ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県花巻市、東和町中内1区「中内熊野神社の姥杉」(市指定)です!!

2024-10-12 06:32:00 | 巨樹・大木
 東和町中内1区は、花巻市役所の南東約10km、花巻市役所東和総合支所の南南西約6kmのところです

 花巻市役所東和総合支所西側の県道43号線をJR釜石線の線路を潜って南西へ

 約300mで国道283号線(土沢バイパス)の信号を過ぎると県道39号線です

 約500mで東北横断自動車道東和インターチェンジ入口を過ぎて、自動車道の下を潜って

 道成りに約1.8kmで「⇐田瀬湖・県道284号線」の標識に従って、一時停止を左(東南東)へ

 道成に約2.3kmで「北上⇗」の標識に従って斜め右(南西)へ進みます

 約2.1kmで「常泉寺⇒」の案内板を右(北西)、約300mで

 神社の幟の支柱の所に「中内熊野神社の姥杉⇒」の案内板がありますので

 奥に鳥居が見えますので、右(北)へ砂利道に入ります

 鳥居前の広場に車を止めさせて頂きました

 村社熊野神社社號標です

 ここから参道を車でも進めそうでしたが、歩いて行きました

 左手の池(溜池)には

 スイレンが咲いています

 鳥居が見えて来ました

 ニノ鳥居のようです

 間も無く右手に手水鉢です

 脇には沢から引かれた冷たい水が出ています

 神社境内を見ました、境内入口石段脇に大きなスギが立っていますが、目的の婆杉ではありません

 左手の建物二つは神楽殿(舞殿)のようです

 石段を上がります

 南向きに拝殿です

 本殿です

 説明版です
   花巻市指定文化財
     中内熊野神社「本殿」
   (建造物 昭和52年8月30日指定)
 建築年代  文化13年(西暦1816年)
 棟梁 吉重良・脇棟梁 八重良・同 市之助
 建築様式  本殿は、隅木入り春日造り
       向拝は、1間半に1間の流れ造り
 彫刻    向拝虹梁に唐草
       向拝升組に象と唐獅子の木鼻上部に牡丹
       本殿升組に龍木鼻
       脇障子は牡丹に唐獅子
 (熊野神社の創建は大同2年・西暦807年)

 本殿左方の斜面に目的の婆杉です

 東側の本殿脇から見上げました

 南東側から

 説明版です
   姥杉(昭和45年4月指定)
 中内熊野神社の境内に大きな杉の木がそびえていて、古くから姥杉と呼ばれています。
 樹齢550年以上といわれ、高さは30m、太さは7~8mで樹木の長い命を感じさせます。
 *目通り幹囲は7.3m(環境庁日本の巨樹・巨木林)です

 南側から

 南西側から見上げました

 根元には境内社です

 石碑が並んでいます

 大きな庚申塔です  

 では、次へ行きましょう




 2024・9・12・14・00
コメント
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