ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

高知県南国市、十市「四国八十八ヶ所第32番・禅師峰寺(ぜんじぶじ)」です!!

2024-08-10 12:56:29 | 四国八十八霊場
 十市地区は、南国市役所の南西約7kmのところ

 南国市役所北側の国道195号線を東へ、約200mからは県道45線となって更に進みます

 約400mの変形十字路を右(南)へ、まだまだ県道45号線です

 約2.9kmで「高知龍馬空港・浜改田・稲生・県道32号線⇒」の標識に従って右(西)へ

 道成りに約1.9kmで「桂浜・十市・県道14号⇒」の標識に従って右(西南西」へ

 約2.9kmで「峰寺トンネル」を潜ります

 トンネルを出て約100mで左に「禅師峰寺」の青い案内板がありますので左(南)へ入ります

 約100mで丁字路を左(東)へ、住宅地の中の道路を進みます

 約200mで、禅師峰寺の寺号標が有る交差点を左(北東)へ坂道を登って行きます

 みぎに回り込む様に約500mで禅師峰寺の駐車場に入りました

 南国市マップです、禅師峰寺は一番下の5のところです

 駐車場入り口には石仏が並んでいます

 駐車場の十一面観世音菩薩像です

 「四国32番禅師峰寺」です

 駐車場入り口脇の石段が参道です

 更に右へ曲がる様に石段を上がります

 納経所入口です、更に参道を進みます

 手水舎です


 大きな自然石が炎のようになったお不動様です

 説明版です
   禅師峰寺略縁起
 寺伝によれば平城天皇の大同2年(807)に、弘法大師が一宇を建て、海上安全祈願のため自刻の十一面観世音菩薩像を当寺の本尊として、安置せられ四国八十八ヶ所のうち第32番札所と定められた。
 当山は観音の浄土天竺補陀落山さながらの霊域にしてその山容八葉の蓮台に似たりとして八葉山と号し、大師当山に於いて求聞持の法を修せられたので求聞持院と称す。
 藩政時代藩主が浦戸港出帆の際必ずこの寺の観音に海路平安を祈ったこのことから船魂観音ともよばれている。
 金剛力士像2体は仏師定明の作(正応4年・1291)で重要文化財に指定されている。(保管庫で保存)
   南無大師遍照金剛

 山門の仁王門です

 「四国第32番霊場 八葉山 禅師峰寺」の寺号標です

 日本遺産プレートです
   日本遺産「四国遍路」
     四国霊場第32番札所 禅師峰寺 
 弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
 地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
 第32番札所の禅師峰寺は、八葉山と号する真言宗寺院。
 本尊は十一面観音で、漁師たちの信仰を集め船魂(ふなだま)観音ともよばれる。
 近世には藩主の出帆に際し、必ず船魂観音に航海安全を祈ったという。

 更に参道石段を上ります

 本堂前の広場にも大きな石や石仏が並びます

 鐘楼です

 弘法大師様です

 本堂です

 お地蔵様です

 大師堂です

 阿弥陀堂です

 地蔵堂です

 石塔が並びます

 南側には十市海岸を見下ろします

 良い天気のおかげで西には高知港入口と桂浜を見ることが出来ました 

 納経所に寄って

 次へ行きましょう



 2024・6・13・12・25
 

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