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政治の都都逸

2016-07-27 | 政治

有る映画を見ていたら。政治・行政について、都都逸風に詠っていた。

「直ぐで、半年(すぐで、はんとし)。

よかろうで、2年(よかろうで、にねん)。

審議、審議で、5,6年(しんぎ、しんぎで、ごろくねん)。」

お役所仕事では、これくらい掛かるという話で、でてきていました。

 

この映画、1964年、東京オリンピックの年に公開された「モスラとゴジラ」である。

当時の政治家や役所と、現在も、そんなに変わっていないという風に聞こえました。

 

大人になって見たら、この映画、良いですね。

モスラが、人間のために、ゴジラと戦い、やっつける話です。

 

反核実験、人権、平等、契約関連(所有権、支払期日等)、新聞者・新聞記者ができる役割、人間不信への対応など、色々と考えさせられるシナリオでした。

見ていて、つぶやいたこと(★):

★台風と違って、ゴジラの進路予想は難しいよな。

・蛾は、卵 → 幼虫 → 蛹(さなぎ) → 蛾になるということを、改めて見直しました。

 映画では、卵から、幼虫までですが。

・モスラの攻撃手段:

 黄色い羽根についている毒の粉を羽根で撒く。

 幼虫から発する糸で、ゴジラをぐるぐる巻きにして、動けなくし、水死させた。

 ★モスラは、動かない状態で、口から糸を出す。ゴジラは、ぐるぐる回っていないのに、何故か、ゴジラの体には、糸がぐるぐる巻きになっていた。どうしたら、ぐるぐる巻きになるのかな?

★最後、モスラの幼虫が海を泳いで、インファント島に帰って行きましたが、幼虫は、あの足を使ってお泳いで行けるのだろうか?。本当の幼虫も、水に浮いて泳げるのか?。