日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

豚まん

2014年03月16日 | 日記・つぶやき
午後からは美容院に行った。

この前行った時に少し短くしたのだが、
それが殊の外評判が良く、気を良くした私は
この前と同じ髪型を、リクエスト。

待ち時間にはスタッフの方に背中と肩のマッサージを、
パーマ終わりには、貯まったポイントを使って、
ヘッドスパをして貰い、まるで女王様だ。

帰りにデパ地下へ寄って「551」の豚まんとシュウマイを買う。

551は、関東で売ってるのか売ってないのか、良く分からないが、
関西では知らない人は居ないと言うほど人気の豚まんである。
「551蓬莱」これがお店の正式名称だが、
みんな「ゴーゴーイチ」と呼んでいる。

ちなみにこの「551」という屋号の由来は電話番号らしい。

売り場の前には常に行列が出来、一坪ほどの狭い店舗では
5人ほどの人が働いている。
皮を切る人、餡を包む人、豚まんを蒸す人、出来た商品を包む人
レジの人、その手際の良さを見てると、行列の待ち時間も
さほど苦にはならないから不思議だ。

1個160円、少し多めに買って今日食べない分はラップに包み、
冷凍しておく。

チンして食べても美味しさは変わらない。


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2 コメント

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粉モノの○と×。 (kattu)
2014-03-23 22:50:56
ワタクシ、甘くない粉モノは苦手で食べません。
小麦粉を使った焼きモノのことです。
お好み焼き、処によって土地の名前が付く食べ物、
関東で見かけるのは「広島焼き」がその代表ですかね?
東京下町の「もんじゃ焼き」も然り。
信州の善光寺門前で見かける「おやき」、
野菜を炒めて餡にしたものなぞは見向きもしません。
要は、餡が甘くない粉モノは食べません。

中華の餡まんは○ですが、肉まんは×。
こちらで「今川焼き」とか「大判焼き」といわれる
小豆餡を入れたものしか食べません。

生まれ育ったのが我が国随一の穀物生産地だったことが
食生活に大きな影響を及ぼしたかもしれません。
何せ、豆を煮るのは「甘く煮る」だけの地方のこと。
小豆餡や、甘い煮豆に親しんで育ったもので・・・
その昔、一年の大半にストーブがある時代。
ストーブの上に乗せた鍋には、必ずといってよいほど豆がありました。

上京して豆の様々な煮方を覚えましたが、
粉モノへのわだかまりは消えません。
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和菓子 (はなまるちゃん)
2014-03-24 22:31:06
私が生まれ育った地も、
あんこ文化が華やかでして、
幼少の頃から和菓子には親しんでおりますが、

粉もんは、別もん、

お好み焼き大好き! 豚まん大好き!

うどんも、蕎麦も、ラーメンも大好き!

石油ストーブの頃は、わが家にも煮豆のお鍋が
乗ってました。
学校のストーブで、給食のパンを焼いて食べるのも
冬の楽しみのひとつでした。

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