四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

お伊勢さん参拝

2023年09月04日 | 日記

一年に一回はお参りに訪れる伊勢神宮です。まず外宮から(境内に無料駐車場があります)

外宮は左側通行になります。


外宮御正殿の東に古殿地(こでんち)👇 があり20年に1回行われる式年遷宮の地があります。


伊勢神宮外宮、正式には豊受大神宮と言い、「豊受大御神(とようけのおおみかみ)」が御祭神で、内宮に祀られておられる
天照大御神の食事を司る神様が祀られており、われわれの最も身近な衣食住を始めとする日常の健康や日々の生活を見守る神様です。
参拝者が多いと出来ませんが、手を合わせ1分くらい『ありがとうございます』と心で合唱していると何処からともなく風が吹き
正面の布が舞い上がり奥の御祭神にお目にかかれるかも知れません。特に霊感の強い人はお目にかかれる確率が高いと聞いております。


内宮は無料駐車場がありませんので五十鈴川河原の市営駐車場がお値打ちです。写真で見える「新橋」が近道です。


新橋の上から


新橋を渡った右側に赤福本店があり何時も混んでいます。何処でも買えるのは赤福のみで「白餅黒餅」は近隣でしか買えません。


この通りは大昔からの伊勢街道になり通称「おはらい町通り」で内宮まで通じております。


「虎屋のういろう」「伊勢せきやのあわび」は有名ですが管理人は買ったことがありません。


お土産屋さんの「岩戸屋」 ここに来ると約50年前小学校の修学旅行で泊まったことを思い出します。


内宮を流れる五十鈴川に掛かる宇治橋の鳥居 内宮は右側通行(外宮は左側通行)です。


内宮参拝 御祭神はご存じ「天照大御神」ですね。


神楽殿にてお神札「角祓い」をいただきました。

両宮ともそこそこ混んでいましたが緑に囲まれた広い境内はことのほか涼しく歩いていても苦にならない。気の持ちようなのか
目に見えない何かがあるのか心休まる参拝でした。
ところで全国ほとんどの神社仏閣にあって伊勢神宮にはないものがあります。それは「おみくじ」です。なぜなら
  お伊勢さんにお参りされた人みんなが大吉だからです。

今年の猛暑残暑で大都市周辺で局地的豪雨が多いのはヒートアイランド現象ですね(最近マスコミも取り上げなくなりましたが)
もう一つ、都市部に限りませんが太陽光パネルの表面はものすごい熱を発しており、緑のままだったらそれなりに熱を吸収してくれますが
阿蘇山のような一面太陽光パネルを貼り付けた上で気温を計ったら恐ろしい数字がでるでしょうね。


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