ミーシャのひとりごと

数あるブログの中 訪問してくれてありがとう。
蒜山高原や大山などの風景写真を撮りながら
田舎暮らしを楽しんでいます。

松江へ ~松江城・八雲庵~

2012-09-30 14:48:42 | ドライブ
     
               今日は~♪

すっかり 間が空いてしまったけど
今日は 最終目的地の松江城と八雲庵でのお話。
先ずは 松江城からね。



松江城は、全国で現存する12天守の内の1つ
国指定の重要文化財になっていますよ。




駐車場に車を置いて此処から上がって行きます。

ごちゃごちゃと下手な説明は省いて
興味のある方は 松江城HP をクリックして見て下さいネ。



松江神社

城内に入ると いきなり神社に大正ロマン風な建物が!
驚きましたねぇ~~

松平家初代藩主松平直政を祀った楽山神社として創建され
東照宮(家康神霊社)と合祀され、
それが この城山に移されて松江神社と名を改めたそうですよ。




松江神社の並びにある興雲閣

明治天皇の行幸を願って
松江市が建てた白亜の木造洋館だそう。




何やら嫌な匂いが漂っていると思うと
銀杏の木のギンナンでした。





ほ~らね、足元にいっぱい落ちているでしょう。
踏んづけて クサイ!クサイ!





ところが ところが 昔の出立ち忍者さん!





こちらはイケメン若武者!
ちょっと撮らせて頂きました。

時々こうして出没して 
来られたお客様をお出迎えされるそうです。
なかなかに格好のいい戦国武将さんでした。









水郷松江市の宍道湖北畔にそびえ立つ松江城天守閣

山陰で唯一現存している望楼式五層六階の天守が残るお城。
この天守閣は、安土桃山時代の特徴を良く残した天守で、
実戦的な天守の構造をした貴重な遺構だそうです。




中に入ると 早速の急階段!
上までこんな具合だから
高齢者にはとてもとても・・・




中は広くて 沢山の鎧や甲等を展示しています。
床はピカピカ・・・素足でも大丈夫でした。
階段は桐で作られ、
非常時には引き上げられる様になっています。




色々と工夫を凝らされています。





階下の様子が一目瞭然!





最上階は四方がフルオープン!
パノラマ撮影が出来ますよ~

向こうに見えるのは宍道湖。



城内から堀外へ通じる 松江歴史館前の橋





このように 宍道湖の水を堀に取り入れ、
水を城の防備に取り入れた城!
「水の都・松江」とも云われます。 

今は遊覧船で
松江城と城下に張り巡らされた堀めぐりが出来ますよ。
↓ 濃いブルーが堀川めぐりコース






橋を渡ると 目の前に真新しい松江歴史館 
オープンしてまだ日が浅く 綺麗です。

お腹が空いたので今回はパス!
次回 興味のある父を連れて来ることに。。。




でも ちょこっと長屋門をくぐって石畳のアプローチを
・・・・・家老屋敷を思わせる広々とした本館です。




わっ!  ”いづもナンキン”
何かと思えば 金魚じゃ~ないの~@@
ランチュウ系の金魚だそうで、
天然記念物に指定されてるそうです。

それにしてもナンキンとは・・・中国の南京に由来してて、
江戸時代は 中国から来た可愛い物を
ナンキンと呼んでいたのだそうだけど・・・?




武家屋敷通りのお堀
頻繁に行き交う堀川めぐりの御座船
道沿いに咲く白とピンクの芙蓉が綺麗でしたよ~





ウルシ科の木はもう既に紅葉が始まっています。





さぁ~此処! 八雲庵 です。
お腹すいたよ~ お蕎麦! お蕎麦!





お昼時 お客様がいっぱい!
待ってる間 庵内を・・・

立派な鯉がお出迎え^^
実家のショボイ鯉とは雲泥の差ね!




来ました~! 天ざる蕎麦

初めてなので ざる蕎麦に天ぷら付きで^^

お蕎麦 好みな茹で具合に満足。
天ぷらの揚げ具合 (´∀`)いいですね~
天ざる蕎麦には珍しいことに 抹茶塩でサッパリと。
お蕎麦の胡麻ソース和えもワサビが利いて美味しい。
蓋付き汁椀・・・何だと思います?
こってりと美味しい鴨汁でした。
この中にお蕎麦をつけて頂くのも良かったワ~~
味もお値段も満足、満足!

そうそう
お勘定で蕎麦の種を貰ったのよ~
嬉しい心遣いに またまた満足でした。



お蕎麦の種は16粒。
来夏プランターに植えることに。

それと 並びのお店で
ピンクのデジカメのストラップに幸せを呼ぶ四葉のクローバーを。
水晶とマラカイト、アベンチュリンの石で。。。




序でに島根ふるさと館では 
父の好きな彩雲堂の 若草 を買って帰りました。


帰りの道中はお腹満腹!
運転は夫にお任せして・・・ ZzZz~ 
 


長々と御覧頂き ありがとうございました。


コメント (7)
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松江へ ~カラコロ工房~

2012-09-26 22:26:44 | ドライブ
     
               今日は~♪


・・・前回からの続きです。                    
さぁ~ 美味しい珈琲の後は
そろそろ 散策にしましょうか。




左が先程までいた珈琲館
橋の右側の建物(カラコロ工房)には後から。





ちょっと古い商店街をぷらりと歩いて・・・
このお店も歴史を感じるね。





アラッ! ショーウィンドウのパワーストーン
例のアメジストドームがありました。
小さいのに¥54、600 ・・・ってことは
家にあるのは随分と・・・・・大事にしなくちゃ~ね。






ここの1Fは通り抜け
奥にあるのはフランス料理 ”ラルカン シェル ”





こちら老舗の皆美旅館






うち門の裏側  
雨降りに ”どうぞお使いください”と、番傘が。





今日は八雲庵のお蕎麦だから外庭だけ。

皆美館の庭園茶寮
     ↑ (リンクしてるよ~)




大きな石をくり貫いて作った水鉢
いつ見ても綺麗に手入れされてます。






近くにあるカラコロ広場
ここからも堀川めぐりのご座船に乗船出来ます。

「カラコロ」とは
松江をこよなく愛した小泉八雲が
当時、木橋であった松江大橋を渡る”カラコロ”と響く下駄の音に
深く心ひかれたことから名付けられたそうです。




広場の大きな蛇の目傘
おや! 壁に何やら・・・






大きなトランクを持った後ろ姿のレリーフ
かっての小泉八雲さんかしらね。





こちら カラコロ工房
旧日本銀行をリニューアルした レトロ&モダンの洒落た雰囲気

カラコロ工房




内部は綺麗に復元修理されています。






お洒落な雰囲気を期待していたけど
ゴチャゴチャと纏まりがない感じです。。。





復元修理のエレベーター
クラシックですねぇ~





階の表示板が懐かしい!






銀行の要! 地下の金庫室
今はイベントの展示室になっているそうです。





この扉の分厚さ! 凄いです。






このレイクラインに乗って 松江城迄行きたかったけど
駐車場に入れてる車の移動で・・・残念!





さぁ~次回は いよいよ目的地の
松江城と お蕎麦の美味しい ”八雲庵”へ




そろそろ お腹がすいたニャ~


コメント (8)
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松江へ ~珈琲館~

2012-09-24 12:52:18 | ドライブ
     
               今日は~♪

先日 久しぶりに夫と松江に出かけました。

私の親の世話を婿養子でもない夫に手伝ってもらって
毎日の事 要介護の父なので夫もストレスが溜まります。
介護も大事ですが、介護する側のストレス解消も必要!

たまには二人だけで遊びに出かけてもいいかしら~と
高速を使って片道1時間半の松江に行って来ました。
実家からだと、県南の我が家へ帰るよりも近いです。

今まで 松江には再三来ていましたが、
老人二人連れてだと 街並みをプラプラ散策も出来ないし
歩くことの多い所には行けません。
・・・・・やっとです~~♪
今回は ネット友達お勧めの”八雲庵のお蕎麦”を食べることと
松江城、新しくオープンした松江歴史館を観ることでした。




さあ~ 来ましたよ~♪
目的地はこの橋の向こう側!






駐車場へ車を置いて
先ずは モーニングコーヒー!

以前「堀川めぐり」に乗船し、
通った時に目をつけていた珈琲館なの。




ここなのよ~♪

今日は 
このお店の店内の様子を紹介です。

ちょっと 店内が私好みだったもので
写真を撮りまくり・・・お店の方が苦笑。




そう この古風な ”ござ船”に乗って通ったの。
冬には炬燵船になるのよ~♪

松江堀川遊覧船
  ↑  (リンクしてるよ~)




店内は想像していたとおり
ブラウンとアイボリーに統一されて。
出窓の上まで明かり取りの窓。





出窓の置物もシックで素敵!
店内は狭く1Fには4人がけ掛けテーブルが3つ





2階フロワァー
縦長の狭い窓を開けると小さなバルコニー
シンプルなアイアン使い!
狭い店内は カフェテーブルで。




丸窓から向こうに見える”カラコロ工房”






カラコロ工房の建物は
昭和13年に「日本銀行松江支店」として建てられ
改築・増築を施し、「匠の館」として2000年春に開館したそうです。

此処は次回に紹介。




建物の中心 
吹き抜け風明かり取りの窓がオシャレ!
カーテンの色も形もいいですね~♪
ブラケットライト、ダウンライトの使い方も・・・




窓外の小さなバルコニーには
ベコニアのお花!

でも 網入りカットガラスがちょっと残念!




ステンドグラスのランプがス・テ・キ!





階段の横壁にも素敵な明り取りのランプ

狭い店内でしたが 無駄なインテリアもなく
シックでいい感じでした。




堀川に降りて下から見ると
ツタの絡まり具合もいいね。

街灯横の白壁に瓦屋根の小建物
何だと思いますか~?
・・・ゴミ収集場所でした。
観光地では こんな所にまで気を使っています。




ところで 肝心の珈琲は 
勿論 美味しかったですよ~♪


コメント (7)
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水鳥

2010-12-02 07:37:01 | ドライブ
     

おはようございます~♪
今日は島根半島へ出かけた時の水鳥の写真です。
宍道湖の隣 中海のカモたち



集団で気持ち良さそうに浮かんでいる水鳥
晴れていましたが、中海の向こうは墨絵のように霞んでいます。




車から降りて写真を撮ろうとすると
申し合わせたように
サァーと遠ざかっていくのよね~




もたもたしていて 
レンズをズーム出来ない うちに 逃げられました
たぶんカモの種類だと思いますが。。。




小舟の漁師さん
レンズを構えているといいタイミングに入ってくれました。

 





水鳥たちが大きく撮れなくて残念でした。
      ・・・で、2月の 深山公園 で撮ったカモの写真でも。。。



中心はオナガガモ





コガモの雌
目の前でポーズしてくれて可愛かったのよ。




コガモのペア
こちらも可愛いいでしょ~


 田園地帯の白鳥

      


松江市の北
こんな長閑な田園を走っていて見つけました。




走行中 ふと見ると 白い大型の鳥が飛んでいます。
もしかして・・・白鳥かしら~~と
大慌てて遠くをキョロキョロ ・・・




白鳥の飛んで行ってた方向へ 田んぼ道を走ると
突如と現れた田んぼ池
わぁ~ いましたよ~ 沢山の白鳥!!
・・・・初めて見る光景です。




こんな所で白鳥を見ることが出来るなんて
ホント 大感激で~す!!
大きさからして小白鳥かしら~




水が張られていたのは 一枚の広~い田んぼ
白鳥の為に用意されているのでしょうか 餌は辺りの稲穂よね。





見れば、周りの田んぼは
稲の早狩り後の二番穂?が出ています。
稲穂は垂れているので、実は入っているようね。




小白鳥たちはここで の~んびりお昼寝?
片足あげて 寝ています





警戒心が強いので近くには行けません。
コンデジでズームもこれが限界
もっと拡大したいのですがブレブレ。。。




夜明けとともに 米子の水鳥公園から
こちらへ飛んでくるらしいです。





少し灰色を帯びた白鳥もチラホラいて
今年生まれた幼鳥なのでしょう~
野生なので、間近で見ることが出来ないのが残念でした。


今日の一枚
     


おっと危ない~
レンズを向けると 直ぐさま手が出てきます。

 
         

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高知~路面電車~

2010-10-18 08:17:46 | ドライブ
     

前回の続きです。 

竜馬記念館、桂浜、黒潮ラインも通って
高知市内に入って来ました。




マイ遊のラッピングバス
左から岩崎弥太郎、中岡慎太郎、坂本竜馬、ジョン万次郎
土佐は何処を見ても
「竜馬伝」とクジラ でしたよ~。




正面は高知駅
はりまや通りを走っています。





独特の振動と金属音を響かせながら走っています。
昔ながらの路面電車は
レトロな風情がありますね。









こうして市内を走っていると
路面電車を頻繁に見かけます。
岡山にもありますが
こんなに運航本数はないように思いますね。




現存する路面電車としては日本最古のもので
1904年(明治37年)から市内を走っているそうです。
高知では、土佐電気鉄道が運営している電車なので
「土電」と呼ばれているそうですよ。




同じ路面電車を撮っているようですが
皆 それぞれ違う車両なんですよ。





連接車「ハートラム」
「ハートラム」は、平成14年に製作された超低床電車。
A車、C車、B車の3連接で構成される連接車で
全長は17.5mあるそうです。
 
             


高知の路面電車は環境対策や交通渋滞を考えて
「パーク&ライド」を取り入れているそうです。
・・・で、
路面電車が頻繁に走っているのですね。

                  


パーク・アンド・ライドとは
最寄り駅まで自動車でアクセスし、駅に近接した駐車場に車を置いて
鉄道やバスなどの公共交通機関に乗り換えて通勤する方法。
車を使う時間が減るので環境にやさしく
郊外で電車に乗り換えるため渋滞のイライラを感じることなく
スムーズに目的地まで行くことができるシステムです。
岡山でも以前この構想が出たのですが
残念ながら断ち切れ状態なんですよ。
              

            
はりまや通り 江の口川沿い
これぞ南国土佐の雰囲気ですねぇ~









歌にもある有名な「はりまや橋」





帰る方向へ走りながらの写真撮りなので
いいポイントが外れたり、ボケたりで
お恥ずかしい写真ばかりで アイアム ソーリ!!
                    



立派な石橋ですが昭和25年3月とあります。
私のまだ生まれてない頃からですが
そんな古さを感じさせませんでした。
 
                            


橋の欄干の向こう柳の木のある所に
赤い橋が見えますが
これもはりまや橋です。
                  



信号待ち 横のビルを見ればステキな時計です。
からくり時計かしら~、それとも・・・・・
どんなチャイムが聞こえるのかしら~
聞いてみたい時計でした。

・・・ってことで
短時間の土佐観光ともお別れ








香川のパーキングエリアのレストラン
上品な紳士の案内には少々ビックリ!
高速PAにしては感じのいい所でした。




サツマイモのアイスクリーム
サツマイモ味の甘めのアイスクリームかと思ったら
大学芋のスティックが入っていました。
和洋折衷のスィーツでなかなかの美味でした。




毎度の瀬戸大橋





朝と違い 帰りは雲が多かった。





帰って来ましたねぇ~ 
鷲羽山ハイランドの観覧車が見えてきました。

まぁ、そんなこんなの
我が家のお得意、日帰り格安ドライブが終わりました。





ダラダラと長~いお付き合い ありがとうございました !!


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高知へ

2010-10-15 07:18:53 | ドライブ
     
          
今日は先月末に 家族3人で高知へ出かけた時の写真です。
坂本竜馬記念館へ行くのが目的で出かけました。
バタバタしていてなかなか整理が出来ず今頃に。
少しずつのアップになりますが
よろしかったら続けてご覧下さい。




週末の安い高速料金を利用して
いつもの瀬戸中央自動車道、瀬戸大橋を




いつ通っても瀬戸大橋の美しさには感動します。
世界に誇る日本の素晴らしい技術ですね。

               


雲は出ていましたが、秋晴れの澄んだ青空は
多くの島々が遠くまで鮮明に見えて
とても素晴らしい眺めでした。

                             


高知自動車道へと入って行きます。
高知自動車道は
愛媛県四国中央市の川之江JCTから
高知県須崎市の須崎東ICに至る延長91.9kmの高速道路です。
                 



例の如く、トンネル口の壁画があるかしら~と、見ていると
トンネルの入り口にクジラの絵に分数書きの数字が
トンネルごとに分子が増えてますよ~

                 


高知自動車道は四国山地を縦断し
多数のトンネルと橋梁を擁する山岳道路なのです。
               
川之江東JCTから南国ICまでの約50kmの区間に
上り線に22本、下り線に19本ものトンネルがあります。
それと、以前は県境付近のトンネルの照明灯も暗かった事もあり
死亡事故が絶えなかったそうです。
その為に、下り線川之江東寄りに「南国ICまでトンネル19本」
上り線南国寄りに「川之江東JCTまでトンネル22本」と書かれた
注意喚起のための看板を設置しているそうです。
個々のトンネル入口にあるのは
何番目のトンネルであるかを示す標識なのでした。




ついでに
帰りの高知から川ノ江東に向けてのトンネル口では


           


高知県側のトンネル口には
特産の文旦かしら~まだ実が青いです。





しばらく進むと青色が黄色になってましたよ。






愛媛県に入ったのかしら
みかんの絵に変わっていました。





ちょっと中断しましたが





高知までの途中にあったサービスエリア
変わった形のモニュメント
プレートには「高知おらんくじまん」
下には「レジャーポイント」と。
よく見るとサイドに小さな目玉が・・・
クジラなんですね~ぇ。



こちらは「高知おらんくめぐり」
どちらも高知県の観光スポットの案内でした。
高知と言えば 鰹を連想しますが
クジラなんですねぇ~。
座って記念撮影が出来るようになってました。
                   


このクジラの尾びれの小さなベンチが
点在してましたよ。





高知市に近いこのトンネル口にも
ほら クジラです。。。
フロントガラスが反射して写りが悪いです




やっと 高知らしい物に会えました。
カツオで~す





カツオ漁船の形をしたレストラン、ショップ
屋上に上がる3本の旗は大漁旗


                     


カツオと戯れるのは漁師?
なかなか面白いペイント。





アンパンマンバス。
高知はアンパンマンの生みの親 やなせたかしの故郷。
岡山駅にも入ってくるアンパンマン列車
なかなか撮るチャンスが無かったのですが
代わりにアンパンマンバスを撮ることが出来ました。
今 流行りなのかしら 
よくラッピングバスや列車を見かけるわね。
見ていて楽しくなるからいいね。

いつも走行中の窓越しに写真を撮っているので
思う様にはなかなか撮れません。
ついつい 夢中になって
やぁ~ 止まってー! 止まってー! と 
大声を出して、ビックリする夫を怒らせてしまいます。




やって来ました~
太平洋は目の前です!!





リヤウインドウから見える景色は
南国情緒 たっぷりね。

さぁ~ 竜馬記念館の駐車場へ GO!!





次回に続きま~す。

コメント (2)
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石見銀山へ

2010-10-06 07:46:40 | ドライブ
      

おはようございます!!

今朝は実家から更新しています。
2週間近くも開けていたので、昨日また 帰郷しました。
母のしびれはピークに達し、電話が壊れるくらいのコールでした。
田舎に到着するなり、寒くて
早速 こたつを引っ張り出しました。
朝 家を出る前は半袖で、2時間経ったら ”こたつ ”です~~

ところで今日は
先月島根県の石見銀山へ出かけた時の写真です。
石見銀山へは、以前何度か行ったことがありますが
世界遺産に指定されて、どう変わったのか興味もあり
もう観光客も一段落したころではと、出かけてみました。
もちろん 歩きが多いので 両親はお留守番です。

で、石見銀山は明日からとして
今日は目的地までの写真などを。
・・・可愛い猫ちゃんに会いましたよ~
           



その日の天気は快晴
トンネルを抜けると見えてくる大山は
南壁を前にくっきりと。




ススキの間に一枝のワレモコウ





西南から見える大山は伯耆富士





北西から見える大山
見る方向で 全く違った形に見える山。





大きな煙突は日本製紙の工場
その向こうは日本海





日野川 いつ見ても穏やかな流れです





秋の空ですねぇ~





また やって来た風車のある所





国道9号線 道の駅「キララ多伎」





駐車場へ車を止め、ドアを開けると
何処からか 猫の鳴き声が聞こえて来ました。
まさか こんな所で猫・・・?
でも、居ましたよ猫ちゃん が。




年配のご老人と誰かを待っている様子
キョロキョロしながら しきりに鳴いていました。





頼んで 撮らせて頂きました。
建物の中にいるおばあさんを呼んでいるようでした。
ピンクの縁取りのあるブルーの服を着せてもらって
首輪もお揃いのピンクとブルーのダブルという
お洒落さんの猫ちゃんでした。
グリーンがかった目色に顔もキリットして
なかなかの美猫ちゃん。
色白さんはいいですねぇ~ 我が家の猫達は色黒系。。。

             


まだ 販売していました 
母の大好きなイチヂク!
お留守番をしている両親のお土産に一箱買いました。
採れたてを販売していたのでしょうね
買って二日後くらい置いた頃が より甘くて美味しかったです。




キララビーチ
海の色がきれい~♪





まぁ~ 目の前を見れば
ラッピングバスのキラキラ号
ニャンコとワンコの楽しそうな高速バス
初めて見ましたねぇ~




調べてみると
ホットドックという旅行業を行う企業グループが運航している
お得な格安ツアー高速バスだそうです。
「キラキラ号」は、東京、横浜等の首都圏を拠点に、
北は青森から西は九州長崎までの路線を展開しているそうです。
                          



話の寄り道をしましたが、石見銀山にやって来ました。
トンネル口は代官所風。




現地到着は11時前
思いに反して 既に駐車場は何処も満杯
一番遠い第3駐車場になってしまいました。
周りは、こんなにクマザサの生えている所なんですよ。
山奥の田舎から、もっと山奥の田舎へ来ましたよ




石見銀山世界遺産センター
駐車場からテクテク歩いて下り、ここから路線バスに乗って
駐車場のほとんど無い狭い街並み地区や銀山地区へ移動しました。
このセンターへの見学は街並み地区散策から戻って来て
最後に入って見ることに。



次回は街並み地区を散策します




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道の駅「キララ多伎」

2010-09-13 07:53:05 | ドライブ
     

朝食後の片づけが終わると、コーヒーを飲みながら
毎度 母の「今日の予定は~?」で一日が始まります。
この暑さの中
炎天下の公園や古い街並み歩きなど戸外は無理なので
涼しそうな海洋館でもってことで 
島根の浜田にある海洋館「アクアス」へ出かけました。
一週間ほど前の事なのですけど・・・
この海洋館は 今年で開業11年になり
オープン時に行って以来 今回が2度目。
なにしろ 実家から片道3時間半の長距離の所です。

今日は、「キララ多伎」へ寄った時の事。


 
道の駅「キララ多伎」は
島根県出雲市多伎町多伎の国道9号沿いにあります。
初めてここに寄った時 
 ”キララ”って変わった名前が 印象に残っていました。
「雲母の事をキララと言うよ~」って 母が言ってましたが
関連があるのかどうか知りませんが
この辺りは雲母の産出地なのかしら~?
 
           


真っ青な空と日本海を背に
お城のように建つメルヘンチックな道の駅。
国道9号線にある道の駅の建物では、一番感じがいいかも。。。




建物の後ろは日本海
階段を下りると真っ白な砂浜が広がっています。


            


向こうに見える半島の先は 以前出かけた日御碕。
ここは“夕日が見える道の駅”としても知られていて            
白砂の美しい浜は夕暮れ時のお散歩によさそうねぇ。





   




この辺りは「キララビーチ」と呼ばれ
夏場には海水浴場になるそうです。





夕暮れ時
水平線の向こうに沈む夕日はキレイでしょうね





ここはイチジクの産地。
さっそく イチジクを買いましたが
母が「美味しそうだから食べようよ」と
持って帰らず、即 車中で食べてしまいました。
イチジクのソフトクリームも美味しかったですよ。




これなのよ これ !!
ごちゃごちゃ 前置きが長かったけど
この 「つもりちがい十カ条」をお見せしたくて
道の駅「キララ多伎」を取り上げました。




浦富海岸へ行った時
食事に入った御座敷の窓サッシに
そっくりなこの言葉が 立て掛けていたのよ。
ホント 
自分の事を言われている様で笑っちゃいましたよ。
綾小路きみまろワールド みたい~
立て続けに2回も見てしまったので
これは 取り上げなくては と、思ったわけ。。。




この「わたしの夢」 もいい言葉だね。
まだ他にも色々な言葉の書かれた木板があり
壁に掛けられるように紐付きで売られていました。
ちなみに私は
買わずに写真を撮って帰るという
断捨離実行中 のワタクシで~す。



近くにコテージや「多伎いちじく温泉」もあるようです。





       
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豊稔池堰堤から

2010-09-01 09:07:12 | ドライブ
     

・・・雲辺寺ロープ―ウェイからの続きです。

朝8時に家を出て、雲辺寺から降りたのが11時前。
近くにある豊稔池堰堤(ほうねんいけえんてい)へ行ってみることに。
豊稔池ダムはその形状から渋くて、ヨーロッパの古城を連想させます。




場所は香川県の観音寺市にあり
現存する日本最古の石積式マルチプルアーチダム。
2006年に「豊稔池堰堤」として
国の重要文化財(建造物)に指定されたそうです。




このダムは讃岐山脈から流れ出る柞田川を上流で堰き止めて造られ
たび重なる大干ばつ対策に、昭和5年に完成したそうです。
その後補修工事により、上流部はコンクリート補強されていますが
下流部は 当時の古い石積みが現存しています。









堤長145.5m、堤高30.4mのコンクリート造溜池堰堤
多連式アーチダムとしては国内に2つしかなく
当時、米国の最新技術だったマルチプルアーチ等が適用され
土木史、ダム技術史上貴重な建造物だそうです。




水田を潤す為のダムなので
「ゆる抜き」と言われる放水は下流のため池の貯水率が
30%を切るのを目安に1、2回実施されるそうです。
この時は、多くの人が
勢いよく流れ出る放水を見に訪れるようですよ。




8月11日に行われた「ゆる抜き」    (四国新聞 Webより)





連日の暑さで、バテ気味のヨウシュヤマゴボウ(アメリカヤマゴボウ)。
今まで2回 取り上げ ましたが
やっと名前がわかり すっきりしました~
                    



帰る方向にある
琴禅(ことひき)公園へ 有明浜の砂絵「銭形」を見に寄ってみました。





ありました~ 銭形砂絵「寛永通宝」
先日は立体的な鳥取砂丘の砂像展をアップしましたが
今日は平面的な砂絵。 
日本で唯一 ここだけではないかしらね。




縦122m、横90m、周囲345mの巨大な楕円形をしています。
毎年 春季と秋季に「銭形化粧直し」をし、
台風などで砂が流されたりした際には
市民総出で補修工事が行われるそうですよ。
海の青さ、白い砂と緑の松
コントラストがキレイでした。




銭形「寛永通宝」にも関係する
世界のコイン館へも覗いてみました。





すぐ右隣の郷土資料館は
レトロな建物です。




奥まった所には、琴禅八幡宮の奉納太鼓
七つの太鼓台(ちょうさ)の一つが展示してありました。
初めて見ましたが 刺繍の素晴らしいこと!!
ホントに豪華で高価な芸術品ですね。
この刺繍 何処でどうやって作るのかしら~




バタバタと移動したドライブ観光も ここで終わりにして
そろそろお腹もすいてきました。
車を走らせながら「うどん」店を探すのですが
なかなか気に入った所が見つかりません。

走りながら あの店は汚さそう、この店もイマイチ・・・なんて
ごちゃごちゃ文句 を言ってる間に
結局 車は高速に乗ってしまい アラアラ~です。
しかたなく与島のパーキングに降りて
遅いランチでも頂く ことに。。。




十数年ぶりの与島は、ずいぶん変わっていました。

バブルの頃には 桟橋に咸臨丸が停泊していて、
野外コンサートも出来る大きなステージ等もあり
小型ヘリでの空中散歩も出来ましたが・・・今は昔です。
当時小学生だった息子を連れて
咸臨丸に乗って夜のクルージングや丸亀の花火を見たものでした。
・・・・・時代なんですねぇ。バブルが弾けると
橋の通行料金は高く感じ、次第に来る人も少なくてしまって。。。
当時の面影が残っているのは この ↓ 建物だけのようです。




車から降りた途端、ランチの予定は脆くも 崩れ
夏休み最後の週末とやらで
多くの家族連れで食事処は何処も満杯。
お土産コーナーでパンと缶コーヒーを買って
この休憩フロアーで 
とりあえず、お腹に入れておく~って感じ  あぁ~ぁ!




屋上から眺める瀬戸大橋





朝と違って 雲がたくさん出ています。
向こうに薄く見えるのは、先ほどまでいた四国。









ロープーウェイの空中散歩は楽しかったけれど
高齢者のいない二人だけのドライブは
行動範囲も広く せっかちに走り回り
とかく 食べ物には縁遠くなりがち!
ドライバーは常に夫なので 忙しないんですよ~~
・・・そんなこんなで
結局 家近くのスーパーでお弁当を 買い
帰って 食べたのは2時過ぎでした。


長々と最後までお付き合い下さり ありがとうございました !!





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山頂から

2010-08-31 08:26:32 | ドライブ


・・・続き

ロープーウェイでの空中散歩が目的で来たのですが
せっかくここまで来たのだからと
山頂の雲辺寺境内をブラブラ歩いて見ることに。。。

                         


まぁ~ まだアジサイが咲いていましたよ。
やはり 山頂は、秋風が吹いて涼しいんだね。
「雲辺や 瀬戸の秋景 ほしいまま」 と
刻まれた句碑が立っていますが
ここからの眺望は絶景ですね。

               


お大師様が お迎えしてくれています。
ちょっと ここには似合わない
ステンレス製の御賽銭箱。

雲辺寺は
唐から帰った弘法大師がここに寺を建てたのが始まりだそう。
四国霊場札所としては最高地にあり
かっては遍路ころがしと言われた難所で
四国高野と呼ばれていたそうです。


               
木漏れ日のさす 杉木立の参道を下って行きました。
ひや~っと
霊気に包まれるような感じがしました。




参道や境内のいたる所に
ギボウシが藤色の花を咲かせていました。





参道の羅漢像
相当な数がありましたが、五百羅漢像かしらね。
比較的新しく、あまりに大きくて超リアル
・・・ちょっと気持ち悪かったわ~




水堂の前
可愛らしいタヌキ親子のお遍路さんね。
でもまぁ~ こんな所にも
浄財と書かれたステンレス製の御賽銭箱 !




四国霊場八十八所 第六十六番札所 「雲辺寺」 の境内の見取り図
 
初めて訪れましたが
古い建物はどんどん改築、新築されているようです。
其処 かしこに 浄財・賽銭箱等が置かれ
境内のありとあらゆる物・事が、全て金銭の世界の様でした。
まさに 「地獄の沙汰も金なり」 の感じかしら~

            


徳島県と香川県の県境
標高1,000メートルの木標




毘沙門天台座の中
やはり 浄財箱がありましたよ。




4階まで螺旋スロープが付いていました。
階段でなくて やれやれね~
ここに辿り着くまでに
急な坂に、階段でしたので。。。




回りながら見える
小窓からの景色はよかったです。
                           


このまま 額に入れて飾ってもいい感じ!





毘沙門天の台座を登って、外の展望台からの眺め
何度見ても素晴らしい眺めです。
広島県の福山がずっと遠く正面に見えます。






                


手前に広がる三豊平野
雲に手が届きそうな高い所から写しています。




少し 大きくアップしてみました
瀬戸大橋が正面にうっすらと平行に写っていますよ~










左前方に見えているのは松山です。
手前は「スノーパーク雲辺寺」のリフト
ここはパラグライダーも出来るそうよ。
私も一度でいいから鳥になって飛んでみたいわね~

                        


台座の上に立つ毘沙門天の銅像





その下にも・・・ありましたね。
入れる人がいるのかしら~
もう下の境内で 十分使い果たしてしまって
お財布の中の硬貨は スッカラカ~ンだわ~~

                               


山麓駅のある五郷の この山麓辺りは
ミカンの木を多く見かけます。
ミカンはまだまだ青かったよ。


歴史と伝統を伝え、厳かさのある落ちついた
山陰の神社・仏閣ばかりを目にしてきた私には
ちょっと異様に写った雲辺寺でした。




まだ続きがありますよ~♪

      

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ロープーウェイの空中散歩

2010-08-30 08:52:18 | ドライブ
     

この酷暑の時 少しは涼しい気持ちを味わおうと
四国の雲辺寺ロープーウェイに乗って
空中散歩でもシャレてみましょう~と、出かけました。
ロープーウェイに乗るのは
昨年春 姫路の書写山に上がった時以来かしら~
乗るのが好きなんですよー。  
稲佐山への長崎ロープーウェイに始まって
布引ハーブ園への新神戸ロープーウェイ(紙風船だったかしら~?)
小豆島の寒霞渓ロープーウェイ、宮島ロープーウェイ
短い所では尾道千光寺山ロープーウェイ・・・等々
それぞれに良さが違いますが、ワタシの乗った西日本辺りでは
高度が高く 遥か遠くまで眺望できるのは
この雲辺寺ロープーウェイが最高ではないかしら~

             


瀬戸大橋
今日はこの夏初めてじゃないかしら~と、言うくらい
空気は澄んで遠くまで良く見えました。




渋川沖の三角お結び形の
大槌島がはっきり見えてます。




オォ~ 横風が強く 走行中の車が揺れます~~





いきなり五郷山の山麓です。
到着して車から降りるが早いか
ワァ~と、自然に声が出ましたよ。
天気も見方してくれて 素晴らしい眺望 !!

                        


雲辺寺へ向けての山麓駅





ロープーウェイは20分置きに運航され
山麓駅から 僅か7分で標高920mの山頂駅に着きます。
全長約2,600m、山麓駅から山頂駅の高低差約660mを
毎秒10mというスピードで山頂に到着する
日本最大級の規模を誇るそうです。




スイス製のゴンドラで定員は101名だそうで
ホント 大きくて広いね。


              


アルプスの空中散歩とはいきませんが
スキーの板を抱えて乗るのに適したサイズのようね。





そう言えば
山頂には、自然の雪と人工造雪・降雪設備により造られた
雪によるゲレンデが2つあり、スキーやスノーボードの出来る
「スノーパーク雲辺寺」がありました。




上りのゴンドラと下りのゴンドラは
必ず中間地点で すれ違います。





高~いでしょう~
素晴らしい眺め!!





左下の四角い黒い影は
私達の乗っているゴンドラの影よ。





窓越しからは三豊平野や瀬戸内海をはじめ
中国地方、瀬戸大橋も一望できるという大パノラマです。

                



ゴンドラの中のおじいさんと女の子
夏休みに帰って来たお孫さんでしょうね。
盛んにおじいさんに話しかけて・・・
とっても可愛らしく 微笑ましい光景でした。




標高920mからの眺めです。
目を凝らしてよく見て下さい
遠く中国地方がうっすらとみえるでしょう~
肉眼では良く見えましたが
写真サイズが小さいとちょっと分かりにくいかも。。。




下より気温の低い山麓でも30℃を越えていたのに
山頂に着くと24℃。
もう 秋風が吹いて涼しく
赤とんぼ(中央の黒い所)がいっぱい飛んでいました。




動きが早いので ピンボケ~





山麓駅まで降りてくると
お遍路さん達が続々バスから降りて来ました。
山頂にある雲辺寺は四国霊場八十八か所の
六十六番札所でした。
往復で14分の空中散歩は
アッと言う間に 終わってしまいました。




ロープーウェイから降りて駐車場の広場に出ると
まぁ~ いい雰囲気のカップル !!
到着時 真っ先に上がって写真撮りしたベンチ。
あのベンチに 日傘の相合傘で仲良くお座りでした。




次回は山頂から~♪

  

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水木しげるロード

2010-08-15 06:55:37 | ドライブ
     

昨日アップの美保の北浦ドライブが あっと言う間に終わり
昼食までにまだ時間があり、両親達の出かけた事のない妖怪ロード 
「水木しげるロード」へ寄って見ました。
夫と私は 昨年 (11月17日)来ていますが、ちょうど 今
NHKの朝ドラでしているので 母も興味があったようです。




妖怪達の故郷、水木ワールドが広がるJR境港駅(鬼太郎駅) 
境港駅前から、水木しげる記念館までの約 800m は
「水木しげるロード」 と呼ばれ
沿道には沢山の妖怪オブジェがあります。








このような妖怪ブロンズ像が
139体もあるそうです。









駅前の妖怪ブロンズ像を撮ってたら、グッドタイミングで
妖怪ラッピングの鬼太郎列車が入って来ました~~♪
初めて見ましたが、車内はどうなっているのでしょう~~




夏休みで、家族連れの人達が大勢降りて来ましたよ。





列車には、鬼太郎ファミリーのキャラクター
子供達に人気の列車だそう。
母も面白い・・・と 喜んで見ていました。




絵柄の種類も増えて
現在は 4タイプ の列車がローテーションで運行中だそうよ。
ちなみに 米子駅は「ねずみ男駅」で、境港駅はもちろん「鬼太郎駅」。




町中は鬼太郎商店街 
そこかしこにキタロー関連の面白い工夫がしてあります。




暑くても若い人たちは元気 !!
我々年配どもはクーラーの効いた車の窓越しに
見るのがや~っとよ !!

・・・と、まあ
ザァ~と車で流して、昼食と干物を買いに
大魚市場「なかうら」へ



お食事処「弓ヶ浜」で
揚げたての海老フライ定食
エビが大きくプリプリで まあ美味しかったかな。




「なかうら」の店内はきれいに改装され
今風になってましたよ。
さっそく カレイの一夜干しと
真空パックの小ぶりなブリの片身をお買い上げ~

                 


境港は カニの水揚げ日本一を誇り
ここの海産物直売所でも取れたてのカニ、マグロ等
日本海の幸がお安く販売されてます。
シーズンには
カニ購入ツアー客が県外からも多く訪れています。

 




帰りに寄った弓ヶ浜展望所
大山はすっかり霞んで見えません。




同じ所で 昨年11月8日撮影
この時は、遠く大山がうっすら見えてました。





  

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