ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

松江のまち歩き

2019-05-10 16:34:34 | まち歩き
     
               こんにちは~♪

今回の松江まち歩きも ゴールデンウィーク期間中の時のもの。
毎度ながら  5日遅れの更新です。



松江のまち歩き

お城前の駐車場に到着したのは8時過ぎでしたが,もう既に入り口まで長蛇の列。
でも そこは ホラ 勝手知ったら・・・で,1本東筋の市営駐車場へ。
まだガラ空き! 余裕で駐車できました。
この日はここへ車を停め ゆっくりと暇つぶしの街歩き。


塩見縄手の散策



塩見縄手通りは小泉八雲旧居を始め、武家屋敷風の家が堀に面して軒を連ね、
松江で最も城下町らしいたたずまいを残している通り。
松江市の伝統美観地区で,また『日本の道100選』の一つでもあります。
かつては中老格の藩士の屋敷が並んでいたそうです。







この通りを散策したのは9時前で まだオープン前。




そば処の八雲庵




縁結びスポットでもある ”ハートのくぐり松”




堀沿いに立ち並ぶ老松は
堀川の流れとあいまって江戸時代の風情を漂わせています。
この堀川を約50分かけてゆっくりと遊覧する御座舟は冬にはコタツ船に。



散策していると どこからともなく聞こえてきた笛の音
堀川めぐりの御座舟を見送る忍者?








松江城内




松江城は全国に現存する12天守の一つで、
入母屋破風の屋根が羽根を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも。




城山公園内は、散歩道があり松や竹林、桜や椿、梅など
四季折々の自然が楽しめる市民の憩いの場。




満開のナンジャモンジャの花(ヒトツバタコ)




牛蒡積みの石垣
石の大きな部分を内側に、小さな面を表側に出して積み上げた石組み。
もっとも頑丈な積み方で、400年を経ても崩れず現存しています。
















興雲閣




1903年(明治36年)松江城山二の丸の上の壇、松江神社の隣地に
明治天皇行幸の際の御宿所として建設された擬洋風建築の迎賓館。




















1901年作のチェコ製のピアノ「ノヴィー」
明り取りに蝋燭立て付きが珍しい







天守閣へは上がらず 降りて城外へ出ると





気温も上がり 暑い中
戦国時代の装束を身に着けて観光客にサービス!
・・・ご苦労様です。



まち歩き



カラコロ広場を通って橋を渡り
お気に入りの珈琲館で小休止。




ところがお店は休みで ガッカリ!
G・W なのに どうして・・・

もう まち歩きは中止して

涼しい宍道湖畔をのんびり散歩













清々しくて とても気持ちがい~~ぃ!




歩き疲れた夫は 木陰のベンチで の~んびりと



水辺に降りて




のんびり寛ぐ水鳥の群れ




あまり見かけないような水鳥
嘴と鼻のあたりが白くて鴨ではなさそう。。。
オオバンかも・・・?



宍道湖温泉ホテル街から宍道湖大橋の向こうは松江の街





歩き疲れた時には ちょっと甘口のデザート。
美術館の建物の中に入り
パンナコッタを食べて 帰路につきました。



お休みだった 珈琲館
ケーキを買いに殿町の「ウィーンの森」に寄ると
こちらも お休みでした。
この G・Wは 何故かタイミングの悪いことが多かった。。。



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