14日、都知事選の公示が始まる。
主な候補者が出揃ってきた。
情勢を読み取る力のあるが風見鶏の小池さん、借金を増やした元岩手県知事の増田さん、癌手術をして、多少呆けていると見られる鳥越さん、元弁護士の宇都宮さん。
他にも、候補者はいますが、省略。
個人的には、野党・民進党の連坊さんが出馬と思っていたが、連坊さんは、岡田代表の後釜が有力であり、敢えて、6年間保証の国会議員を辞職し、都知事に出馬する理由がない。
色々な見方がありますが、劇場型の小池さんが一歩リードしているのではないでしょうか?
自民党議員でありながら、反自民みたいな雰囲気を醸し出している小池さん。
自民公明公認の増田さんと、反自民の小池さん、鳥越さんの構図になっている。
共産党色が強い宇都宮さんは、明日(13日)、出馬を取り消すかも知れない。
(13日、出馬取消ました)
実質、知名度が高い小池さんと鳥越さんとなるが、鳥越さんは、左のイメージが強すぎる。
記者会見も、国政選挙にでるような内容ばかり。
都知事に、憲法問題は、不要である。
まあ、昭和15年生まれ、終戦時20歳(正しくは5歳)と言ったようで、呆けている。
惚けは、本人だけが分からない症状。
スタッフの誰か教えて上げないと駄目。
小池さんは、東京都議連と戦う姿勢を見せたりして好評価になっている。
一方、政策を議論できるスタッフ不足との指摘もありますが。
元東京都民で、今は大阪府民の私は、都知事戦に投票できないのが残念である。
舛添元都知事のお蔭で、大阪でも、盛り上がっています。
関西ローカルの番組でも、都知事選を多くの時間を割いて放送れています。