こんにちは~♪
実家で暮らし始めから もう2年半が過ぎました。
余命宣告をされた母の最後までと始めた田舎暮らしでしたが
独り残された父の事も無視できず 今に至っています。
でも住所は岡山のままですから
家の管理を兼ねて郵便物を取りに 定期的に日帰りをしています。
先日も雨の中を出発しましたが 南部の岡山はいいお天気でした~♪
そろそろ県南の紅葉も見頃になって来たようなので
帰る方向からは真逆の位置ですが
思い付いて 曹源寺のモミジを見に足を延ばしてみました。
ここは以前から訪れてみたいと思っていた由緒あるお寺です。
「 曹源寺 」
曹源寺(そうげんじ)は、岡山市中区円山にある臨済宗妙心寺派の禅寺。
岡山藩池田家二代藩主綱政が、元禄11年(1698年)に
高祖父である恒興と父光政の菩提を弔うために創建した寺院で
吉備国第一の禅寺といわれています。
参道から総門・山門・仏殿が一直線上に配されています。
総門を入るとすぐに石橋の架かる放生池があり
杉木立が広がっていました。
杉木立の中にある山門
山門の先に見えるのが仏殿
重層で立派です
後ろを振り返ってみると
山門を通して見える総門の向こう側の参道の長さに驚きです。
総門までの参道は200mくらい続く黒松の並木があります。 ↓
↑ Webから頂いた写真
約100本余りの松並木です。
境内はとても広く 草一つ生えていません。
靴跡が付くのが申し訳ない感じでした。
沢山のモミジも綺麗ですが
所々にある数本のモミジや玉ツゲなど
簡素な中にも計算された美しさです。
白壁に紅葉
やはり お寺にはモミジがよく似合いますね。
仏殿に向かって右に鐘楼・左に鼓楼とシメントリーに配されています。
こちらは鐘楼
経蔵
経蔵横から仏殿を
経蔵の手前奥にある修行僧の場 ?
物一つ聞こえませんが 多数の人影が見えました。
現在も修行僧を受け入れていて常時30数名いるそうで
住職さんを除いては 全て海外から来日した方々だそうです。
境内は人もまばらで ゆっくり散策して廻りました。
さすがは 岡山藩池田家の菩提寺だけあって
重厚で品位のある立派な禅寺でした。
実家で暮らし始めから もう2年半が過ぎました。
余命宣告をされた母の最後までと始めた田舎暮らしでしたが
独り残された父の事も無視できず 今に至っています。
でも住所は岡山のままですから
家の管理を兼ねて郵便物を取りに 定期的に日帰りをしています。
先日も雨の中を出発しましたが 南部の岡山はいいお天気でした~♪
そろそろ県南の紅葉も見頃になって来たようなので
帰る方向からは真逆の位置ですが
思い付いて 曹源寺のモミジを見に足を延ばしてみました。
ここは以前から訪れてみたいと思っていた由緒あるお寺です。
「 曹源寺 」
曹源寺(そうげんじ)は、岡山市中区円山にある臨済宗妙心寺派の禅寺。
岡山藩池田家二代藩主綱政が、元禄11年(1698年)に
高祖父である恒興と父光政の菩提を弔うために創建した寺院で
吉備国第一の禅寺といわれています。
参道から総門・山門・仏殿が一直線上に配されています。
総門を入るとすぐに石橋の架かる放生池があり
杉木立が広がっていました。
杉木立の中にある山門
山門の先に見えるのが仏殿
重層で立派です
後ろを振り返ってみると
山門を通して見える総門の向こう側の参道の長さに驚きです。
総門までの参道は200mくらい続く黒松の並木があります。 ↓
↑ Webから頂いた写真
約100本余りの松並木です。
境内はとても広く 草一つ生えていません。
靴跡が付くのが申し訳ない感じでした。
沢山のモミジも綺麗ですが
所々にある数本のモミジや玉ツゲなど
簡素な中にも計算された美しさです。
白壁に紅葉
やはり お寺にはモミジがよく似合いますね。
仏殿に向かって右に鐘楼・左に鼓楼とシメントリーに配されています。
こちらは鐘楼
経蔵
経蔵横から仏殿を
経蔵の手前奥にある修行僧の場 ?
物一つ聞こえませんが 多数の人影が見えました。
現在も修行僧を受け入れていて常時30数名いるそうで
住職さんを除いては 全て海外から来日した方々だそうです。
境内は人もまばらで ゆっくり散策して廻りました。
さすがは 岡山藩池田家の菩提寺だけあって
重厚で品位のある立派な禅寺でした。
参道が長いお寺さんですね。
モミジも沢山あるのもきれいですけど、少ないのもまた
シンプルでいいと思いますよね。
観光地化されたお寺さんと違って、
人もまばらで、ゆっくりと散策出来てよかったですね。
いつも ありがとうございます。
曹源寺の参道の長さには ビックリしましたし
参道から総門,山門,仏殿と一直線に配されているお寺も初めてでした。
有名な京都や奈良のお寺と違い
こちら地方のお寺は観光化されていない分
人が少なくて のんびり散策が楽しめます。
ほんとにながい実家暮らしになりましたねぇ。
お父様の環境変えず介護するには
致し方ないかもね。
こちらが介護される身になると
どうなるかと思ってます。
殆んども人が女の子でよかっったと聞きますが
男の子1人の我が家はどうなりますことやら???
山に紅葉もいいですが 白壁に紅葉 これもまた
見応え充分です、散策のかいが ありましたね。
ママさん
男の子1人の我が家はどうなりますことやら???
男が2人もおって せびるだけ せびって 後はしりません と さっさと 遠方の2人姉妹の姉もらい
子供にすてられたのよ。あ~あ 哀れかな~
深夜 2人で どうしようかと 答えはでてきません。
何かしめっぽい話でいけませんね。
いつも ありがとうございます。
夫と実家と 四人の親の世話をするようになるなんて
想像もしていなかったですが
生きて行くということは 頑張っても頑張っても
自分の思い描くようには 物事は運びませんね。
玉葱をひと皮ひと皮を剥くように 諦めと妥協の繰り返し。
剥く皮がなくなる頃には 自分の意志もすっかり無くなっているのでしょうね。
はるママさんちと同様 我が家も息子が1人だけ。
青果さんちは2人の息子さんだけど どちらからにも捨てられた・・・ってね。
この頃 親の世話をしながら
自分たちの先はどうなるんだろうって考える事が多いですね。
しめっぽい話ですが
そんなことを考える歳になったのでしょうね。
いつも ありがとうございます。
5人目のお孫ちゃんも順調にすくすく成長されて
おめでとうございます。
お爺ちゃんは物入り続きで いくらお金があっても足りませんね。
息子さんに見捨てられても?
そのうち お孫ちゃんが力になってくれるかもよ~~♪
予定してます、それいれて5人です。
<<そのうち お孫ちゃんが力になってくれるかもよ~~
早くて後20年 わたしゃ 90歳よ
もう あの世とらへ 行ってますよ。
期待しません。
再度 いらっしゃいませ~~
あれれ 勘違いでしたか!!
次男さんがお二人,
今回の長男さんの所が三人目とばかり思っていましたが
失礼しました。
今後の予定を数え入れて5人でしたのね。
まぁまぁ90歳までにはあの世と言わず
94歳の父でもまだピンピンですから
お孫ちゃん達のためにも 元気で長生きして下さいね~♪