世の中の二乗>75の二乗

話せば長くなる話をする。知っても特にならない話をする。

南の島に雪が降るを…

2005年06月08日 00時53分51秒 | Weblog
見なくてはいけません。
と、いうか、是非に見たいです!と言ってある筋からお借りしたので、もちろん見たいんですが、なにぶん、そういう映画ですから、一礼して正座して見なきゃいけません。が、しかし、その気力と体力が如何せんない、状態です。
ので、じりじりパッケージだけを見つめている現在。
現在といえば、今回あたしゃぁ、バカみたいにありとあらゆる、思いつく限りの妨げにあっています。腹ガスに始まり、もろもろあって今は扁桃腺ですよ。ヤバイね。
まあ途中に、脳挫傷やら妊娠騒動やら神経衰弱やら要介護5やらあったわけですが、いや、ないよ。すいません、ウソつきました。すいません。すいません。
まあ、万事安全第一の体勢で自分に優しく、稽古にしっかり傾けてますよ、全神経をね。今日も小坂俊史を買っちゃったしね。優しくしてるよ、自分にね。

んで、オレアナ。
フラッシュ君が撮ってくれた稽古場の写真ができあがり、彼の腕前と自身の新たな一面に阿鼻叫喚。いや、感嘆の念。もうすぐまたagoがHPにものっけてくれるでしょう。
そのagoの厳しいご指摘を受けながら、美幸さんの弱いながらも痛いご意見をたまわりながら、崎さんの「この芝居大好きや」の一言に支えられながら、へいこらへいこら稽古を進める。
今回ほどコンセプトというか、作り方自体がめまぐるしく変化していってるのは初めてだね。ビビっちまうね。でも楽しいよ。へへんへんへん、やっぱ舞台に立つのが一番楽しいと思う。姉は。うらやましいか!だから、矢面にも立つ。しょうがない。
辛いぞー!
でも恵まれてるぞー!
ありがたやありがたや。精進いたします。ご指摘ご意見おくれまし。さたれまし。

いよいよ、迫ってまいりました。
38度8分の熱にうなされながら、オレアナに行ってきました女優、姉が主宰末嶋と共に演じます、オレアナ。
あのね、オレアナはね、実家の小学校に続く田んぼ道だったよ。
緑が多くてね、嫌な感じの虫もいっぱいいたけど、でもやっぱり心地よかったよ。
そんな姉のオレアナ。
あなたとは多分共有できないけれど、この芝居見たらちょっとはわかるかもしれないよ?

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