面白いもので、同じ時代を描いた映画を見ることがある。
先日、「女帝 春日局」。
今日は、「柳生一族の陰謀」。
とちらも、三代将軍家光の話である。
「女帝 春日局」では、春日局が家康の子供を孕んで、その事実を隠して、秀忠の長男に仕立て上げ、三代将軍にした話。
「柳生一族の陰謀」では、二代将軍秀忠を毒殺し、長男の家光を家督相続させるため、陰謀を重ねた話。
どちらも、これらに関する記述が残ってないので、真実は闇である。
それなりに楽しめた。
それにしても、どちらの作品も豪華な俳優陣であった。