ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

アートが楽しい宇野港

2011-01-10 10:14:42 | アート
     
               こんにちは~♪

先日久しぶりにと言うより 数十年ぶりに宇野港へドライブに出かけました。
宇野港は四国へ行く海の玄関口で、瀬戸大橋が出来るまでは
フェリー(宇高国道フェリー)で高松へ渡る為に行ていましたが
橋が出来てからは、来る事もありませんでした。
日本丸が寄港した時には行って観たいと思ったりもしましたが
こちらへ来る機会がありませんでした。
しばらく来ない内に港はすっかり奇麗に見変わっていました~~
昨年は”瀬戸内国際芸術際2010”があって 随分と賑わったそうです。




長くて広い岸壁





四国へと小型フェリーが出て行きます












                         


風の塔
港に吹く風をテーマに作成されたこの港のシンボリックな施設




風力発電・太陽光発電設備を兼ね備えているようです。





所々に設置されている太陽光発電の風車





変わった形のスチール時計
これもアートの一つでしょうね。




遠くからでも目立つ カラフルなこれ!
何かしら~ と近づくと・・・ビ~ックリ!!

                     


アート作品の「宇野のチヌ」だそうよ!
岡山では黒鯛のことを” チヌ ”と呼びます。




宇野港周辺の沿岸や児島湖で拾い集めた
ゴミ、漂流物を使って作成されたそうよ。
世界の各地から海を渡って瀬戸内に漂流して来た廃棄物が
新たなフォルムとなって、アート作品として宇野港に展示されています。




廃棄物をアートに使うアイデア ・・・淀川テクニックだそう。





港からの贈り物
船のマストをかたどったモニュメントの上をクジラやアシカが大行進!
宇野駅前のロータリーに設置されており
玉野への歓迎の意を込めたモニュメントだそうです。




イルカやカモメ、カメ、マナティなどが
お出迎えしてくれます よ。










モニュメントの下は
瀬戸内海の小さな島々を石やタイルで表現しているようですね。




ロータリー前の歩道でも歓迎してくれるマナティ





よそ見をして歩いていると躓きそうになるウミガメ





立ち上がって大歓迎のイルカさん





海風の吹く寒いなかでも、面白くて
ついついシャッターを押してしまいますが。。。



 
アート散策も楽しいけれど
やっぱり自然の植物を見ると私的にはホッとしますね。




ユッカ・グラリオーサの花
リュウゼツラン科 ユッカ属で
晩秋から咲き始める花は冬空の下でもずっと咲き続けます。




渋川海岸から遠くに見える瀬戸大橋





松林の下には 変わった羽色の鳩がいましたよ。





海風に押されてセーリングヨットで水上散歩


                             


光る波とヨットの赤い帆
シメは いい感じの写真になったわ~

          

今日の一枚



口の周りが黒くてご愛敬のミーシャ


          
コメント (2)
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