日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

瞳孔を開く

2015年10月10日 | 日記・つぶやき
今日は朝から、眼科クリニックに行った。
半年に1度、目の検査に通っている。

眼圧と視力の検査をした後、瞳孔を開く目薬を点す。
約30分で薬が効いて、モノが見え難くなり、
眼底検査の後、医師の診察を受けるという流れである。

瞳孔を開く目薬を点すと、モノが見え難くなるだけでは無く、
やたら眩しいのが厄介なのだ。

薬の効果が無くなるまでの約6時間、
車の運転はおろか、表を歩くのも困難になる。
今日は薄曇りの天気で助かったが、
目の検査に行く時は、サングラスは必携だ。

京都市内はバス便が充実しており、市内であれば
市バスにさえ乗れば大抵の所には容易く行くことが出来る。

私は徒歩でも行けるクリニックで検査を受けているのだが、

車しか交通手段がない地域に住んでて、
しかも送り迎えをしてくれる家族の無い人は
どうしているんだろう…

薬の効果が切れるまで、
家で大人しく、本を読んだりパソコンを開いたり…
と、言いたいのだが、

何しろ眩しい。その上焦点が合わない。

帰宅後も、パソコンも、読書も儘ならない時間が続くのである。












(元)ガケ書房

2015年10月10日 | 日記・つぶやき


北白川にあったガケ書房は今年の春に名前と場所が変わった。

壁一面のあしらわれた石垣と壁から突き出したように配置されていた
軽自動車は撤去されて、
今は、良くわからない施設になっている。

少なくとも、広く一般人が利用する
店舗や施設ではなさそうだ。

ガケ書房はホホホ座と名前を変え、浄土寺に移転した。

広い通りからは少し奥まったところにあり、
付近の地理に不案内な人には少し
わかりにくいかも知れない。

表の通りは狭く一方通行なので、車だと尚更行きにくいだろう。

北白川の時もそうだったが、新店舗にも、個性的な品ぞろえの本と
雑貨が並んでいる(CDやお菓子もある)

本を買いに…又は探しに行く、と言うよりは、
「なんか、オモシロイ物無いかなぁ~~」的感覚で訪れたい店だ。