今、COVID-19で、緊急事態宣言が発令され、日本中が大変なことになっています。
野党が、4月頃に、対応が遅きに失したと喚いていますが、2月4日当時の国会質疑の動画がありました。
久しぶりに見直して見ると、面白いです。
過去の放送映像を編集し、再放送しているTV番組よりは、はるかに面白いです。
https://www.youtube.com/watch?v=fvabkny-Wr8
【ノーカット】安倍総理 野党議員に「嘘つき」
立憲民主党議員への皆さんへ
民法で定義している「契約」を読んで、理解してください。
民法の契約に対する条文は、次の通りです。
https://best-legal.jp/civil-law-contract-17190
このHPからの一部抜粋:
(1)契約とは?
契約は、一方の申し込みの意思表示に対して、相手方が承諾の意思表示を示すことで成立します。
契約で生じた権利や義務を遵守しなければ債務不履行となり、強制執行の対象となり、また契約を解除をされたり損害賠償責任を問われる可能性があります。
(2)契約書は必ず必要?
契約は必ずしも書面で行われるものではありません。
スーパーなどで物を買うことも契約です。
契約書を作成するのは、後に紛争が生じる場合に備えて、契約内容について証拠を残しておくためです。
一部抜粋は以上:
口頭でも、文書がなくても、立派な契約です。
国会議員は、民法で言う「契約」を理解しているのかと、思ってしまいます。
ホテルが承諾をし、利用者が納得し、料金を払えば、立派な契約です。
グル-プで宴会する時に、幹事役がお店と契約書を交わしますか?
私も宴会幹事を沢山実施してきましたが、殆どは、電話による口頭だけで予約し、宴会を実施しています。
どうやら、この国会議員の質問を聞いていると、宴会の時も契約書を交わす様です。
立憲民主党の国会議員は、契約書を交わして実施しているとしか、聞こえません。
見方を変えれば、国会議員の飲食では、契約書を交わさないといけない状況の様です。
一般の国民より信頼されていない様です。
更に、明らかになったのは、今年の2月4日の国会では、桜問題で質疑をしていますが、証拠もなく、状況とこの国会議員の憶測だけで追究していました。
挙句の果て、情けないことに、憶測だけで、国会内で発言していたため、総理からは、嘘つき(国会議員)と呼ばれていました。
この動画を見ると、質疑応答の全てが見れ、メディア等で、変に(恣意的に、動画の一部だけを切り取る)編集されていないので、野党の実態が、良く見えました。
また、野党には、直ぐにきれる国会議員が多いですね。
虚勢の裏返しなのかな?