花園町2丁目は、北上市役所の東北東約500mのところ
北上市役所東側の道路を北東へ進み、約550mで信号機を右(南東)へ、国道107号線です
約200mで国道左手にイチョウの樹冠が見えて来ます
国道107号線の反対側の南西側から見ました、国道沿いには大きな石碑が並んでいます
「真宗 大谷派 西念寺」です
*西念寺境内は「ふたば認定こども園双葉幼稚園」となっています
ズームアップして見ました、目通り幹囲5.4mの巨木です
もう一枚です
説明版です
花屋町のおこり
花屋町(現在の花園町一帯)は、江戸時代の中頃に開かれた稱名寺や西念寺の門前町として始まり、古くはダミチョウ(荼毘町の意)と呼ばれた。
のちに法要や墓参の時に供える花や供物、仏具等を売る店が出来、花屋町と呼ばれるようになった。
大正末期頃に口内街道や岩谷堂街道が整備され、昭和8(1933)年に珊瑚橋が木橋から鉄橋に架け替えられると、北上川東岸地域との往来が盛んとなり、花屋町は黒沢尻町の東の玄関口として発展した。
国道107号の街路は、昭和44(1969)年に拡幅、整備され、現在に至っている。
平成30(2018)年9月 北上市教育委員会
では、次へ行きましょう
2024・9・12・9・10
北上市役所東側の道路を北東へ進み、約550mで信号機を右(南東)へ、国道107号線です
約200mで国道左手にイチョウの樹冠が見えて来ます
国道107号線の反対側の南西側から見ました、国道沿いには大きな石碑が並んでいます
「真宗 大谷派 西念寺」です
*西念寺境内は「ふたば認定こども園双葉幼稚園」となっています
ズームアップして見ました、目通り幹囲5.4mの巨木です
もう一枚です
説明版です
花屋町のおこり
花屋町(現在の花園町一帯)は、江戸時代の中頃に開かれた稱名寺や西念寺の門前町として始まり、古くはダミチョウ(荼毘町の意)と呼ばれた。
のちに法要や墓参の時に供える花や供物、仏具等を売る店が出来、花屋町と呼ばれるようになった。
大正末期頃に口内街道や岩谷堂街道が整備され、昭和8(1933)年に珊瑚橋が木橋から鉄橋に架け替えられると、北上川東岸地域との往来が盛んとなり、花屋町は黒沢尻町の東の玄関口として発展した。
国道107号の街路は、昭和44(1969)年に拡幅、整備され、現在に至っている。
平成30(2018)年9月 北上市教育委員会
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