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【京都幕間旅情】榛名さんの総監部グルメ日誌:京都-近鉄京都駅,包み焼きのかたちで百年ハンバーグの愉しみ

2024-05-26 18:11:41 | グルメ
榛名さんの総監部グルメ日誌
 榛名さんの総監部グルメ日誌というからには総監部のある街のある都道府県繋がりで舞鶴地方総監部の舞鶴市の府庁所在地である京都市の話題です。

 百年ハンバーグ、ちょっと疲れたときはおいしいものを食べたいよね、とおもったときに降りた駅が近鉄京都駅ならば、真下にエスカレータで降りてゆきますと東洋亭という京都ならではの洋食やさんがあります。ここは遅い時間帯もランチセットが楽しめて。

 トマトも丸ごとトマトのサラダ、じつはこれほかのお店でも有名なものがあリマして、トマトの食べ方の定番の一つなのかもしれないのですが、家庭でトマトサラダとするよりは一つ凝っていて、しかも野趣あふれるようでちょっと美味しいとともに楽しいのだ。

 ライスと合うのも、洋食という、これは日本食の一部が日本に最適化されたかたちでの欧風食文化なのだ、という世界の視点があるようなのですがなんといわれようとここの百年ハンバーグはソースがごはんとよくあうようになっているので、これもたのしみ。

 包み焼きのかたちで百年ハンバーグはおおきなジャガイモとともに好きレット上で運ばれてきて、そのハンバーグはビーフシチューのような濃厚な、しかしビーフも浮かぶ、ソースとともに、ご飯に載せても、もちろん単体でも、肉汁もソースも全て最高だ。

 アイスティーをつけて、ちょっとあつあつを急ぎ足おおちがう急ぎ口でいただいたのでホテルというよりも口の中ヤケドするてきな状況からほっと一息つきます。冷たさの中にしっかりとアイスティーがベルガモットの香りとともにからだにしみわたる。

 東洋亭、本店は北山駅前という、地下鉄烏丸線では北大路駅のとなりの駅前にあるこれぞ老舗という感じの建物にあるのですが混雑している印象が、京都駅の、近鉄京都駅真下にあります東洋亭は、逆に混雑していないちょっとした穴場のひとつなのですね。

北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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