目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

DVD録画機器が故障

2020-11-30 | 映画

長年使っていたDVD録画機が故障しました。

壊れたのは、DVD部品です。

DVDが認識できなくなりました。

メカニックな機器は、必ず壊れます。

不思議なもので、1台故障すると、他のメーカーの機器も故障しました。

今回、買い替えしたのは、故障した機器と同じメーカーです。

壊れた機器から、5-6年経つので、このメーカーの製品の性能向上が分かりました。

操作が使いやすくなっていました。

 

DVD録画機を使うと、CMを見なくなりました。

CMをスキップする機能がついています。

偶に、録画していないTVを見ると、初めて見るCMが多く、その内容に驚くことがあります。

TV業界では、CMを収入源にしているスキームで利益を出しています。

私みたいな人にどう購買させるかを、考える直す時期かとも思いました。


PS5の抽選販売外れる

2020-11-29 | ブログ

先週、駄目元として、ヨドバシカメラのPS5の抽選に申し込み、昨日、発表がありました。

残念ながら、私は、外れました。

ゲームは、今迄、嵌ってはいませんでしたが、最後のゲーム機として、PS5を購入しようと考えております。

次回のPS5の販売日が楽しみです。

 


NHKのエールを録画して見てました

2020-11-28 | ブログ

エールは、作曲家・古関裕而さんのお話です。

関心を持ったのは、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」の作曲家だったことです。

六大学野球の早慶戦の時は、応援歌として歌われています。

名曲です。

慶応大学の応援歌は、「我ぞ覇者」です。

古関裕而さん作曲の応援歌ではありませんが、堀内敬三さん作曲の「若き血」が慶応大学の応援歌です。

古関さんが、夫々の大学の応援歌を作っていたのを、今回の朝のドラマで知りました。

夫々の応援歌には、替え歌があって、相手の応援歌が歌われている時は、替え歌で歌っています。

体表的な替え歌は、早稲田を「馬鹿だ、馬鹿だ」で、慶応を「陸の王者、低能」です。

小学生みたいな低レベルの替え歌ですが、伝統大学間では、この程度の替え歌で良かったのでしょう。

 

それ以外も、古関裕而さんの曲は、昭和の時代の名曲を作っていました。

私の若い頃、TVで見ていた古関裕而さんは、人の良さそうな作曲家という印象でした。

古関裕而さんのWikipediaです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E9%96%A2%E8%A3%95%E8%80%8C

六甲おろし、モスラの歌、東京オリンピック賛歌等、幅広く作曲されています。

偉大な作曲家というのが、分かりました。

 

古関裕而さんの有名な曲を知りたかったら、古関裕而さんを特集したアルバムを見ると分かります。

ご参考までに掲載します。

https://shop.columbia.jp/shop/e/ekoseki/

この特集にも書かれていますが、生涯5千曲、作曲された方です。

1930年から1989年まで、単純な年数で言えば、60年間。

5千曲を60年で割ると、年間平均=83曲。

4日に1曲を作曲している勘定になります。

凄い作曲家でした。

ベスト曲となると、次のアルバムを参照してください。

https://shop.columbia.jp/shop/g/gD4258/


季節性インフルエンザワクチンを接種

2020-11-27 | ブログ

今日、今年の季節性インフルエンザワクチンを接種しました。

先週は、このクリニックにはワクチン在庫がなくて、接種できませんでした。

このクリニックでは、患者への入荷案内はしないので、時々、電話で確認してくださいと言われておりました。

昨日、電話したら、今回分、あと2本のワクチンがあると言われ、今日の接種となりました。

今年は、市が負担するので、無料でした。

新型コロナには、効きませんが、季節性インフルエンザ予防には、期待できます。

ひとまず、安心を得ました。


共産党・志位和夫委員長、就任20年の記事で違う見方

2020-11-26 | 政治

新聞記事からのブログです。

タイトル:共産・小池氏が志位氏の「開花宣言」 委員長就任20年で

2020/11/24 21:11 産経新聞記事より

https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%85%B1%E7%94%A3-%E5%B0%8F%E6%B1%A0%E6%B0%8F%E3%81%8C%E5%BF%97%E4%BD%8D%E6%B0%8F%E3%81%AE-%E9%96%8B%E8%8A%B1%E5%AE%A3%E8%A8%80-%E5%A7%94%E5%93%A1%E9%95%B7%E5%B0%B1%E4%BB%BB%EF%BC%92%EF%BC%90%E5%B9%B4%E3%81%A7/ar-BB1bjhx4?ocid=msedgdhp

 

抜粋記事:

共産党の小池晃書記局長は24日の記者会見で、同党の志位和夫委員長が同日で就任から20年を迎えたことを受け「本当に大変な苦労の連続の20年だったなと思う。『共産党を外す』ということがあった中で粘り強く努力を続けて、ここまできたか、というのが率直な思い」と述べた。

その上で「次の総選挙で政権交代を実現するというところまでやってきた。まさにこれからが志位委員長の全面的に開花する時代と思うので、私もともに力を尽くしていきたい」と語った。

抜粋以上

 

見方を変えると、20年間、志位和夫の独裁委員長時代が続いた事となります。

どう言う訳か、共産主義の人は、長期政権が好きな様です。

別の見方としては、長期間、独裁政権が続いたと見るか、長期間、統制を執れる人材が不足していたと見るかと、異なった見方ができます。

 

20年間、委員長が変わらなかったことは、事実です。

しかし、小池晃書記局長の発言の「次の総選挙で政権交代を実現するというところまでやってきた。まさにこれからが志位委員長の全面的に開花する時代と思う。」は、小池さんの個人的な見解で、傍から見ると妄想に近いです。

最近の共産党の支持率は、2.3%です。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201109/k10012702851000.html

 

根拠のない個人的な発言で、妄想に近いと言い切る根拠です。

2.3%とほとんど支持がない政党の委員長が開花するとは、何なのでしょう。