鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

夕陽にギラリ

2010-05-03 20:45:59 | 福知山線 非電化の時代~2014年
   


    2010年5月02日撮影 福知山線 道場~三田  


 昨日も少し早く終われたので「文殊」を写そうと何時ものポイントへ急ぎましたが ゴールデンウイークで車が多く列車通過時間ギリギリに到着 手持ちで撮影するも中途半端なフレーミングに終わってしまいました。仕方なく321系のステンレス車体に夕陽が映えるさまを写すべく架線の吊り金具で撮影場所を決め下り列車で露出を調整 狙い通り二両目の窓ガラスと車体がオレンジ色に輝いてくれました。今では福知山線も207系.321系.223系などステンレス車が幅を利かせ朝夕の通勤時間帯にのみ113系や221系が肩を狭めるようにして走るだけです 183系の「北近畿」「文殊」が新形式の車輌に置き換えられれば益々面白みが無くなります これからはこんな写し方も楽しみたいと思います。

                    
   


     2010年5月02日撮影 福知山線 道場~三田  


 此の時写した183系3071Mレ「文殊」です。