目的を持って始める「ゆうゆう生活」

<Begin with the End in Mind>悠悠、融融、優遊、悠悠閑閑な「ゆうゆう」生活のブログ

テレビ朝日の「グットモーニング」の酷い取材映像の作り方

2020-05-15 | 新型コロナ(COVID19)

偏向報道と言われてい新聞では、朝日新聞、毎日新聞と言われています。

その系列のテレビ局から取材を受け、放送された内容が異なっていた話です。

今回の事例は、テレビ朝日の「グッドモーニング」の映像です。

何しろ、取材を受けた本人が、フェイスブックでクレームして状態です。

その内容は、次のとおりです。

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=3006177689497648&set=a.121654884616624&type=3

このフェイスブックを見る限り、コミュニケーション能力がないと言わざるを得ません。

更に、このフェースブックでは次のように書かれています。

一部抜粋:

PCR検査に関してはこれから検査数をどんどん増やすべきだというコメントが欲しかったようで繰り返しコメントを求められましたが、私は今の段階でPCR検査をいたずらに増やそうとするのは得策ではないとその都度コメントさせていただきました。

確かに潤沢な検査をこなせる体制というのは本当に必要な方に対してはもちろん必要です。
ただ、無作為な大規模検査は現場としては全く必要としていない事をコメントさせていただきましたが完全にカットされていましました。
(※大規模検査が必要ない理由に関しては、調べていただければ感染症や公衆衛生の専門家の方々の意見などたくさん出てきます)

(更に)

カットだけならまだいいのですが、僕がヨーロッパ 帰りということで、欧州でのPCR検査は日本よりかなり多い(日本はかなり遅れている)といった論調のなかで僕のインタビュー映像が使用されて次のコメンテーターの方の映像に変わっていき、だからPCR検査を大至急増やすべきだ!というメッセージの一部として僕の映像が編集され真逆の意見として見えるように放送されてしまいとても悲しくなりました。

また、現場の生の声として、物資の手配と医療従事者への金銭面や精神面での補助に関しても強調してコメントさせていただきましたがそちらも全てカットされてしまいました。

(中略)

医療者のプロフェッショナルとしての気概だけで現場を回すのには限界があると思い、そういった部分に行政などからサポートを入れて欲しいと強くコメントさせていただきましたが、全てカットになってしまい本当に悲しい限りです。

(中略)

僕はたまたま非常勤として働いており時間があったので現場の生の声を多くの方に知ってもらえればと思い取材に応じさせてもらいましたが、実際には生の声すら全く届けることは出来ず不甲斐ない気持ちです。

メディアの強い論調は視聴者に強く響き不安を煽ります
情報が過剰な現在で、どうか正しい知識と情報がみなさんに行き渡って欲しいと切に思いました。

(更にこんなことまで言わせてます。)

正しく伝えるって難しいですね、、

抜粋以上:

 

朝日新聞と言えば。大学受験の国語の試験問題文になることを宣伝している新聞社です。

その系列の放送局の番組で今回、こんなことが起こっていました。

この医師が嘆いている、正しく伝える為には、伝える側と受け取る側の両方が、同じレベルでないと難しいと考えます。

今回は、多分、受け取る側(テレ朝)に問題があったと考えます。

40分も取材を受けて、それが理解されなかったのは、取材したテレ朝に問題があったと考えます。

このコメント内でも。何度も否定し、説明したことが書かれています。

如何にこのテレビ局が、偏向報道しているかの一事例と考えます。

 

色々な放送局で取材を受け、TVで放送された内容が違った場合、今回の様に、その事実を公開して欲しいです。