◆快晴だったが渋滞は凄かったらしい
福知山か浜松か、最後の最後まで迷い考えた挙句、浜松に行ってきました。写真はEOS-7Dに18-200mmと120-400mmの一台、EOS-50Dはお休みの軽装です。
いい天気とはこういう転機を言うのでしょうか、素晴らしい青空でした。浜松駅は、のぞみ号通過駅なのがこういう時に響くのですが0745時頃に浜松駅に到着、遠鉄で最寄駅まで移動してタクシーを拾うか、シャトルバスか考えた末にシャトルバス乗り場がそこまで混雑しておらず12分の待ち時間で乗車、浜松市内は交通量はやや車が増えてきたかな、という印象ではありましたが、渋滞というほどのことはなく、幸い30分ほどで浜松基地へ到達しました。
快晴という事は逆光ということ、メイン会場にて地上展示機を撮影したのち、T-7の飛行展示が開始された頃に全ての装備品展示の撮影を完了し、順光を求めてエアパーク浜松広報館へと移動です。移動はシャトルバスでは旧南基地正門までということでしたので、正門を撮影したのちにタクシーの乗降場を見つけ、そのままタクシー利用で移動です、がそののち渋滞に突入し、F-2の機動飛行は車窓から頑張って撮影です。しかし、少し時間がかかりましたが無事移動、素晴らしい青空を背景に撮影、ブルーインパルスまで全て撮影し、遠鉄路線バスで1500時には浜松駅へ到着です。
航空祭は素晴らしかったのですが、自動車移動の方曰く浜松基地は百里基地航空祭に並ぶ渋滞航空祭となっているようです。駐車場を出るまで一時間以上、新東名の開通で高速道路へ上がるまで基地から二時間から四時間程度を要するようになり、高速道路も自然渋滞が凄かったとのこと、一時間休憩しても渋滞が収まらず2100時近くにまだ豊川付近、という電話を頂きました。あと一つお詫びを、誘導路と離陸の様子ですが、あれば荒天で離陸方向が変更されなければ見れない配置だった模様です。この点、不確かな情報をお伝えして申し訳ありません、お詫びします。
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