格があってもできない仕事に近い感じがする

熱意のある先生と、棒読みに近い先生とでは雲泥の差がある。

私が、高校までに授業を担当された先生で、熱意があった先生は、6名ぐらい。

熱意のある先生は、自分自身も優秀で、勉強家であった。

分かり易く、また、その分野に興味を持たせてくれた。

 

企業の社内講師には、免許はない。

各社の社内基準で判断している。

そろそろ、教員免許の意味を問い直すべきと考える。

会社経営者は、役員になる前後にMBAの勉強をしているが、仕事ができる人が選ばれている。

仕事ができないMBA取得者は、経営者には、なれない。

 

次の言葉の意味を考えて欲しい。

最近の経営者は、英語が堪能である。

しかし、英語が堪能だけの人は、せいぜい、通訳や英語を教える先生になれるだけである。(英語が堪能だけでは、経営者にはなれない。)

高校の講師には、別に免許なくても良いような気がする。

作家にも免許はない。

それを評価するのは、出版社と読者。


Womdows7のパスワードを変更したら、エラーに

2012-12-30 | PC

新しく購入したPCのパスワードを変更。

何が悪さをしたのか、パスワード変更後、PCを再立ち上げしたら、パスワードの入力がエラーになって、アクセスできない状態になった。

インターネットでこんな状態を脱出できるソフトを探し、対応できたのが、Magic Rescue CDソフト。

パスワードを無効にする機能以外も含むソフトで、3,900円。

早速、導入して対応。

簡単にパスワードを無効にする状態に変更できた。

助かった。

 

逆に、このパスワードを無効にするCDを作成後、そのCDを接続し、PCを立ち上げると、どのPCにも、パスワード無効にでき、アクセス可能になること。

動かなくなったPCを、レスキューするソフトは、大変便利であるが、逆に、恐ろしさを感じたソフトでもある。

Windowsのセキュリティの弱さを知った。

PCは、無くさないこと、盗られないことが大事。


懐かしの味「三ツ矢サイダー」

2012-12-29 | グルメ

飲料コーナーに、懐かしの「三ツ矢サイダー」があったので、衝動買い。

一口飲むと、幼少時に飲んだあの味が、口の中で広がった。

味覚は、一気にその当時の記憶まで、呼び戻してくれた。

 

サイダーの炭酸飲料で思い出したのは、初めて飲んだ時に感じた、薬品みたいな味のコカコーラ。

他にも、最初に食した時に変な味と思ったのは、次のもの。

・石鹸は食べたことはなかったが、皆が石鹸みたいな味と言っていたプロセスチーズ。

・ただ、苦い味のドラフト・ビール。

・吸ってみたら、咽(むせ)てしまい、ちっとも美味しくなかったタバコ。

 (これらは、今は、美味しいと感じる。タバコだけは健康のため、止めた)

 

逆に、本場物とは美味しいと思ったもの。

・イタリアのスパゲッティは、ナポリタンと思っていたが、初めて食べたスパゲッティの美味しかったこと。なお、ナポリタンは、日本人が考えたスパゲッティ。

・グラタンなどと言う食べ物があったこと。

・初めて食べて美味しいと思ったものは、沢山ありすぎて書ききれないので止めた。 


松井秀樹選手が引退会見

2012-12-28 | ブログ

元巨人軍、メジャーリーグの松井秀樹選手が、今朝、引退会見をした。

日本で十年、アメリカのメジャーリーグで十年。

合計、20年間のプロ野球の選手生活に終止符。

会見で、松井選手の一番の思い出が、「長嶋監督と二人きりの練習だった」のが、印象的であった。

正確には、「長嶋監督にジャイアンツで毎日のように二人きりで指導していただいた日々が、その後の野球人生の大きな礎になった。感謝してもし尽くせない。」

松井選手が好きな理由は、打つべき時に、打つ選手だった。

それは、松井選手が尊敬する元長嶋監督と一緒。

松井選手、20年間、野球を楽しませて頂き、ありがとうございました。

日本に帰ってきたら、巨人軍の監督で活躍することを期待します。