ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

今年も残り僅かに

2019-12-26 07:18:10 | 日々のこと
     
                こんにちは~♪






母の和紙ちぎり絵 ポインセチア





25日も過ぎ 華やかなクリスマス気分も終わりました。

今年のチーズフォンデュは 雪印の3分でチン!でした。
・・・この頃は 何もかも横着になってしまった。
若い頃はアルコールランプで熱したフォンデュ鍋に
グリュエールチーズとエメンタールチーズをアルコールランプで熱し
少々の小麦粉と白ワインで煮溶かしていたのが
最近では簡単にできる
小岩井牧場のチーズフォンデュセットを使うように。。。
それでも直火のあたる陶器底の焦げ付きを落とすのが面倒になり
今年はついに 
雰囲気は半減しても 簡単な「レンジでチン!」に。





ケーキは近場にケーキ屋さんがないので 買うなら
松江の「ウィーンの森」と決めていましたが
わざわざその為にだけに2時間もかけて行くのも・・・と,
急遽変更して近場のベーカリーショップへ。

二人しかいないのに つい気分で買ってしまったこの8Pケーキ
食べ終わるのに4日はかかりそう。
おまけにまだ シュトレンとドライフルーツをたっぷり混ぜ込み,
表面を多種のナッツで覆った ナッツケーキも買っていたので
暫くはケーキ三昧が続きそうですが
でも 心配な余剰カロリーは
これから年末の大掃除や買い出しなどで
消化できるだろうから まぁ良しとして。。。

シュトレンは
ドイツでクリスマスの時期に食べられる伝統的な菓子パンで
クリスマスの日1日で食べるものではなく、
クリスマスの日に食べ終えるように4週間前から1日に1枚ずつスライスして
少しずつ食べていくのが伝統的な食べ方だそうでした。
が,我が家はそれに逆行して これからボチボチ食べようと。。。
シュトレンは生地にドライフルーツやナッツをたっぷりと混ぜて焼いていて
パンと言ってもずっしり重くて硬いのが特徴。

同じようにクリスマスに食べる
「パネトーネ」というイタリア発祥の菓子パンがありますが
この頃では近場のスーパーでは見かけなくなりました。
こちらは卵黄とバターをたっぷり使って熟成発酵させた柔らかな生地に、
レーズン、オレンジピールなどドライフルーツを混ぜ合わせ 
ドーム型に焼き上げtています。
どちらもドライフルーツやナッツの好きな 私好みの菓子パンです。

・・・って,余談なひとりごとでした。



さぁ~ 年末まで残り僅か
そろそろ大掃除を頑張らなくては。。。

  

    
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