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ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県東根市、本丸西「北ノ宿のケヤキ」です!!

2021-05-09 06:30:05 | 巨樹・大木
本丸西地区は、東根市役所の北約1.5kmのところ

県道304号中島新田楯岡線の西側住宅地の中を南北に走る通り沿いにケヤキの巨木が在ります

東根の大ケヤキのすぐ近くなので目立たないのはしょうがないですね~

住宅地の道路脇に車を止めさせて頂きました

北側道路から

北西側から

西側から

南西側から、目通り幹囲6.3mの巨木です

南東側から見ました

では、次へ行きましょう
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山形県東根市、本丸北「東根の大イチョウ」(保存樹)です!!

2021-05-08 18:22:46 | 巨樹・大木
本丸南地区は、東根市役所の北北東約1.5kmのところ

市役所の東側の通りを北へ、県道304号中島新田楯岡線を北へ進むと龍興寺沼の北岸にイチョウの大木が在ります

県道左手手前に「東根の大ケヤキ」見学者用の駐車場を利用しました


駐車場の案内板です

先に大ケヤキを見て来ました


南西側から



北側から


北東側から

東側から



南側から


移植工事説明板です


南側には龍神神社の社殿が見東向きに鎮座します



南東側から


公園東側から




普光寺延命地蔵堂です

六地蔵様です

鐘楼です

県指定有形文化財の鐘です


説明板です





では、次へ行きましょう
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山形県東根市、本丸南「東根のケヤキ」(国特別指定)です!!

2021-05-08 06:11:27 | 巨樹・大木
本丸南地区は、東根市役所の北北東約1.5kmのところ

市役所の東側の県道304号線を北へ、龍興寺沼公園の東側高台に東根市立東根小学校が有ります

かつての東根城跡です、南北朝時代に正平2年(1347)に小田島氏によって築城され、その後斯波氏の一族坂本頼高が城主となら7代続き、天正12年(1584)の天童合戦の後最上氏の支配下になり、寛文8年(1661)廃城となった。

東根小学校の玄関先に巨大なケヤキが在ります(国の特別天然記念物:ケヤキとしては唯一)

西側県道脇に見学者用駐車場が有りますので利用させて頂きました




城跡の西側道路を上がって行くと右手に目的のケヤキが見えて来ました

小学校入口です

校門前から見ました

校庭に入って南側から見ました

天然記念物石碑です、碑面には「内務省指定 大正15年10月20日 天然記念物大欅」です


説明板です
  東根の大ケヤキ
 この地は、正平2年(1347)、小田島長義が築いた東根城(小田島城)の本丸跡にあたる。
 その昔、「雄槻」「雌槻」と呼ばれた二本の大槻があったが、明治18年雄槻が枯れてしまい、雌槻だけ現在に残っている。これが「東根の大ケヤキ」である。
 山形県立林業試験場場長大津正英氏(農学博士)によれば樹齢1500年以上で、地上1.2mの幹周は16mあり、さらに直径は5mである。主幹は、地上5.5mの高さで大きく二股に分れ、西南側のものがやや直上して枝を分け、東側も大きく三枝を分けて天空をおおい、その高さは約28mに達する。
 平成元年5月、植物学の権威者である金沢市の里見信生氏が大相撲の番付表を模した「日本欅見立番付」を発表したが、「東根の大ケヤキ」は東の横綱に位置し、名実ともに日本一である。
   東根市教育委員会
 昭和32年9月11日 国指定特別天然記念物
 昭和61年 山形新聞社・山形放送主催 「グリーン山形110景」選定
 平成2年6月 読売新聞社と国際花と緑の博覧会協会主催 「新・日本名木100選」選定

「東根の大ケヤキ」讃
 希有なる大樹として聳え、誰にでもこよなく愛されつづけている、「東根の大ケヤキ」よ。あなたは春夏秋冬と季節がめぐる歳月を、じっとこの場所で幾度経験したことだろうか。
 あなたの凛とした姿を前にすると、わたしたちは優しく抱かれるだけでなく、いつも勇気と希望を与えられ、豊かな気持ちに包まれてしまう。やはり、あなたの存在が、何にも替えられない、わたしたちの精神の拠り所となっていることは疑いない。
 時に、あなたは、時空を自由にあやつり、わたしたちそれぞれの、夢のような月日が流れた少年時代の記憶を呼び起こしてくれる。また、何十万何百万もの、あなたの揺れ動く葉をじっと見つめていると、強くあなたに引き込まれ、いつしか宇宙の仕組みさえも教えられている気がしてくる。それ等を捉えても、やはりあなたは不思議な力を備えている大樹なのだろう。
 「東根の大ケヤキ」よ、いつまでも、いつまでも、わたしたちの大切な宝物として、あなたが存在し続けて欲しいと願わずにはいられない。〔2006年1月〕
国指定特別記念物「東根のケヤキ」シンボルマークデザイン〔平成3年作成〕+文:

矢萩喜従郎
東根市立東根小学校 昭和38年度卒業
東根市六田出身〔東京都在住〕


南東側から

東側から

北東側から


北側の校庭入口から


北北西側道路から

北西側から

西側から

南西側道路から見ました

一周して見ました、では、次は駐車場近くのイチョウに行きましょう}
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山形県鶴岡市、砂川「砂川の乳イチョウ」(市指定)です!!

2021-05-07 18:30:58 | 巨樹・大木
砂川地区は、鶴岡市役所の南約18kmのところ

国道112号線を南へ、山形自動車道の高架を潜って間もなく赤川の新名川橋を渡ると、信号が県道44号余目温海線との交差点です、ここを右(西)に道なりに南へ進みます、道路はやがて県道349号鶴岡村上線(朝日スーパーライン(林道))になります、砂川地区の入口の右手住宅の上に大きな樹冠が見えて来ます


県道右手に目的のイチョウです

入口をはいりましたが・・・

一般の家の裏側に有る様なので、ここまでにしました

では、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、越中山「「三栗屋古峰神社のアカマツ」(市指定)です!!

2021-05-07 06:31:47 | 巨樹・大木
越中山地区は、鶴岡市役所の南約15kmのところ

国道112号線を南へ月山道路方面へ進みます、山形自動車道の高架を潜り赤川に掛かる新名川橋を渡ると間も無く県道44号の交差点です、左側を流れる梵字川に架かる橋がありますが、目的のアカマツの有る三栗屋集落には次(上流側、南)の三栗屋橋を渡ります、橋の下、下流側右岸に古峰神社が鎮座します、境内に目的のアカマツが立ちますが、神社への折り口が分かりませんでしたので、橋の上から撮影しました。

すぐ先の三栗屋集落側の道路脇に車を止めさせて頂きました
(三栗屋は字名です)


梵字川に架かる橋の上から上流側を見ました

下流右岸側に目的のアカマツです

神社の境内ですが、降り口が分かりません

アカマツとしては、目通り幹囲4.1mの立派な大木です

では、次へ行きましょう
(2021年4月11日取材分でした)
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山形県鶴岡市、板井川「河内神社のスギ」です!!

2021-05-06 06:13:56 | 巨樹・大木
板井川地区は、鶴岡市役所の南約11kmのところ

国道112号線を南へ、川原田で県道349号線を過ぎて2つ目の信号を右へ入り、道なりに進むと右側に板井川多目的活動センターが在ります

すぐ西側の広場の先に河内神社が東向き参道で鎮座します

板井川多目的活動センター前の駐車スペースを利用させて頂きました



板井川多目的活性化センターです

参道入口です

村社 河内神社です

側面には羽前国田川郡板井川村鎮座とあります(ネットで見ると、明治元年の出羽国分割で現山形県の大部分を羽前国としたそうです)


手水舎です

狛犬です


拝殿です

本殿です

境内社です


本殿の左手奥に目的のスギです

境内の外側、南西側から

西側の道路から、目通り幹囲6.7mの巨木です

北東側から

では、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、清龍寺「金峯山参道の杉」です!!

2021-05-05 18:57:12 | 巨樹・大木
青龍寺地区は、鶴岡市役所の南約5kmのところ

県道349号鶴岡村上線を南へ、山形自動車道の高架を潜ると間も無く青龍寺簡易郵便局が有ります、直ぐ先を右に入ってまた左(西)に進むと説明板などの立つ金峯山への登山口です

地区の西側に標高458.5mの金峯山があり東面の金峯神社中の宮まで車で登ることが出来ます


金峯山参道入口です

説明版です
国指定名勝 金峯山(きんぽうざん)
 金峯山は、標高わずか471mでありながら、山内各所の高さや位置でそれぞれの景観も趣も異なり、山頂からの眺望は鶴岡市街地や穀倉地帯である庄内平野を一望できます。遠くは鳥海山、出羽三山、日本海、晴れ渡った日は酒田市飛島を望むことができます。また、山一帯は樹木に覆われ、奥深い気配を漂わせているとし、昭和16年(1941)に国の名勝に指定されました。
 霊峰金峯は、天智天皇10年(671)、役小角の開創であり、承暦年中(1077-81)和州宇多郡領主丹波守盛宗が出羽国へ移った際、この地に吉野金峯山を勧請して金剛蔵王権現を祀り、蓮華峯、八葉山という古来からの三名を金峯山に改めた伝えられます。山頂の金峯神社本殿(慶長13年(1608)修復)は平成13年(2001)に国指定重要文化財に指定されました。
 平成30年8月
 鶴岡市教育委員会



案内図です

車道を少し上がった広場には

安国神社です

社殿です


「禁酒のかめ」です

説明書きです
 昔より禁酒の「かめ」として信仰されている不思議なかめです。神社に祈願し、受けた紙で封印してお祈りすることによって、大酒呑みが直ると云い伝えられています。


参道脇のスギの大木です

杉並木の参道は、まだまだ続きます

中の宮まで1.5kmです

中の宮まで車で参道脇を進みます、途中から鶴岡の市街地越しに鳥海山が見えました、午前中の雲も晴れて山頂の溶岩ドーム新山まで確認出来ました


車道の左手に目的のスギです

北東側から見あげました、注連縄が巻かれています


北側から、目通り幹囲5.8mの巨木です



奥側から

中之宮まで行きましょう


参道に入ってみました

随身門です

春の花が咲いています、ショウジョウバカマ

アズマイチゲ

案内図です、今回はここまでにしました

では、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、清龍寺「金峯山のふじ」(県指定)です!!

2021-05-05 06:13:45 | 巨樹・大木
青龍寺地区は、鶴岡市役所の南約5kmのところ

県道349号鶴岡村上線を南へ、山形自動車道の高架を潜ると間も無く青龍寺簡易郵便局が有ります、直ぐ先を右に入ってまた左(西)に進むと説明板などの立つ金峯山への登山口です

(地区の西側に標高458.5mの金峯山があり東面の金峯神社中の宮まで車で登ることが出来ます)



金峯山参道入口です

説明版です
国指定名勝 金峯山(きんぽうざん)
 金峯山は、標高わずか471mでありながら、山内各所の高さや位置でそれぞれの景観も趣も異なり、山頂からの眺望は鶴岡市街地や穀倉地帯である庄内平野を一望できます。遠くは鳥海山、出羽三山、日本海、晴れ渡った日は酒田市飛島を望むことができます。また、山一帯は樹木に覆われ、奥深い気配を漂わせているとし、昭和16年(1941)に国の名勝に指定されました。
 霊峰金峯は、天智天皇10年(671)、役小角の開創であり、承暦年中(1077-81)和州宇多郡領主丹波守盛宗が出羽国へ移った際、この地に吉野金峯山を勧請して金剛蔵王権現を祀り、蓮華峯、八葉山という古来からの三名を金峯山に改めた伝えられます。山頂の金峯神社本殿(慶長13年(1608)修復)は平成13年(2001)に国指定重要文化財に指定されました。
 平成30年8月
 鶴岡市教育委員会


金峰山案内図です

新奥の細道(東北自然歩道)説明図です


参道の左側杉の木にフジ蔓が巻き付いています


天然記念物「金峯の大ふじ」の標柱です

隣のスギの梢に昇っています、目通り幹囲2,1mの大藤です


もう一本奥のスギにもフジが昇っています

*ブログにアップする頃には、三本のスギに巻き付いた蔓から紫色の花房を見る事が出来ることでしょう

では、中の宮まで行きましょう
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山形県鶴岡市、馬場町「馬場町のタブノキ」(県指定)です!!

2021-05-04 18:29:00 | 巨樹・大木
馬場町は、鶴岡市の中心部、市役所のすぐ南東側の信号北東側角に県指定天然記念物の「タブノキ」が在ります

市役所の駐車場に車を止めさせて頂きました


鶴岡市観光案に図です(市役所の南東隅)

西側から

南西側から

南側から


説明板です
山形県指定天然記念物
  馬場町のたぶのき
 タブノキは日本の代表的常緑広葉樹である。九州・沖縄・から本州にかけて分布しているが、ここ東北地方では、暖流である対馬海流の影響が及ぶ沿岸部での分布に限られている。酒田市飛島や遊佐町三崎のタブノキ林は有名であるが、本市のような気候でこのような巨木に生育したことは極めて珍しいことである。
 この場所は江戸時代、家老服部瀬兵衛の屋敷であったところで、飛島検地の折りに持ち帰った苗木が植栽されたと伝えられる。根周4.8m、幹囲5.0m、高さ約18m、樹齢はおよそ450年と推定される。
 昭和39年3月17日 山形県天然記念物指定
   平成27年4月 鶴岡市

*根元より少し上の方が太い事によって巨木認定ですね


北東側から、逆光になってしまいましたが市役所前のサクラが満開でした

では、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、羽黒町狩谷野目「福地神社のハルニレ」です!!

2021-05-04 06:23:00 | 巨樹・大木
羽黒町刈谷野目地区は、鶴岡市役所の東約5kmのところ

県道47号線を東へ、最上川の羽黒橋を渡ると鶴岡市と合併する前の羽黒町です、約2kmで県道を斜め右に道路を入ると直ぐに福地神社が東向きに鎮座します

前の道路脇に車を止めさせて頂きました


参道入口です

福地神社です


参道入口の右手に目的のケヤキです

手水舎前から見ました


手水舎です

お稲荷様ですね

参道鳥居です

境内から見ました、目通り幹囲5.7mの巨木です

狛犬です

由緒書の石碑です



拝殿です

本殿です

社務所前のサクラの古木です

スタンダード仕立てですね

帰り際に北側道路から見ました

では、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、山王「山王日枝神社のケヤキ」(市指定)です!!

2021-05-03 18:52:00 | 巨樹・大木
山王地区は、鶴岡市役所の北東約1kmのところ

JR羽越本線つるおか駅へ南から向かう県道350号の山王信号の西側に山王日枝神社が鎮座します

すぐ南側の郵便局の駐車場を利用させて頂きました


参道入口の鳥居です

縣社 日枝神社です

日枝神社の祭日案内です

ちょうど祈念祭日(4月11日)です


説明板です
 山王日枝神社御祭神
   鶴岡市山王町鎮座
本殿 日枝神社
一宮 大己貴命
二宮 山末之大主大神
三宮 市杵島姫命
境内末社 厳島神社
     八幡神社
     稲荷神社
     古峯神社
     複鎮霊社
沿革年表
1、当神社は創建の年月不詳・・・
1、慶長16年(1612)最上出羽守義光・・造営
1、元和8年(1622)旧藩主・・・
1、文化13年(1816)・・・

1、明治2年(1869)・布告により日枝神社と改称す、当社は古くから「山王様」・・・

・・・・薄くなってしまって読めませんね~


手水舎です

狛犬です

拝殿です(祈年祭が終わって提灯の片付けを行っているところでした)

本殿です

境内北側の境内社の間に目的のケヤキです

右側の境内社は複鎮霊社です

説明板です
  複鎮霊社
 徳川家康の長男岡崎三郎信康が、天正7年(1579)9月15日、織田信長より、十二か条の罪状を示され、父、家康の命によって、生母築山殿と共に非情の死を遂げた。この事件に酒井忠次(庄内藩酒井氏の祖)が徳川の重臣としてかかわりをもっていたため、庄内藩では、後年、貞享2年(1685)一社を建て、その霊を弔ったものである。「複鎮霊社」と称したのは、幕府をはばかったためであろう。

*ここで境内の男性から声を掛けられました、複鎮霊社について説明を頂きました、かつて例祭のたびに御神輿がこの複鎮霊社の前から出ていたと言われていました

西側の境内社は古峰神社です


境内北側の弁天様です

東側から見あげました

鶴岡市の天然記念物標柱です

説明板です
木名  ケヤキ
樹齢 約350年
樹高   20m
根周り  約7m
幹周り  約6m
昭和45年鶴岡市文化財指定
鶴岡市山王日枝神社所有

南西側から、目通り幹囲6.0mの巨木です


本殿南側の境内社のお稲荷様です

境内拝殿南側のケヤキの大木です

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山形県鶴岡市、柳久瀬「柳久瀬皇太神社の大銀杏」(市指定)です!!

2021-05-03 06:53:00 | 巨樹・大木
柳久瀬地区は、鶴岡市役所の東北東約6kmのところ

国道345号線の東側を南北に走る県道44号線の東に柳久瀬集落が有ります、地区の南端、藤島川に面して、前田元皇大神社が西向きに鎮座します。

南側の道路脇に車を止めさせて頂きました


県道44号余目温海線から右手の田圃の先に神社の森が見えています


西向きの境内入口鳥居です


皇太神社です

社殿です屋根の上に大きな樹冠が見えています


北西側から


説明板です
藤島町指定文化財 天然記念物
 柳久瀬皇太神社の大銀杏
指定年月日 昭和63年2月1日
 根周り9.8m、根上がり0.27m、根幹の境の周り7.85m、目通り幹囲5,72m、樹高28.5mあり、樹齢はおおよそ300年くらいと思われる。
 本樹は、柳久瀬の守り神のご神木として植樹され、長い期間にわたって神の宿り木として崇められてきたものと思われる。敬虔な気持ちが失いがちな現代において、この木を崇敬する念を継続させたいものである。
 平野部における火災・風災は南東方向の風の日に多発しやすい。本樹及び境内の樹木は、の南東方向に位置し、を守る大きな働きをしている。
 平成9年10月1日
藤島町教育委員会



北側から

北東側から

東側から


鳥居脇から月山を見ました

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山形県鶴岡市、古郡「池神社のケヤキ」です!!

2021-05-02 18:22:00 | 巨樹・大木
古郡地区は、鶴岡市役所の北東約7kmのところ

国道345号線を北東へ,赤川を三川橋で渡って道なりに進みます、藤島集落に入り藤島川を渡って1つ目の信号を南へ入り、道なりに進むと
東向き参道で池神社が鎮座します。

境内の手前(北)側に鶴岡市古郡公民館が有りますので、駐車スペースに車を止めさせて頂きました


鶴岡市古郡公民館です

池神社山門です

市の有形文化財です

境内に入ると手水舎です

正面に社殿です

右手に目的のケヤキです

南側から、目通り幹囲6.9mの巨木です

南西側から

西側から

立派な木ですが、文化財指定されていないのが不思議です


境内社ですがお名前が分かりません

こちらも境内社の宇賀神です

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山形県鶴岡市、上藤島「六所神社のケヤキ」(市指定)です!!

2021-05-02 06:20:00 | 巨樹・大木
上藤島地区は、鶴岡市役所の北東約7kmのところ

国道345号線を北東へ,赤川を三川橋で渡って道なりに進みます、藤島集落に入り藤島川の手前をJR羽越本線ふじしま駅を目印に県道50号線への通りを北に、道路が県道50号線になあると間も無く交差点の右手に六所神社の標柱が立ています、ここを入ると左(北)側に六所神社が南西向き参道で鎮座します。

前の道路脇に車を止めさせて頂きました

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西側から東側への通りです

六所神社の標柱と掲示版が有ります


境内入口鳥居です

郷社 六所神社です

鳥居の西側に目的のケヤキです

南西側から

東側鳥居傍から見上げました

天然記念物標柱です

説明板です
藤島町指定天然記念物
 六所神社の欅
指定年月日 昭和49年6月1日
 この欅は、地上約4mで三岐し、大きく枝を張り、全体が冠状となっている。根周り7.25m、目通り幹周り6.45m、樹高25mに及び育成も旺盛である。
 樹令は約500年と推定されるが、庄内地方では鶴岡市日枝神社、立川町阿古屋の欅と並ぶ名木で由緒ある六所神社の歴史と共に歩んできたものであり、神木として保護されてきた貴重な欅である。
 昭和52年3月
   藤島町教育委員会
(東田川郡藤島町は平成の大合併2005年10月1日に鶴岡市、羽黒町、櫛引町、朝日村、温海町と合併し、新制鶴岡市となったものです)



北東側から

手水舎です


狛犬です

拝殿です

本殿は覆屋の中です

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山形県鶴岡市文下「文下のケヤキ」(国指定)ですが~!!

2021-05-01 18:13:00 | 巨樹・大木
コロナ過のおり、一般の住宅におじゃますることを遠慮しましたので、周りの道路から樹冠を観るだけになってしまいました


北側の道路から見ました

東側竹藪越しに

南東側川の土手上から



北に鳥海山です

南東に月山です

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