ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

岩手県北上市、花園町2丁目「西念寺のイチョウ」です!!

2024-10-07 20:28:37 | 巨樹・大木
 花園町2丁目は、北上市役所の東北東約500mのところ

 北上市役所東側の道路を北東へ進み、約550mで信号機を右(南東)へ、国道107号線です

 約200mで国道左手にイチョウの樹冠が見えて来ます

 国道107号線の反対側の南西側から見ました、国道沿いには大きな石碑が並んでいます

 「真宗 大谷派 西念寺」です
 *西念寺境内は「ふたば認定こども園双葉幼稚園」となっています

 ズームアップして見ました、目通り幹囲5.4mの巨木です

 もう一枚です

 説明版です
   花屋町のおこり
 花屋町(現在の花園町一帯)は、江戸時代の中頃に開かれた稱名寺や西念寺の門前町として始まり、古くはダミチョウ(荼毘町の意)と呼ばれた。
 のちに法要や墓参の時に供える花や供物、仏具等を売る店が出来、花屋町と呼ばれるようになった。
 大正末期頃に口内街道や岩谷堂街道が整備され、昭和8(1933)年に珊瑚橋が木橋から鉄橋に架け替えられると、北上川東岸地域との往来が盛んとなり、花屋町は黒沢尻町の東の玄関口として発展した。
 国道107号の街路は、昭和44(1969)年に拡幅、整備され、現在に至っている。
     平成30(2018)年9月   北上市教育委員会

 では、次へ行きましょう




 2024・9・12・9・10
 
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岩手県北上市、下江釣子14地割「桂清水(仁兵どのすず)のカツラ」(保存樹)です!!

2024-10-07 13:05:55 | 巨樹・大木
 下江釣子14地割地区は、北上市役所の西約5km、北上市役所江釣子庁舎の西約2kmのところ

 北上市役所江釣子庁舎南側道路を西へ出て、約200mで丁字路を左(南南西)へ

 約150mで0横断歩道のある信号機を右(西)へ

 約1.4kmで信号機を左(南南東)へ、約300mの下り坂の途中で右(西)へ入ります

 約300mで道路右手

 カツラの並木の中に「仁兵どのすず」という湧水が現われます

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 並木の北側(河岸段丘沿い)に綺麗な水が西から東へ流れる水路です
 
 目的のカツラです

 綺麗な水が大量に湧いています

 湧水を守る活動が行われています

 南南東側から、目通り幹囲8.5mの巨木です

 説明版です
   保存樹木等指定標識
 指定番号    樹木 第90号
 指定年月日   平成14年11月14日
 所在地     北上市下江釣子14地割33番地1 桂清水御神木
 樹種      カツラ
 樹齢      500年
 本数      1本
 由来伝説    この樹種としては、市内でも有数の巨木である。
 所有者(占有者)住所 北上市下江釣子14地割33番地1
         氏名 千田イマ
 指定番号    泉  第 6号
 指定年月日   平成14年12月27日
 所在地     北上市下江釣子14地割33番地1
 泉名      桂の泉
 由来伝説
 「桂の泉」という標柱が建っているが、水環境整備事業に伴って公募された名称である。
 もともとは「仁兵どの清水」と呼ばれていた。これは地権者の千田家が「仁兵ど」の屋号で呼ばれていたためである。
 千田家の南に桂の巨木があって、その木の根元から豊富な水が湧き出している。
 この桂の木は旅人がこの清水で喉を潤したところ、あまりのおいしさに桂の枝を差し忘れたのが根付いてこのような大木になったと言われる。
 現在も湧水量は豊富で水を汲みにくる人も多いという。
    H15年3月看板作成    北上市
*更に西側には「境田すず(やすらぎの泉)」や「鍛冶屋すず」、県道302号線の東側には「川内家谷地すず」等の湧水が見られます

 南側から

 南西側から見ました

 「桂清水」と命名した方々です

 では、次へ行きましょう




 2024・9・12・8・45
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岩手県北上市、和賀町藤根14地割「稲葉神社のスギ」(保存樹)です!!

2024-10-07 06:31:02 | 巨樹・大木
 和賀町藤根14地割地区は、北上市役所の西北西約8km、北上市役所和賀庁舎の東約5kmのところ

 北上市役所和賀庁舎を北へ出て、国道107号線を右(東)へ進みます

 約4kmでJR北上線を跨線橋で越え、約900mの「⇐盛岡・花巻・県道13号線」の標識に従って信号機を左(北)へ

 約1.1kmで県道13号線左手に南向きで稲葉神社参道入口です

 手前を左に入って神社西側の道路脇に車を止めさせて頂きました

 稲葉神社社號標です

 赤い両部鳥居です

 参道を進みます

 参道左手には湧水を利用した池の中島のマツが参道まで傾いています

 参道石段を上がります

 境内に上がりました、社殿前右手に目的のスギです

 左手に手水舎です

 正面に拝殿です

 本殿を渡り廊下の奥に見ることが出来ました

 南西側から、細い注連縄化巻かれています

 保存樹説明版です
   保存樹木等指定標識
 指定番号    樹木  第88号
 指定年月日   平成14年4月18日
 所在地     北上市和賀町藤根14地割239番地(稲葉神社)
 樹種      スギ
 樹齢      500年
 本数      1本
 由来伝説    天然記念物ウバスギに次ぐ巨木である。
 所有者(占有者)住所 北上市和賀町後藤7地割24番地
         氏名 責任役員(宮司)菊池忠敬
 平成15年3月看板制作   北上市


 南東側から

 東側から

 北側から見上げました

 境内西側に石碑が並びます

 境内東側にも石碑です

 では、次へ行きましょう



 2024・9・12・8・25
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