米国を除く環太平洋経済連携協定（TPP）参加11カ国の協定「TPP11」が、12月30日に発効します。
事務局を務めるニュージーランド（NZ）のパーカー貿易・輸出振興相が、10月31日記者会見し、発効に必要な6カ国の国内手続きが終了したと発表しました。
これにより、世界の国内総生産（GDP）の13%を占める巨大な自由貿易圏が誕生します。
当初は、米国も入れていましたが、トラン大統領に変わって、参加が見送られました。
トランプ大統領は、アメリカ・ファーストと掲げ、保護貿易へと進んでいます。
これにより、米国産の牛肉の消費が減少し、OG牛肉の消費量が増えると考えます。
なにしろ、関税分は下がります。
経済学では、自由貿易の方がメリットがあります。
今後の動向が楽しみです。
今日、韓国最高裁は、植民地時代に強制労働させられたとして元徴用工の韓国人4人が新日鉄住金（旧新日本製鉄）に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、同社に賠償を命じた二審判決を支持して同社の上告を棄却、賠償命令判決が確定しました。
日本政府は、元徴用工への請求権問題は、65年の日韓請求権協定で解決済みとし、同社も同様の主張をしていましたが、韓国最高裁はこれを退けました。
この判決は、国家の体をなしていない韓国を表しています。
ここまでくると、日本は、韓国と断交しても良い事例かと考えます。
不可逆的な慰安婦問題への対応、竹島不法占拠、盗んだ仏像を返さない問題、観閲式での旭日旗掲揚問題等、この種の韓国との問題は、上げたら切りがありません。
国との約束は守らない。
国としての体をなしていません。
今回の問題で韓国政府が、外交を考慮した対応をしない場合は、日本は、韓国と断交をしても良いかと考えます。
隣国ですが、迷惑おばさんと同じ位の程度の低さです。
国際社会に訴え、韓国との国交を断じる外交をすべき事柄かと考えます。
これらの全ては、韓国が日本に喧嘩を売っています。
日本が喧嘩を売っている訳ではありません。
無能な文大統領の対応が、見ものです。
韓国がやらかす事は、あさましいことしかない。
その一つが、Youtubeに出ていました。
https://www.youtube.com/watch?v=awp9w1SqqLo
タイトル：
【フィリピン台風】 韓国の卑しさが分かる出来事！
普通の精神では、書き直さずに、別に看板を建てるのが、普通と考えます。
ここに、韓国人の闇の精神が表れていると考えます。
プラスチックごみが、海に流れ、それが、マイクロプラスチックになり、魚に飲み込まれていると話題になった。
そのため、コーヒーショップでは、プラスチックストローの廃止を決めている。
その後、食塩にも、このマイクロプラスチックが混入しているのが分かった。
ビニール袋のごみ回収を徹底しても、海へのごみ流出は難しいと考えます。
このマイクロプラスチっプを回収する方法を見つける必要があります。
時間を掛ければ、回収できると考えますので、そういう方向に改善する努力をして欲しいと考えます。
プラスチックごみの問題は、こちらを参照：
https://matome.naver.jp/odai/2149913491581105401
中国が、日本に接近してきている。
理由は、米国と中国が貿易戦争・大統領の携帯電話の盗聴・北朝鮮問題で揉めているからでもある。
7年前は、尖閣諸島の問題等で日本叩きが始まり、日中外交は冷え込んでいました。
日本への接近は、中国がアメリカへの橋渡しを求めているからに違いない。
外交の面白さであるとともに、危険性を孕んでいる表れでもある。
中国は、尖閣諸島金塊に部位を設置した模様で、河野外務大臣がその撤去を要求。
https://www.youtube.com/watch?v=PuzjR-5U0eI
